- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インフルエンザ 予防接種 使用期限)
インフルエンザ予防接種の使用期限とは?
このQ&Aのポイント
- 新型インフルエンザのワクチンは、一度開封すると24時間以内に使用しなければなりません。病院では予防接種を随時行いたいと思っていますが、ワクチンの取り扱いに制約があり、あらかじめ決めた日にまとめて行うことになっています。
- 季節性インフルエンザの予防接種を受けた場合、ワクチンは1回分の使用だけではなく、まとめて配布されています。一部の病院では、集団接種日以外の日に来院する場合、料金が高くなることもありますが、人の多い時に別の病気をもらうリスクを避けるためにおすすめされることがあります。
- ワクチンは基本的に1回分の使いきりであるイメージがありますが、新型インフルエンザのワクチン以外のものは使い切れない場合もあります。ただし、器具の使い回しや不正の可能性はあるかもしれませんが、一つの病院の対応だけで全体を判断することはできません。注射の痛みは最近のものはほとんど感じないという声もあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 本来は、ワクチンは出来るだけ小さい単位で作り配布する方が無駄が少なくなります。 一人分のビン(バイアル)を100本運べば、その100人分は、ビンが開封されるまで何年も使えます。 しかし、100本程度ならいいのですが、1000本とか一万本とかなってくると運ぶ手間だけで大変な事になるし、保存場所の問題も出てきます。 それで、本来望ましくはないのだけど大きいビンで何人分も・・・という手段をとってしまいました。 その結果、おっしゃるように使い残し問題が出てるわけです。 一回ビンに針をさしてしまうと、そこから針の先に空中のホコリなどにいる菌が付着して中に侵入してしまい、ある程度時間がたつと、ばい菌がうじゃうじゃになってる心配があるので、必ず破棄する使い方になります。 針を刺すのが1回だけなら、そういう危険は非常に少ないのですが、何人分ものビンだと、人数分の回数針を刺すので、こういう危険が非常に大きくなります。 一人用のビンならそれでも全く無駄はでないし、二人用のビンなら一人分が無駄になるだけですが、10人用とかなってくると無駄になる分が馬鹿にならなくなるので、摂取するときに患者さん集めをしないといけなくなってしまいます。 こういう現実があるので、ご質問のような不便を強いる結果になっています。 なお、痛いのは打つ人の腕によります。 下手な人がやると痛いですよ。(笑) いつぞや話題になった針のない注射器は思ったほど普及してませんね。 いい機械なんだけど。
お礼
初めてこういうところで相談したのですが、すぐにお返事いただけてなんかうれしいです(*^_^*) やっぱりそうなんですね・・・。 現状決められた接種日にしか対応しないというのは納得だし、 菌がうじゃうじゃ、というのはちょっとキモチワルイけど、現状早く!という声を重視していると思うので文句言っちゃいかんなぁと思います…。 が、となると逆に 決められた日以外のワクチン接種を勧められた私の場合は、どんなものを使われているのか不安だなぁ…。 予約を入れる際に、そういうことの予防も考えた方がいいのでしょうね。 早く信用できる主治医の先生見つけようっと。 ありがとうございました!