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エストニアの魚缶詰について

エストニアのスーパーで、オイルサージンだと同行者が言うので買ってきた缶詰があります。不可解でしたが自信を持って言われたので、信じてしまいました。開けると(1)強烈に塩辛い (2)ヌルっとした姿=小魚 (3)オイル漬けではない (4)缶の姿は従来のオイルサージンとそっくり、、、、こんな風でした。3缶にとどめておいてよかったと思っています。 缶には Vurtsikilud / Uks hea suutais // MINA TEAN MIS ON HEA などの文字が書いてあります。・・二つが上に付いているuとaがあります。どなたか何の魚かご存知でしたら教えてください。よろしくお願いいたします。

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回答No.2

まず、示されたエストニア語の解説から Vurtsikilud →味付け(vurts) された kilu (魚の一種;後述) ( -d は、複数形) Uks hea suutais →(英訳: one good piece) 一口サイズ MINA TEAN MIS ON HEA →(英訳: I know what is good) 私は何がいいか知ってる 下2つは、キャッチコピーのようなものです。 ------------ 味付けといっても、長期保存用にいろいろな調味料をいれて 強い濃い味で、くせがありそうです。 魚の種類としては、日本名はなく、ニシン科の一種とかなり遠くなります。 英語名では、european sprat が種で、亜種で baltic sprat あたり。 デンマークでは、brisling 。 エストニアでは、kilu , sprott , sardiin と名前があります。 (sprott ~英語:sprat / sardiin ~英語:sardine 外来語) baltic sprat エストニア語にすると laanemere kilu 。 sardiin は少し遠いようで、kilu と sprott は、近いのか遠いのか。 日本でも地方によって魚の名前が違います。 まして国・言葉が違うヨーロッパですから。

lalalulu
質問者

お礼

缶のうたい文句がよく理解できました。スーパーの売り場で良い発音?でどこにあるか聞いたのですが通じず、ツアー仲間に教えてもらいました。日本語では説明できない種だという事、サージンではない事が分かればスッキリです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#110201
noname#110201
回答No.1

エストニアのことは良く知らないんで、単なる冷やかしですが・・・ VurtsikiludはVürtsikiluでしょう? (2文字目のUに点二つ-文字化けしてる?なんとかならんのかね) それは、バルティク・スプラットという、サーディンの遠縁にあたる種類のようです。 この魚に関して、英語のウィキへのリンクを張っておきます。日本語の記事は全然みつかりませんでした。 http://en.wikipedia.org/wiki/Baltic_sprat むしろラトビアの輸出品として有名みたいですね。 で、そのスプラットを塩や胡椒やその他いろいろな香辛料でつけたものがVurtsikiludで、エストニアの伝統的な食べ物なのだそうです。 間違っていませんように。

lalalulu
質問者

お礼

>VurtsikiludはV醇вtsikiluでしょう? >(2文字目のUに点二つ-文字化けしてる?なんとかならんのかね) 回答ありがとうございます。文字化けする文字は使っていないつもりですが、回答いただいた上記の文の一部が当方では読み取れないので、文字の設定が違っているのでしょうか。スペルはそちらさまが後で書いておられるVurtsikilud(始めのuの上に点二つ)で間違いありません。単に缶に書いてあるものを写しただけです。 ウィキのリンク、参考になりました。サージンの遠縁・・少々気味悪い肌をしておりました。購入を3缶にしておいて正解でした。ありがとうございました。

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