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読書好きさんに質問です。

読書好きさん(そうでない方にも)に質問です。 あなたの持っている本の中で 「これだけはずっと大切にしたい」 「何度も読み返してしまう!」 あるいは「読んで人生が変わった!」 といえる一冊を教えて下さい。 どうしても一冊に絞れないようでしたらベスト3ぐらいまで、 シリーズものはできれば2、3冊でまとまってるものを。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#107500
noname#107500
回答No.3

アラン・ブース氏の『津軽』。 徒歩旅行記で大切な本で、私が死んだら棺桶に入れてくれ、と家族に頼んでいる本です。 太宰治の『津軽』も2~3年に一度は読み返していますね。(もう10度は読んでいますね)

noname#213285
質問者

お礼

>死んだら棺桶に入れてくれ 私もそんな作品に出会ってみたいです。 ありがとうございました!!

その他の回答 (5)

  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.6

以下がオススメです ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・友人たくさんできます ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます

noname#213285
質問者

お礼

この3冊を読むだけで人生がバラ色になりそうですね。 ありがとうございます。

  • gernot
  • ベストアンサー率50% (25/50)
回答No.5

人生が変わったというわけではないのですが、ずっと大切にしたいし何度も繰り返し読んでいる本です。 読むたびに色々考えさせられるし、心に訴えてくるものを感じます。 ヴィリエ・ド・リラダン著「未来のイヴ」創元ライブラリ  ヴィーナスのように美しいが卑俗な魂をもつ恋人に苦悩し、自殺しようとする青年貴族と、彼を救うために恋人そっくりの人造人間を作り出す科学者の物語。 雪山俊夫訳「ニーベルンゲンの歌 上・下」岩波文庫  ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指輪」のベースともいえる中世英雄叙事詩。英雄ジークフリートと結婚したクリエムヒルト。しかし彼の財宝と膂力に危惧感を抱いた祖国の武士ハゲネの姦計により、ジークフリートは暗殺されてしまう。殺された夫のためにクリエムヒルトは再婚し、亡夫の仇である実の兄弟や下手人ハゲネを陰謀に満ちた饗宴に招待した…。 特に「ニーベルンゲンの歌」は雪山俊夫氏翻訳は絶版で手に入れるのに苦労したから、という理由もあるのですけれども。 こちらは棺桶に入れて欲しいような、そのままこの世に残しておきたいような…迷ってしまうくらいの本です(苦笑)。 現在は相良守峯氏の翻訳本が出版されています。

noname#213285
質問者

お礼

細かい解説までありがとうございました! どちらも初めて知った作品です。未来のイヴが気になりました。

回答No.4

こんばんわ。小説でなくてもいいんですよね。 私のオススメは 吉田松陰著「留魂録」 サミュエル・スマイルズ著「自助論」 ですかね。 もっともっとあるんですが、ベスト3でまとまりそうもないので。 幕末の著書に偏ってしまいましたね。 ほんと名著なので是非一読してみてください。

noname#213285
質問者

お礼

色んなジャンルの本が知りたかったので、ありがたいです! 探して読んでみようと思います。

  • altered
  • ベストアンサー率17% (64/371)
回答No.2

 大して読書好きではありませんが 「夏の闇」開高健 「ユリシーズ」ジョイス 「アウトサイダー」コリン・ウイルソン あたりは強烈でしたね。

noname#213285
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • AKI0920
  • ベストアンサー率33% (27/80)
回答No.1

こんにちは。 「壬生義士伝」です。 歴史物はそれまで敬遠していましたが、 これは何十回と読みました。 本を読んであんなに泣いたのは初めてです。

noname#213285
質問者

お礼

壬生義士伝は聞いたことはあるのですが、まだ読んでいませんでした! 感動作とのことで!読んでみようと思います! ありがとうございます!

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