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緑内障の医師の判断の違い
8月から眼の充血と眼痛や眼周痛があり、あまりにしつこいので、駅前の眼科でタリビット・オドメールで治療、治らないのでオルガドロンを1ヶ月追加したのですがよくなりません。(この間、眼圧は測らなかったそうです) 10月になり治らないので再度、受診したそうですが眼圧両眼57の急性緑内障と診断されたそうです。点眼薬や飲み薬で眼圧は1日で正常値に戻ったところでに怖くなり、地元のホームドクター的な眼科に転院したそうです。 その後は眼圧は14~18位に安定しており(元々眼圧は16~17位あったそうです)オルガドロンが原因では?と言われたそうで、ダイアモックス目薬も(サンピロ2%・キサラタン・チモプトール0.5%)を減らしていき、最後には完全に止めたそうです。 眼圧も安定しているし大丈夫だろうと言われたそうですが 緑内障の各種検査をしていないこと(する必要はないと先生は判断?したんですかね?)・眼痛や眼周痛、見え方の違和感・軽い吐き気が全然取れないため(この点は先生は首をかしげていたそうで、眼的には問題ない、と言われたそうです。この先生は大変良くして頂いたそうですが)私に相談してきました。 今現在、彼はPCの画面でも眼痛が起こるので代わりに私が緑内障専門医で検索し、緑内障名誉学会員のベテランと思われる先生を見つけ、彼に教えました。 そこで HRT2 /精密眼底検査 FDT/30-2/1-2-3、複数 視野検査 隅角検査 緑内障眼圧負荷試験 の結果、原発開放隅角緑内障と診断されたのです。 私たちがお聞きしたいことは 1 先生の診断がそれぞれ違うので、念の為、別の専門眼科でもう一度検査してみたほうがいいのか? 2 色々、調べたところ、原発開放隅角緑内障では痛みなどの自覚症状がないのではないか?ということ 3 原発開放隅角緑内障は比較的、遺伝度が他の緑内障に比べて高いようなのですが本当でしょうか?
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詳しくはありませんし、的を得たアドバイスではないかもしれません。参考まで。 私も1年ほど前より、緑内障の治療を受けております。キサラタンを毎晩点眼しております。私の場合は、強度近視で網膜はく離の危険があるとの事で、定期的に検診を受けておりました。その中で緑内障との診断を受け、現在に至っております。 自覚症状というのはなく、眼圧も診断を受けた時は20をちょっと超えたくらいでした。今は15前後で推移しております。 自覚症状はないと述べましたが、これも実に微妙です。強度近視ですので、常時それなりの不自由及び不快感はあります。随分前から、飛蚊症でもあります。仕方が無い事なのか、異常なのか見極めるのは難しい面があるかと思います。 主治医曰く、緑内障というのは、糖尿病とか肝臓の病と同じく元通りにはならない。現状維持か進行を遅らせるしかないとの事。 したがって、一生付き合っていくような気持ちで治療していくしかないとの事でした。ですから、目立った自覚症状のない方は、途中で治療をやめたりするとの事。また、一生緑内障であることを知らずに生を終える方もいる位、気長につきあっていくしかない病気だそうです。あくまで、慢性の場合であり、急性はこの限りではないということは勿論です。 以上ですが、どんな名医と言われるお医者様でも神様仏様ではありませんので、何か疑問も感じたら、他のお医者様に診て頂く事も時には必要かと思います。セカンドオピニオンというのでしょうか。遠慮は無用かと思います。 納得のいくまで診察していただいたら如何でしょうか。それが結果的に、主治医、患者双方にとって良い結果となったという事もあり得ると思います。 何か訳の判らないようなことを言っているようですみません。お大事に。
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- ichigo2002
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1.別の専門医で、再度、検査するのがよいかと思います。(開放か閉塞かハッキリしていませんので・・・) 2.原発開放隅角緑内障でも、自覚症状はあります。 ・目が疲れる(眼精疲労:眼痛、吐き気等) ・かすみがかかる ・周囲に虹が見える 3.原発開放隅角緑内障は、仰るとおり遺伝性が高いです。 ただ、ご友人の眼痛や眼周痛、見え方の違和感、軽い吐き気は眼精疲労だけでは説明が付き辛い気がします。慢性の原発閉塞隅角緑内障だと納得がいくのですが・・・。 それと、オルガトロン(ステロイド剤)は緑内障には、禁忌になっています。眼圧が上がり症状を悪化させます。タリビット・オドメールは抗菌剤なので、最初の眼科は、細菌性の炎症と診断したと思われます。
お礼
的確なお答え、ありがとうございます。 再度、検査してみましたがやはり痛みは眼精疲労と言われました。 アドバイスのおかげで再検査する勇気が湧きました。 (お礼は友人本人のコメントです)
お礼
あなた様の優しい、そして温かいアドバイスに涙しました。 本当にありがとうございました、頑張って付き合っていきたいと思います・・・