- ベストアンサー
坐骨神経痛はどうしたら緩和しますか?
30代前半の主婦です。 今年3月に腰骨にヒビが入る怪我をしました。 現在は週3日整形外科でリハビリを受けています。 (温熱療法、マッサージ、鍼) 右の仙骨辺りが時々痛んだり、 臀部や太ももに激しい痛みを感じる事があります。 MRIを撮り、椎間板ヘルニアのようだと言われました。 なかなか治らず、どうしたらよいか困っています。 長時間歩く時も張るような痛みを感じますが、 家にいる時に涙が出るほどの激痛が続く事があります。 整形外科での治療以外、よい治療法はないでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お若い。この先がながいのですから、出来るだけ元に戻して おきたいものですね 『今年3月に腰骨にヒビ。』 『右の仙骨辺りが時々痛んだり、臀部や太ももに激しい痛みを 感じる事がある。』 『家にいる時に涙が出るほどの激痛が続く事が。』 『MRIを撮り、椎間板ヘルニアのようだと』 『現在は週3日整形外科でリハビリ(温熱療法、マッサージ、 鍼)』 ⇒治療回数に不足はありませんが、トリガーポイント注射療法 も受けていらっしゃいますか? とりわけ鍼については、どのような鍼法でしょうか? 今年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】 と題して、ペインクリニックの仕事が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304 その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 注射療法;トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で 痛みを緩和し、硬結を緩める。神経ブロックとは異なる。 鍼 療 法;注射針では届かない深部まで、細かく解し血流を 改善、潜在自然の治癒力を引き出す。 その鍼灸について、ここOKwaveでもほとんど伝えられていません。 そこで、一臨床鍼灸師のアバウトな考え方の一つを、少しだけ、 ご紹介させて頂きます。 『 鍼(はり)と灸(きゅう)について 』 とりわけ鍼療法は、撫で擦る小児鍼のような軽~い刺激から、 硬化変質した病変部を切り崩すような外科的なテクニックまで、 その守備範囲はとても広いものなのです。 いずれにしても、“ハリ”は微小ながら“きず” “お灸”は軽~いけれども“ヤケド” どちらも、脳や身体をゴマ化さない、我々生物が熟知している 素朴な刺激であるが故に、潜在自然の治癒力は速やかに反応 してくれる。 一方、「へルニアだ」「脊柱管狭窄症だ」「線維筋痛症だ」 「手術だ」と言われながらも、良くその痛みの性質を見極め、 苦痛と闘いながらも、納得の行く治療を探求。 硬化した筋肉こそ真犯人と気付いた患者グループがあります。 彼らが見出した治療法が、トリガーポイントの“注射療法” と“鍼療法”です。 自らの体験を通して語り合い、支え合う彼ら仲間たちの掲示板が有ります。 【Yahoo!掲示板-治療、療法-ヘルニア治療をされているかた】 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=18348... 裏付けとなる資料も満載です。 ぜひご参考になさり、良い治療に巡り合われますように!
