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ファイナル進出のポイント

グランプリファイナルはポイント上位6名とのことですが、過去どれくらいの点数がラインだったのでしょうか? 年度によって違ったのでしょうが、 例えば、1位1位が3人も出、2位2位が3人も出たら、26点がラインになってしまいますし、1位5位や今季のように2位を取った人がすでに二人も外れそうなときはポイントも下がるような気がします。 過去の点数をご存知の方、教えていただければ幸いです。 また、今季のラインは何点くらいがラインになりそうでしょう。 シリーズの後半を見る参考にしたいと思います。

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  • monaruka
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回答No.6

回答番号:No.3 の訂正 安藤選手は首尾良く優勝しファイナル進出が確定しましたが、中野選手は残念でした。NHK杯の結果により、ファイナル進出選手の予想が幾分変わってしまいました。 キム選手(KOR):30ポイント(予測) 安藤選手(JPN):30ポイント(確定) ロシェット選手(CAN):26ポイント(予測) 鈴木選手(JPN):26ポイント(予測) レオノワ選手(RUS):24ポイント(ほぼ確定) ワグナー選手(USA):24ポイント(ほぼ確定)

noname#174949
質問者

お礼

御礼が遅くなりました。私事で忙しくしておりパソも開けれない日が続いておりました。 詳しく説明していただいて有難うございました。

その他の回答 (5)

  • monaruka
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回答No.5

回答番号No.1の補足説明 参考のために、2004/2005シーズンと2005/2006シーズンのスタンディングを、2006年以降のポイントで計算し直して見ると、 2004/2005シーズン スルツカヤ選手(RUS): CHN:15、RUS:15、合計ポイント:30 荒川選手(JPN): JPN:15、RUS:13、合計ポイント:28 ファヌフ選手(CAN): USA:13、CAN:15、合計ポイント:28 ロシェット選手(CAN): CHN:11、FRA:15、合計ポイント:26 安藤選手(JPN): JPN:13、CHN:9、合計ポイント:22 恩田選手(JPN): CAN:13、JPN:9、合計ポイント:22 と、点数が変わるほか大勢に影響はありません。 2005/2006シーズン スルツカヤ選手(RUS): CHN:15、RUS:15、合計ポイント:30 浅田選手(JPN): CHN:13、FRA:15、合計ポイント:28 シズニー選手(USA): USA:13、CAN:15、合計ポイント:28 中野選手(JPN): CAN:11、JPN:15、合計ポイント:26 安藤選手(JPN): RUS:13、JPN:9、合計ポイント:22 ロシェット選手(CAN): CAN:13、FRA:9、合計ポイント:22 と当初のスタンディングから「ソコロワ選手(RUS): USA:15、FRA:5、合計ポイント:20」が消えてロシェット選手(CAN)がファイナル進出することになります。勝手な想像ですが、ポイント変更の切っ掛けとして、ロシェット選手が落とされた不満からカナダの連盟あたりからクレームがあったのかもしれませんね。 この2シーズンの結果から見るとシーズンによっては22ポイントが下限になることも十分有りそうです。

noname#174949
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • monaruka
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回答No.4

> 改めて、見てみると、日本女子はいつもたくさん出ているのですね。 2シーズン前に安藤さんがN杯不調で逃がしたときだけ二人で後は半分日本人だったのですね。 これこそ、特に女子シングルに関して日本がパワーハウスと呼ばれている所以です。一人で戦っていた伊藤みどり選手の教訓から、常に、上位を狙える複数の選手が存在することを目指して、日本スケート連盟が、日本全国から才能のある新人を発掘して育成するという、10年以上の長期計画を推進した成果で、2003/2004シーズンに、村主選手:GPフィアナル優勝、太田選手:四大陸選手権優勝、安藤選手:世界ジュニア選手権優勝、荒川選手:世界選手権優勝と日本女子シングルが4冠を達成して華々しくデビューして以来の傾向で、常に複数の実力者がそろっている証です。 バンクーバー・オリンピックの出場枠も、日本だけが3枠(アメリカもカナダも2枠だけ)を獲得したように実力でも優位を保っています。 ただし、次世代選手がやや伸び悩んでいるようで、バンクーバー以降も当分は現在の陣容でいけるとしても、ソチ以降には幾分不安があります。 > 安藤さん、N杯は相性が悪いとの噂で、少し心配しています。 > 中野さん心配です。 安藤選手は常に噂を覆して来ました。安藤選手も中野選手も火の鳥(不死鳥)です。きっと、N杯とも上手く付き合ってくれますよ。

noname#174949
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • monaruka
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回答No.3

