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強迫神経症

強迫神経症の高校生です。どうにかして治したいのですが、お金もなく(バイトもするのが怖く)森田療法を受けるお金もありません。ですがどうにかして治したいんです。独自で治す方法はないのでしょうか?やはり周りに嫌われるのを覚悟してでも人々の輪の中に入りその中で慣れ、少しずつ治すしかないのですか?それが出来ない人はどうすれば良いのですか?

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回答No.1

強迫神経症ということですが、具体的な症状はどんなものでしょうか? 病院へかかっていない、ということは、自己診断だと思いますが、強迫神経症でない可能性もあり得ます。 周りに嫌われるのを覚悟して輪の中に・・・というのは、無理して行う行為ではないような気もします。 これは強迫神経症というよりはコミュニケーションがうまく取れない、ということですよね? それとも、強迫神経症のような症状が出ているから、周りから嫌われるのではないか、と心配してしまっているのでしょうか? 以下、推測で書かせて頂きますね。 友達が少ない、友達がいない、信頼できる他人がいない、などなど、現代ではそうした中高生が増えているようです。 まずは、輪に入るというよりは、友達を一人でもいいから見つけること、だと思います。 高校生ということですから、中学校から一緒だった生徒もいるのではないかなと。(私立などでいない可能性もありますが) 切っ掛けさえあれば友人もできるのではないでしょうか? 簡単な切っ掛けとしては、部活などへの参加です。 部活を通して友達、知り合いを増やしていくという、まぁ至極真っ当な方法ではあります。 部活といっても文科系・体育会系がありますし、これはあなたが好きな方を見つければいいと思います。 私は高校時代は生徒会に入っていました。 卒業してもう十数年経過しますが、まだ連絡を取っている友達などもおります。 既に部活に入っていて、その中の輪に入れないというのならば、部活を変えるというのも手段の一つではありますね。 さて、森田療法を受けたいが、金銭的に難しいとのことですが、森田療法の基本的な概念は「ありのままであること」です。 そもそも森田療法とは森田正馬氏が築いた治療法です。 森田正馬氏に関しては松岡正剛氏の千夜千冊にわかりやすく紹介されていますので、一読してみるといいでしょう。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1325.html 特別病院で完璧な森田療法を受けずとも、ありのままであること、という考え方は可能です。 森田療法に関する書籍も多数でておりますから、そうした本を読み、実行するのも良いかも知れませんね。 ちなみに、森田療法を行うことを謳う団体の中には少々悪質な団体もあります。 ですので、今後もし資金的な問題が解決し、親御さんの支援などが受けられる状態になったならば、必ず「病院」で受けるようにして下さい。 以上、参考になれば幸いです。 失礼いたします。

参考URL:
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1325.html
patama-
質問者

お礼

お返事遅れてしまい申し訳ございません。自己判断ですが、インターネットで調べて症状が当てはまっていたので間違いありません。ちなみに唾恐怖です。 なぜ『周りに嫌われるのを覚悟してまで輪の中に‥』と書いたのかというと、そういう状況になれないと余計に緊張して強迫神経症の症状が出てしまうので、やはり治す為には無理矢理にでも輪の中に入らなければ治らないのかなと思ったからです。 森田療法の基本的な概念は「ありのままであること」というのは色んなサイトで拝見しております。ですが、それが出来ないので治らないんです。周りが気になって移ってしまったらどうしようっていつもそう思いながら行動し生きているので、ありのままでいることは不可能です。ありのままでいようって気を抜くと、余計に強迫神経症の症状が出てしまうので‥ 森田療法の書籍は買うお金がないのでいつも立ち読みしています。なのであまり見れていません。どうすれば良いのか分からないです。食事も一人でないと食べれません。高校に行く以外は家に引きこもっています。家族ともあまり話せなくなりました 親切にありがとうございました。お話しできて本当に良かったです。URLも参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

