• ベストアンサー

メモリ増設について

お世話になります。 質問内に、適切ではない表現方法(用語)などがありましたら、正して下さいます様お願いします。 わからない点が多すぎて、質問のしかたも難しいのですが。。 メモリの規格で、「PC2100 256M」という物を搭載しているPCがあるとします。 そのPCのクロック数が、266MHzだそうです。 そのPCに、「PC3200 512M」というメモリを増設するとします。このメモリのクロック数が、400MHzです。 PCでは、クロック数は低い方で動作するようになり、「PC3200 512M」の400MHzのメモリを装着しても、266MHzで動作する。。 ということらしいのですが、ここまでは正しいでしょうか? これまで得た知識ですと、メモリを増設すると処理速度が上がる、という極めて単純なことだけなのですが、 なんだかそうではないような気もしています。 この「クロック数」というものが何なのかわかりません。 上に記述した内容で、メモリ容量は256+512で768になり、 メモリ容量自体はアップしますが、クロック数が266MHzの方で 動作するので、処理速度は上がらない、となる。。なりますか? PCの処理速度を高速にする上で、クロック数の違うメモリを増設することは正しいことなのでしょうか? また、メモリ容量を増やすことと、処理速度が上がること。この2点は概ね比例する関係であるのでしょうか? 記述内容が乱雑になっており、読みづらいかと思いますが、よろしければご回答下さいます様お願い致します。 情報が不足しているようでしたら、補足致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zaq_1974
  • ベストアンサー率28% (148/527)
回答No.3

>PC(もしくはCPU?)の性能面で、266MHzのメモリが対応している、とあるのであれば、 それより高い400MHzのメモリを増設、もしくは入れ替えをしてみても、 メモリ容量は増えるがそれほど効果はない、ということでよいのでしょうか? 繰り返しになりますが、まず現状で 「メモリ不足だった場合」種類の混在関係無く効果有り 「メモリが十分な場合」効果無し 極端に言えばこれが大前提。 266MHzのメモリのみに対応しているPCに400を入れても 266での動作になるだけ。 PCが266、333、400など全てに対応している場合でも 266、400混在した場合、266での動作。 400で統一し、CPUも対応した場合400での動作になる。 けれど体感ではそれほど効果は感じられないと言う事です。

nakuyok
質問者

お礼

重ね重ね、ありがとうございます。 規格違いで試してみたところ、問題無く稼動しております。 認識も、760Mとなりました。 かなり、起動が速くなった感じがしております。

その他の回答 (3)

回答No.4

256MB->768MBについてはすでに回答がありますが、WindowsXPで256MBは机が十分に広いという状況ではありませんので、768MBにすれば速くなることはあるでしょう。 もうひとつ取り付けるメモリの規格が違う場合ですが、最近のPCの多くはデュアルチャンネルといって2枚のメモリモジュールに対して同時に読み書きする機能があります。こうすることで倍の速さでメモリとデータのやり取りができるのですが、これは同じ規格のものがついていると判断されたときのみ有効になる機能です。 規格が異なったものだと有効にならないのですが、異なっているのに有効になってしまうこともあります。そういう場合動作が不安定になる可能性もあるので、最近は最初から同じ規格のメモリを2枚使うというのが多いと思います。(すべてのPCでデュアルチャンネルが有効になるわけではありません。PCによります。またデュアルチャンネルの効果というのは一般的に体感できるほどのものではありません。ベンチをとれば差があるという程度のものです。) できれば同規格(かつ同容量)のものを用意したほうが無難ということですね。

nakuyok
質問者

お礼

不安定になることを承知の上で試してみたところ、問題無く稼動しております。 さすがに256→768(認識は760)なので、起動までがスムーズになったようです。 ご回答頂き、ありがとうございます。

  • zaq_1974
  • ベストアンサー率28% (148/527)
回答No.2

>ここまでは正しいでしょうか? 正しいです。 >メモリ容量自体はアップしますが、クロック数が266MHzの方で 動作するので、処理速度は上がらない、となる。。なりますか? まず、256MBで今までの用途をこなせるだけあった(足りていた)場合、 増やしても処理速度が上がるわけではありません。 勿論昨今の(特にXP以降の)OSは256では足りないし、 他にもセキュリティソフト等色々動かしているわけですから 増設する効果は十分にあると言えます。 それを踏まえた上で次がクロックの話。 高ければより高速、ということになるわけですがぶっちゃけ、 266と400では体感で分かるほどの差はありません。 勿論ベンチマークなどを取れば差は見て取れるのですが。 よって >PCの処理速度を高速にする上で、クロック数の違うメモリを増設することは正しいことなのでしょうか? メモリが十分に足りている場合で言えば正しいとは言えなくなります。 メモリ増=処理速度UPという単純な比例図では無いということ。 では400で合わせたら400で動くのか、と言われたら100%そうだとは言えません。 今度はCPUとの関係が出てくるからです。(インテルCPU) 例 http://www.intel.com/jp/support/motherboards/desktop/ddr400_mem.htm また、違うクロックのメモリを差す事で動作が不安定になったり エラーが発生する事も可能性としてありえます。 ここには出てませんがレイテンシの関係でそうなる事もあります。 加えてメモリのメーカー違いでそうなる事もまれにあります。 金額的に変わらないので上のものを買って付けようと考えるかもしれませんが 安定性、不具合回避、という視点で見れば同じものの方が無難ではありますし 体感的には変わらないのでそちらを優先する方が安心だとは思います。

nakuyok
質問者

補足

頂いたご回答へ、恐縮ですが再度質問させてください。 PC(もしくはCPU?)の性能面で、266MHzのメモリが対応している、とあるのであれば、 それより高い400MHzのメモリを増設、もしくは入れ替えをしてみても、 メモリ容量は増えるがそれほど効果はない、ということでよいのでしょうか? 違うクロックのメモリを使用することで不安定になるならば、 止めた方がよさそうですね。。 お手数ですが、再度ご回答頂ければ幸いです。

回答No.1

8行目まではその通りですが、メモリを増設することが直ちに処理速度の高速化になるわけではありません。 メモリが高速で動作するようになるなら処理そのものの高速化もありえますが、メモリの動作速度(メモリの内容を読んだり書き込んだりする速度)は概ねPCによって決まってしまっています。 定格より高規格なメモリをつけても動作速度は同じということが多いです。 じゃあなぜ増設すると速くなる可能性があるかですが、 メモリはよく作業机に例えられます。この机が広いと一度に広げられるノートや資料が多くなりますが、小さいとあまり広げられなくなります。 あっちの資料をみたいとなったら引き出しからだして見て、またしまう必要があります。机がちいさいとこういうことを何度も繰り返さないといけません。広ければ一度に広げたまま仕事ができます。 仕事をする人の仕事をこなす速さそのものが早くなるわけではありませんが、資料の出し入れがない分だけはかどるわけです。 逆に言うと、すでに十分な広さの机がある状況では、さらに多くしても速度の向上は見込めないのです。

nakuyok
質問者

お礼

回答頂き、ありがとうございます。 机に例えられるのは、わかりやすいですね。 私の質問文に書いてある、メモリが768になった場合、「768」という大きさの机の上に、いくつかのアプリケーションやファイルを広げることが出来、 「256」という大きさだった時よりも多くのアプリケーションやファイルを広げることが出来るから (出したり片付けたりの手間が少なくなるから)、 何となく処理が速いように感じる、ということですね? 理解が間違っていたらすみません。ありがとうございます。

関連するQ&A