- ベストアンサー
ゆうちょ 利用上限額の設定
利用上限額は対応する局によって違うのでしょうか? 定期預金を組む際、普通預金の利用上限額を変更させられる場合とさせられない場合の違いは 何でしょうか? 夫・妻それぞれが、同じ日に別々の窓口で 異なる金額で預け入れていた定期預金の満期が来たので 先日解約し、お互いの総合口座へ振り替える手続きをいたしました。 帰宅後に気づいたのですが、夫の通帳にのみ 残高の下に(振替)の記載がありましたのでこちらの 過去質問も拝見し利用上限額の設定のためと理解いたしました。 でも、ひとつ疑問が・・・ 夫の通帳は元々1000万円と書いてあったものが500万円に変更されており、これは定期預金を組む際 局員から「この金額に設定しなければ500万円の定期は組めない」と言われたので承諾したとのこと。 しかし、妻の通帳は利用上限額の変更はされておりません。(定期を組む際にそのような説明もなし) オートスイングなるもので、上限を超えた額が自動で振替口座に移動するということもネット上で 知りましたが、これは古い情報なのでしょうか? それなら、夫の方を対応した局員が正しく 妻の対応をした局員が間違っているということですが 実際に正しい対応をしたのはどちらでしょうか? ご存知の方、教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まず、ゆうちょ銀行では、お一人様1000万円までのご利用となっている点はご理解いただいていると思います。 本来であれば、定期預金などをお預けいただいた際に通常貯金+定期貯金が1000万円を超えないように 通常貯金上限額を設定させていただく規定になっております。 しかしながら、徹底されていませんし、職員によってはこの取り扱いを知らないものがいます。 また10万円など小口で預けられた場合は設定しなおすのは面倒だからと処理を省く者もいます。 この上限額を超えて入金された場合は、振替口座といって、利子がつかない口座に入金されますのでご注意ください。 また、オートスイングというのは通常貯金とは別にあります通常貯蓄貯金に自動で振り替えるもので振替口座とは関係はございません。 通帳に書かれている上限額とは別に基準額を設定していただき、この額を越えた部分を通常貯蓄貯金に振り替えを行う制度です。
その他の回答 (1)
- looksno1
- ベストアンサー率28% (238/821)
この場合、妻の利用上限額が変わらなかったのは総合口座の現在高と解 約後の定期預金の振込額の合計が1000万円を超えなかったため、そのま まになったのではないでしょうか。 夫の場合は1000万円を超えることが分かっていたから利用上限額の変更をしたと思います。 ですからどちらの局員が誤っていたということではないと思います。 オートスイングとは、利用上限額とは異なったものです。 http://www.jp-bank.japanpost.jp/kitei/pdf/swing0901.pdf 預入限度額については下記をご参考に。(ゆうちょ銀行HPから抜粋) 総合口座の預入金のお取扱い 総合口座のご開設の場合、通常貯金又は通常貯蓄貯金についてのご利用額の上限を設定していただきます。 通常貯金又は通常貯蓄貯金の預入金がご利用額の上限を超える場合には 自動的に振替口座に超えた金額を移し替えます。 なお、振替口座の預り金には利子は付きません。 振替口座及び財形貯金を除く貯金には、1,000万円の預入限度額がありますので、預入限度額を超えることにならないよう、定額貯金等のご利 用予定に応じた利用上限額の設定をお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 オートスウィングと利用上限額の件・・URL拝見しました。 正直、専門用語や難しい言い回しが多くて、何度読み返しても何が違うのか分かりませんでした。 読解力がない私はこちらのサイト「http://www.swa.gr.jp/soukin/yubin1.html」を見て分かったつもりで いましたので、よろしければ具体的にどの解釈が間違っているのか教えて頂けると助かります。 なお、預金は定期の分を合わせて900万。頑張って貯めれば達成するかもしれない微妙な額です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ようやく合点がいきました。 既定が徹底されていないこと、また現状の残高や預け入れ額によって処理を省略する方がいるため 夫と妻の設定に違いがあったのですね。 納得しました。 また、オートスウィングに関する件についてはお恥ずかしい限りです。 利用限度額の上限を超えた場合、利子が付かない振替口座に入金されることをオートスウィングと勘違いしていました。 説明文の「貯蓄貯金」を勝手に読み間違えていたようです。 的確な回答をありがとうございました。