再度投稿させて頂きます。 お返事ありがとうございました。 唾恐怖症ということを自覚なさった上で、周囲に溶け込もうとしているわけですね。 こちらの掲示板は自己診断や他人への診断をあまりしてはなりませんので、ご自身がそうであると確信している「唾恐怖症」というのを前提としてお話をしたいと思います。 唾恐怖症ということは、唾を飲み込む時の音が周囲に不快感を与えている、と思っているのですよね? そして何より、ご自身が一番不快感を感じているわけですよね? 一番意識ているあなたがこれを受け入れられないという点が、「神経症」を改善させると言われている「森田療法」へと繋がったと。 なるほど少し合点がいきました。 しかしながら、家族・兄弟・友人などを含めた自分以外の「他人」というのは、そうした状態をそれほど気にしません。 例えば、私は同性愛者です。 しかし、友達や後輩、会社の人、親などに、「私は同性愛者です」と伝えても、多少は驚かれますが、それほど嫌悪されたことはありません。(まぁ母子家庭で父親がいないからなのかも知れませんが) 実際に、学生時代の友人のほぼ全員は私がゲイであると知っていますし、それを前提に昔も今も付き合っています。 銭湯などで裸を見せる際に冗談めかして「こっちを見るな(笑)」といわれることはありますが、それは相手にとっても私にとってもコミュニケーションの手段の一つとなっているわけです。 私と絶対に一緒に銭湯なんか行きたくない! と明言した人はいませんし(私に直接言わないだけかも知れませんが)、私自身、一般的な異性愛者の方に手を出そうとも考えません。 そこからあなたへ、助言をさせて頂きたいと思います。 それは、自分が嫌っている症状や状態を、他人はそれほど意識しない、という点です。 うつってしまう病気に対しては警戒しますが、絶対に感染しないと分かっている病気や症状に対しては、かなり鈍感です。 ですから、それが怖いから他人と接すことが難しくなってしまう、というのは、自分の中だけの理屈なんです。 今あなたは、「ありのままの自分」であろうとするために「無理に輪に入ろう」とし「それができない」と仰っています。 そして「それができない」から、余計に焦ってしまい、「ありのままの自分」を遠ざけてしまっている状態です。 思考がループしてしまっているわけです。ですから複雑に見えてしまう。 場合に分けて編集し、考えを整理すると割と改善される可能性が高いかなと思いますので、精神科・心療内科・カウンセリングなどをお勧めしますが、まずは「自分のことは他人はそれほど意識していない」というのを言い聞かせるようにしてみてはどうでしょうか? 思考の整理・編集をするわけですが、こうした編集は精神科医やカウンセラーが非常にうまいです。(医師にそこまで求めるな、という意見はありそうですが) 非常に惜しいのですが、この掲示板は病状や症状に対して「具体的な方法」を指し示すことは違憲である可能性があるとし、規約として書くことができません。 恐らく規約に引っ掛からないだろうと考えられる中で、私が思いつくのは「日記をつけること」です。 その日、何を思って何を考えて、そしてそれに対して周りはどのような反応だったのか、を書き続けることです。 そろそろ文字数制限に引っ掛かってしまいますので、この辺りで。 参考になれば幸いです。 以上、失礼いたします。

  • ka030025
  • ベストアンサー率65% (120/182)
回答No.3

「精神保健福祉センター」というのをご存知ですか。 各県、政令都市にはたいてい1ヵ所ずつあります。 メンタルな悩み、病気について、電話や面接で無料相談を行なってくれるところもあります。 お住まいの地域がわからないのですが、 「精神保健福祉センター (1字アケ、県名)」で検索してみてください。 高校生だと親同伴でと言われるかもしれないですが、「とりあえず1人で行きたい」と言ってみれば可能かもしれません。 相談の上、受診が必要となれば、メンタル系病院の一覧も登録されていますので、親に話すのはそれからでも良いと思います。 また、先の方もおっしゃられているように、森田療法の本や、自助グループなどもありますので、ネットで検索してみると良いでしょう。

  • house_69
  • ベストアンサー率14% (24/167)
回答No.2

強迫症の人は多いらしいですよ。どんだけ実生活で困っているかにもよりますが。経済的なことは親に相談したらどうですか?

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