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キムタク コーチ そんな気持ちで

「キムタク引退!来季は1軍内野守備走塁コーチ」というニュースを見ました。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000062-sph-base) 記事の中で、木村拓は、「正直、日本一になれたうれしい気持ちと、もう野球をやらなくていいんだというホッとした気持ちの両方があります」と複雑な表情であいさつした。 と、書かれていますが、「もう野球をやらなくていいんだというホッとした気持ち」がある人が選手を育成なんてしていいのでしょうか? 選手に失礼ではないですか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

プロスポーツ選手とは、そんなもんだと思いますよ。 長く野球をやっていると体もボロボロになってきます。 毎日の練習なども相当辛かったと思います。 それから、解放されるのですから、そういう気持にもなるでしょう。 育成の選手は、これから頑張る選手です。 木村拓也さんは、もう既にやってきた人です。 苦労人ですから、選手も付いてくると思いますよ。

noname#100678
noname#100678
回答No.7

むしろこういう選手にこそ、育成に向くのでしょう。 木村はかなり波乱万丈な現役人生でした。 様々な球団をわたりあるき、しかしレギュラーではなく常に「スーパーサブ」という役回り。 いつ試合に出るのかわからない状況でも、常にいい状態をキープし続けてきたということが、このコメントでわかります。 精神的にも、常に高いモチベーションを持ち続けることは並大抵のことではありません。 もしも「もう野球をやらなくていいんだというホッとした気持ち」がないのならば、それは普段からたいした準備をしていない選手ということです。 それほどプロ野球選手(野球に限りませんが)というのはタフな商売なのです。 そんなすごい現役人生を送ってきた木村だからこそ、伸び悩んでる若手にはすごくいい教材となるのではないでしょうか。

noname#100077
noname#100077
回答No.6

>う野球をやらなくていいんだというホッとした気持ちの両方がありま>す もう、プレッシャーと戦わなくていいと言う意味だと思います。 家族に過剰な気遣いをしてもらう必要がなくなるという意味かも知れません。(これは私のいとこのお嫁さんのおじさんがプロ野球選手をしていた関係で、そのおじさんとそのご家族から直接聞いた話です。) あと、試合に出るには言葉は悪いですが他の人を蹴落とす競争をしていかなければいけません。 それをしていく必要がなくなるという意味があるのかも知れません。 木村選手は性格的に他人を押しのけて生き残っていくことがしんどかったのかもしれません。 逆にそういう選手は若手に自分がつちかった知恵や技術を丁寧に教えていくことができそうなのでコーチとしての適性は高いと思います。 それからマスコミが発表するコメントは字数に限りがあるので、かなりはしょられている可能性があります。 「正直、日本一になれたうれしい気持ちと、もう野球をやらなくていいんだというホッとした気持ちの両方があります」 の言葉の前、後ろ、もしくは真ん中に記事に書かれていないコメントがあるのかもしれません。 「複雑な表情であいさつした」という一文に木村選手の本当の気持ちが隠されているような気がします。

noname#113465
noname#113465
回答No.5

私は全然失礼だとは思いませんね。 選手とコーチは全く違う仕事です。 コーチは自分自身で野球をやる職種ではありません。野球をやる選手を手助けする職種です。 自分が実際にやらなくていいという気持ちと、若い人を育てたいという気持ちと矛盾するとは思いません。

  • ringox
  • ベストアンサー率27% (66/238)
回答No.4

野球選手としてのプレッシャー(安打数、エラー数、勝敗など)がなくなってほっとしたんでしょう

  • delta02
  • ベストアンサー率37% (49/130)
回答No.3

これはあくまで「選手として」という前提で話しているのだと思いますが。 プロの選手として一線で活躍する為に努力をし続ける、競争し続けるというのは、体力的にも精神的にも大変なことです。 若い内はよくても、次第に衰えが出始め、体力を維持することも大変になってきた時、自分よりも若い選手と競争せねばならないのは本当に大変なことです。 技術や経験でカバーするのがベテランですが、シーズン144試合という長丁場で体力的なごまかしはききません。 病は気からという言葉がありますが、逆もまた然りで、体力的に衰えると精神を支える力も同時に衰えるものです。 精神論でなんとかなるほどプロの競争は甘いものではないでしょうし。 あくまで選手として競争する、結果を求められ続けるストレスから解放されることにホっとしているのであって、指導者になれば指導者になったなりのストレスを抱えることになるのは承知しているハズです。 「複雑な表情で」というのも、ホっとするのと同時に寂しさも窺わせるという意味でしょうし、選手生活に微塵も未練がない訳ではないでしょうが、自分なりの限界が見えたからこその決断なのでしょう。 インタビュー記事というのは要約されている場合もありますし、記者の文章の作り方でニュアンスが全く変わって伝わることもあります。 言葉の端々を捉まえるよりも、情報の意図を捉えて行間を読み取る工夫をすると読み取れる情報量は増えるんじゃないかと思います。

  • take-plus
  • ベストアンサー率42% (553/1302)
回答No.2

木村選手の発言は木村選手しか分からないと思いますが、敢えて想像するならこんな感じですかね。 木村選手は、身体的に恵まれていた選手ではないわけですし、今までかなりの苦労をしてきたと思います。その上で、日本シリーズ第四戦で日本シリーズの行方を左右しかねないボーンヘッドをしてしまった自分自身への思いがあったのではないでしょうか。巨人で望む日本シリーズのプレッシャーや、第五戦、第六戦で出番が無かった木村選手の率直な気持ちがそうなんでしょう。どんな選手でも切り替えするのは大変でしょう。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

現役選手として一区切りつけた発言だとおもいます。 どんな選手でも毎日野球のことを考えながら生活しています。 それは世間の人が思う以上にしんどいことだと思います。 (かつて王さんが現役のころ知らずに胃潰瘍になっていたそうです) それを考えなくてよなったという意味だと思いますが。 立場が変わればすること、考えなきゃいけないことが変わるのは 普通の会社でも同じことだと思います。 ので特に選手に対し失礼なことだとは思いません。

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