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保険の関係で??
通っている歯医者で??と思うことがあって、歯の治療に約1年半かかりました。しっかり歯を治したかったというのもありますが、週に1度で・・長かったのですが、まず、歯石をとるのに5回くらい通いました。治療が終わって3ヶ月たち、定期健診で、またあまりないけど歯石とりを上1回、下1回、フッ素1回の3回いかなければならず、1回ですまないのか?と聞くと保険の関係で。。と言われました。 無駄に回数だけ増やされているような気なしてならないのですが、どうなんでしょうか?
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保険は全国一律のハズですが、実際は県によって解釈が 異なります。(保険を審査する技官の解釈が異なるからです。) 全額スケーリングを一回でオーケーとする県もあるのですが 現実には今はほとんどの県で(以前見たデータでは40を越える県で) スケーリングを一回で行うことは不可(上、下で一回ずつ)と しているので、通常二回以上はかかります。 歯医者が決めているのではなく国が指導するルールですので 仕方がありません。 国のスタンスでは国のルールを守るのが嫌であるなら 自費で行ってください、、というものです。 少なくとも歯医者のせいではないですのでご理解ください。 回数を減らすのであれば、自費診療のスケーリング (相場は5000円~2万円)であれば一回終わらすことができます。 (その歯科医院が自費のスケーリングを行っているかはわかりませんが) 回数が増えるだけ無駄であろうと無駄でなかろうと国が決めた ルールなんです。 >>定期健診で、またあまりないけど歯石とり 厳密に言うとこれも保険給付対象外です。 保険はこんな感じでガチガチにルールでかためられています。
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- remonpakira
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N01です。 もう少し補足しますね。 保険を審査する技官は数年に一度移動しますし、東京の ような大都市だと複数人担当しています。 また、保険の残り七割分を国に請求するのですが、 それが『こんな請求は認めない!』と付き返される率は 一昨年のデータで一番厳しい神奈川と一番厳しい群馬では 200倍差がありました。 神奈川のほうが200倍請求が厳しいんですね。 上記の理由により、県、地域、年度により許されたり、許されなかったり します。 スケーリングを複数回分けないといけないのもそうですし、 三ヶ月程度後のスケーリングが予防的処置と判断され 給付されない場所があるのもこのためです。 (現在の保険制度では予防処置に給付はほとんどありません)
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね。。。周りに聞くと1回ですんだときいたので、おかしいのかなと思ったのですが、いろいろ保険の関係って変ですね。