浅田選手のように他の1位選手がさらに複数脱落してしまうとか、可能性としては色々考えられると思いますが、上位の選手がそろって大崩することはそれほど多くはないので、結局24ポイントあたりに落ち着きそうです。 第6感を頼りの、私の予想では キム選手:30ポイント 安藤選手:30ポイント ロシェット選手:26ポイント 鈴木選手:26ポイント 中野選手:24ポイント レピスト選手:24ポイント といったところで、24ポイント当たりに落ち着くと思います。

noname#174949
質問者

お礼

やはり、24点がラインの気がしてきました。 中野さん、心配です。

  • monaruka
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回答No.2

回答番号No:1で、2006年の順位点の変更に付いて補足説明 2004年からの順位点では、2位から4位までの各点差が2ポイント、4位以降が各1ポイントに対して、1位と2位間の点差だけ3ポイントと大きくなっていたため、2大会のポイントを合計した時、 1位+3位と2位+2位、1位+4位と2位+3位、1位+5位と2位+4位と3位+3位、1位+6位と2位+5位と3位+4位はそれぞれ同一点数である方が論理的であるのに、同一に成らない不公平感がありました。2006年に1位から6位までの各点差を2ポイントに改正したことによって、これらの矛盾が解消されました。6位以降の点差は1ポイントのままですが、もはや勝敗に影響しないからだと思います。 1位+3位(平均2位)2004/2005:19ポイント、2006/2007:26ポイント 2位+2位(平均2位)2004/2005:18ぽいんと、2006/2007:26ポイント 1位+4位(平均2.5位)2004/2005:17ポイント、2006/2007;24ポイント 2位+3位(平均2.5位)2004/2005;16ポイント、2006/2007:24ポイント 1位+5位(平均3位)2004/2005:16ポイント、2006/2007:22ポイント 2位+4位(平均3位)2004/2005:14ポイント、2006/2007:22ポイント 3位+3位(平均3位)2004/2005:14ポイント、2006/2007:22ポイント 1位+6位(平均3.5位)2004/2005:15ポイント、2006/2007:20ポイント 2位+5位(平均3.5位)12004/2005:13ポイント、2006/2007:20ポイント 3位+4位(平均3.5位)2004/2005:12ポイント、2006/2007:20ポイント 

noname#174949
質問者

お礼

詳しい説明有難うございました。

  • monaruka
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回答No.1

2004/2006シーズンから、昔の6.0システムから新ジャッジング・システムに変わりました 2004/2005シーズン スルツカヤ選手(RUS): CHN:12、RUS:12 合計ポイント:24 荒川選手(JPN): JPN:12、RUS: 9、合計ポイント:21 パヌー選手(CAN): USA: 9、CAN:12、合計ポイント:21 ロシェット選手(CAN): CHN: 7、FRA: 12、合計ポイント:19 安藤選手(JPN): JPN:9、CHN:5、合計ポイント:14 恩田選手(JPN): CAN:9、JPN: 5、合計ポイント:14 2005/2006シーズン スルツカヤ選手(RUS): CHN:12、RUS:12、合計ポイント:24 浅田選手(JPN): CHN: 9、FRA:12、合計ポイント:21 シズニー選手(USA): USA: 9、CAN:12、合計ポイント:21 中野選手(JPN): CAN: 7、JPN:12、合計ポイント:19 ソコロワ選手(RUS): USA:12、FRA:3、合計ポイント:15 安藤選手(JPN): RUS:19, JPN: 5、合計ポイント:14 2005/2006シーズンまでのポイントは、1位:12、2位:9、3位:7、4位:5、5位:4、6位:3、7位:2、8位:1であったが点差が付きにくいので、2006/2007シーズンからポイントが1位:15、2位:13、3位:11、4位:9、5位:7、6位:5、7位:4、8位:3、へとポイント差が拡大された 2006/2007シーズン 安藤選手(JPN): USA:15、FRA:13, 合計ポイント:28 セベスチェン選手(HUN): CHN:15, RUS:13, 合計ポイント:28 浅田選手(JPN): USA:11、JPN:15, 合計ポイント:26 キム選手(KOR): CAN:13, JPN:13, 合計ポイント:26 村主選手(JPN):CAN:13、RUS:13, 合計ポイント:26 マイヤー選手(SUI):USA:9,RUS:15, 合計ポイント:24 2007/2008シーズン キム選手(KOR): CHN:15、RUS:15、合計ポイント:30 浅田選手(JPN): CAN:15、FRA:15, 合計ポイント:30 マイスナー選手(USA): USA:15、FRA:13、合計ポイント:28 コストナー選手(ITA): CHN:11、JPN:15、合計ポイント:26 中野選手(JPN): CAN:13、RUS:13、合計ポイント:26 ジャン選手(USA):USA:11、CHN:13、合計ポイント:24 2008/2009シーズン キム選手(KOR): USA:15、CHN:15、合計ポイント:30 ロシェット選手(CAN): CAN:15、FRA:15、合計ポイント:30 浅田選手(JPN): FRA:13、JPN:15、合計ポイント:28 コストナー選手(ITA): CAN:9、RUS:15、合計ポイント:24 中野選手(JPN): USA13、JPN:11、合計ポイント:24 安藤選手(JPN): CAN:11、CHN:13、合計ポイント:24 尚、この順位はファイナルへのエントリーのスタンディング(立ち位置)であり、ファイナルの結果の順位ではありません。

noname#174949
質問者

お礼

回答有難うございます。 点数が途中で変わったのですか、知りませんでした。 改めて、見てみると、日本女子はいつもたくさん出ているのですね。 2シーズン前に安藤さんがN杯不調で逃がしたときだけ二人で後は半分日本人だったのですね。 安藤さん、N杯は相性が悪いとの噂で、少し心配してます。

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