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昔のTVアニメはハイビジョンDVDで発売される可能性は?

今後主流となるであろうハイビジョン対応のDVD(ブルーレイ、HDDVD)はハイビジョンで収録されますが、これらは1080くらいだと思います。 そうなると、昔のアニメ作品はこれらのメディアで発売されることはないんでしょうか? 多分昔のアニメは 走査線が720本程度だと思うので・・・ というのも、老後の楽しみに昔のアニメ作品を発売済みのDVDで購入しようか悩んでいます。 もし、5年後くらいにハイビジョン対応DVDに収録される可能性があるならやめようか悩んでいます。 昔のアニメがアップコンバートされて1080iで収録されて発売される可能性はあるんでしょうか?(無理やりコンバートされるので画質は悪いままでしょうけど・・・) また、720本のまま、1枚あたりの収録本数が現在の4話くらいから8話くらいで収録される可能性もありえるかも教えてもらえないでしょうか?

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  • cliomaxi
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回答No.3

昔のアニメのがハイビジョンのDVDになっても全く意味がないでしょう。 現在でもDVD-Videoは5.1chやらの音響データを収録出来ますが、昔のアニメは単なるモノラルです。(一部除く) それを考えれば画質や音質は(余程の人気作で5.1chにでもしない限り)全く変わりありません。 >5年後くらいにハイビジョン対応DVDに収録される可能性があるならやめようか悩んでいます。 5年後なら古いアニメの選択肢はかなり制限されると思います。 以前LD(レーザーディスク)にはあったけど、DVD化はされていないものも少なくありません。 現在のDVD Boxより更に減る事でしょう。 これは人気の問題だけでなく「版権」の問題も絡んできます。 発売されると言う保証はありません。 個人的な感覚ですが、現在リリースが相次いでいる古いアニメのDVD Boxは三十代後半から四十代が子供の頃に熱中した物が多いように感じます。 つまり、この世代は特撮やアニメに未だに興味を持っていてかつ金銭的にもある程度の余裕があると言うことです。 これが五十代だとアニメへの興味はかなり無くなるだろうし、もっと若いと最近のアニメの方に興味が行くであろうからです。 5年後だとこれが5年分シフトしてしまうのではないかと。 (40代の私は「機動戦士ガンダム」のDVD Boxは欲しいが、ガンダムシードなんかは全く興味ありませんから)

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  • eco0838
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回答No.4

いまハイビジョン(ブルーレイ)で発売されてるアニメはAIRとイノセンスぐらいですが、 機動警察パトレイバー劇場版・機動警察パトレイバー2 the Movie・王立宇宙軍 オネアミスの翼・ラーゼフォン DVD-BOX(DVD版にHD DVDのハイビジョン画質の劇場版が付属)などがHD DVD用として発売予定ですし、ブルーレイ版もいずれ発売されるでしょう。 (HD DVDは苦戦してるし) 劇場版に関してはハイビジョン対応のDVDでかなり発売されるのではないでしょうか。 テレビ版がアップコンバート収録されたり、現在の4話くらいから8話に増えて再販されるかどうかはブルーレイやHD DVDの売れ行き次第でしょうから、現時点での予測はできません。 (AIRはテレビ版をアップコンバート収録してます)

  • E-Dec
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回答No.2

将来、古いアニメをハイビジョン対応DVDで発売される可能性は極めて高いものと推測致します。 昔…と言ってもどの程度の昔なのか分かりませんが、比較的アニメは早い段階で(アナログ)ハイビジョン収録されていたはずですので、こうした作品はかなりの高画質が期待出来るものと思います。 映画ではデジタルリマスター版などデジタル修正が加えられ、美しく蘇った作品なども多く、そう言う意味では見かけ上の解像力を上げ、ハイビジョン収録されることも十分考えられます。 ハイビジョン対応DVDが普及し、これが当たり前の時代になるとソフトも多くがハイビジョン収録されると思います。5年後くらい…となると可能性は非常に高いでしょう。ただこれはあくまでも可能性のお話です。 旧作品をハイビジョンで発売するのはビジネスとして十分成り立つと思われますので、高画質のアップコンバートの技術も登場すると想像しているのですが… 老後の楽しみ…だそうですが、実際老後になってから考えられた方が良いかもしれません。中古市場やネット販売(オークション)などが発達している今、例え将来ハイビジョンで発売されなくとも旧作品は比較的容易に入手出来るものと思います。 御存知かもしれませんが、ハイビジョンの後継を担う「スーパーハイビジョン」(走査線4,000本)も登場し、既にデモまで行われています。そのロードマップも公開されてました。本放送は18年後の予定ですが、その時にはスーパーハイビジョンで収録されるDVDが登場するかもしれません。 老後というのがいつか存じませんが、今決定する問題ではないようにも思うのですが…

  • kaZho_em
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回答No.1

メーカーが儲かると判断した作品は発売されるでしょう。 > 多分昔のアニメは 走査線が720本程度だと思うので・・・ ありえません。 日本は、テレビ放送開始当時からNTSC方式を採用しています。NTSCの走査線は 480本です。今風に言うなら、480i です。 そもそも当時は走査線720本の規格もその解像度で撮影する機材もありません。 > 昔のアニメがアップコンバートされて1080iで収録されて発売される可能性はあるんでしょうか? 可能性はあるでしょう。 ただ、無意味な手間を掛ける訳ですから、コレクターズエディションとか、 スペシャルBOXとかの形態をとり、価格は高目にして、かつ採算が取れる作品に 限られるでしょう。 > 1枚あたりの収録本数が現在の4話くらいから8話くらいで収録される可能性 可能性は低いでしょう。 1話あたりの単価が現在のDVDと同等になる価格付けをするでしょうから、仮に 現在の倍の話数が入った形態で販売すれば、単純に現在のDVDの倍の価格が 付きます。これでは大抵のディスクは1万円をオーバーしますので、価格的に マイナス方向のインパクトが大きすぎます。