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トヨタは低公害車の世界標準を目指しているの?
素朴な疑問なですが・・・ トヨタは低公害車の世界標準になろうとしているのでしょうか。 デファクトスタンダードはTOYOTAになりますか? 質問文の解釈は回答者さんにおまかせします。
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質問者が選んだベストアンサー
今後の流れは電気自動車になるかと思います。 これはむしろ無公害車です。 すでに完成度が高いモーターと大容量電池さえあれば中小メーカーでも 作れます。 日本のメーカーが相次いでF1から撤退していますがガソリンエンジン の時代ではなくなりつつある事を予期した決断ではないかと思います。 次の時代でイニシアティブを取る事は難しいのではないかと思います。
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- oska
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>トヨタは低公害車の世界標準になろうとしているのでしょうか。 世界標準になる事は、望んでいません。 単純に、世界での「トヨタ及び関連自動車ブランドのシェア拡大」を望んでいるだけです。 企業が世界中で生き残るには、先ず「実用新案・特許」が必要です。 トヨタは、自動車業界での生き残りをかけて「実用新案・特許」を目指しているに過ぎません。 1950年代、アメリカの個人が「色が変われば、音が変化する」という特許をとりました。 1990年代、TVゲームが世界でブームになった時に特許侵害で任天堂・セガを提訴。 任天堂は莫大な(百億単位)和解金を支払ましたが、セガは「画像と音楽は、連動していない(画像が無くても音は変化する・音が変化しなくても画像は変化するというTVゲームの基本)」と和解を拒否し裁判が長期化。 結局、裁判に負け莫大な損害賠償支払命令を受け「TVゲーム業界から撤退」しました。 トヨタも、この事件を重要視しているのです。 既に、アメリカでは「トヨタのハイブリッドシステムは、特許に違反する」との訴訟が色々上がっています。
お礼
回答ありがとうございます。 >アメリカでは「トヨタのハイブリッドシステムは、特許に違反する」との訴訟が色々上がっています。 パテント・トロールですね。 全く生産性が感じられないアメリカ独自の訴訟産業です。 訴訟自体が証券化された負の産業としか言いようが無いものと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。