その他の回答 (6)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.2です。 椎間板ヘルニアとは、MRIなどの画像で椎間板が出ていても、下肢症状 がなければ “椎間板ヘルニア” とは言いません。要するに椎間板が 出っ張っていて、炎症があり特徴的な症状が出ている、ことが前提条件 です。 確かに手術をしても痛みの取れないケースはありますが、もちろん痛み が取れるケースはあります。それをしっかり見分けるために、MRIなど 各種精密検査をして手術を決めます。 全てが筋肉の症状ではありません。たとえば排尿障害、下肢症状、筋力 低下などですね。筋痛症症状だけでは、このような症状は説明が出来ま せんから。 手術をしても痛みは取れないもの、つまり筋痛症などや、下肢症状があ るにしても比較的軽微なものは保存療法を積極的に行います。お薬、ブ ロック注射、リハビリ、鍼などです。 椎間板は体重や外力などの衝撃を緩和するクッションの役目をしていま す。“ヘルニア” という椎間板の異状があるわけですから、当然衝撃 には弱くなります。例え今出ている症状が筋痛症でも、ヘルニアに対し ての治療するのは大切な処置になります。 自然消滅するケースもありますので、主治医とよく相談して下さい。
お礼
度々ありがとうございます。 手術の必要はないようです。 あいまいな書き方で申し訳ありません。
- am2007
- ベストアンサー率51% (132/254)
(専門家の先生方を前にして気が引けるのですが、)従来、痛みの原因は、ヘルニアだといわれ、たくさんの方が手術を選択されました。ヘルニアが原因であれば、大半の患者さんが治らなければ可笑しいのです。でも、結果は、治る人、治らない人、治っても再発する人、様々でした。そこで、近年、専門家の間でも、このヘルニア説に疑問を持たれるようになりました。その中の第一人者がこちらのドクターです。 http://www.tvk.ne.jp/%7Ejunkamo/(加茂整形外科医院) (従来、言われている神経痛は、「神経を圧迫しても痛みは生じません」と断言されています。) http://www.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=youtuu(掲示板) (不明な点は、直接、こちらで質問されてください。) http://cavalleria.info/disc2.html (参考です) 痛みの原因は、大半が筋痛症(筋肉のスパムス:自分の意志で弛緩させることができない筋肉の急激な収縮)です。専門家acupunさんが言われるTPB(トリガーポイントブロック)注射療法が効果的ですよ。 また、腰痛には、カウンセリングという選択肢もあります。
お礼
ありがとうございます。 トリガーポイントブロックについて、調べてみたいと思います。 リンク先、ぜひ見てみます。
- acupun
- ベストアンサー率46% (28/60)
お若い。この先がながいのですから、出来るだけ元に戻して おきたいものですね 『今年3月に腰骨にヒビ。』 『右の仙骨辺りが時々痛んだり、臀部や太ももに激しい痛みを 感じる事がある。』 『家にいる時に涙が出るほどの激痛が続く事が。』 『MRIを撮り、椎間板ヘルニアのようだと』 『現在は週3日整形外科でリハビリ、温熱療法、マッサージ、鍼』 ⇒治療回数に不足はありませんが、トリガーポイント注射療法 も受けていらっしゃいますか? とりわけ鍼については、どのような鍼法でしょうか? 今年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】 と題して、ペインクリニックの仕事が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304 その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 注射療法;トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で 痛みを緩和し、硬結を緩める。神経ブロックとは異なる。 鍼 療 法;注射針では届かない深部まで、細かく解し血流を改善、 潜在自然の治癒力を引き出す。 その鍼灸について、ここOKwaveでもほとんど伝えられていません。 そこで、一臨床鍼灸師のアバウトな考え方の一つを、少しだけ、 ご紹介させて頂きます。 『 鍼(はり)と灸(きゅう)について 』 とりわけ鍼療法は、撫で擦る小児鍼のような軽~い刺激から、 硬化変質した病変部を切り崩すような外科的なテクニックまで、 その守備範囲はとても広いものなのです。 いずれにしても、“ハリ”は微小ながら“きず” “お灸”は軽~いけれども“ヤケド” どちらも、脳や身体をゴマ化さない、我々生物が熟知している 素朴な刺激であるが故に、潜在自然の治癒力は速やかに反応 してくれる。 一方、「へルニアだ」「脊柱管狭窄症だ」「線維筋痛症だ」 「手術だ」と言われながらも、良くその痛みの性質を見極め、 苦痛と闘いながらも、納得の行く治療を探求。 硬化した筋肉こそ真犯人と気付いた患者グループがあります。 彼らが見出した治療法が、トリガーポイントの“注射療法” と“鍼療法”です。 自らの体験を通して語り合い、支え合う彼ら仲間たちの掲示板が有ります。 【Yahoo!掲示板-治療、療法-ヘルニア治療をされているかた】http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834884&tid=a5xa5ka5ka5a2bca3nea4ra45a4la4fa4a4a4ka4aba4bfa1a3&sid=1834884&mid=1 裏付けとなる資料も満載です。 ぜひご参考になさり、良い治療に巡り合われますように!
- ayaayahana
- ベストアンサー率54% (156/285)
痛みは辛いのでお焦りになるお気持ちは良く解りますが、 現在お罹りの整形外科でMRの結果 >椎間板ヘルニアのようだと言われた との事。 MRを撮ればヘルニアか否かははっきりするはずなので、その曖昧な言い方が気になります。 またヘルニアであれば、治療の基本は安静と消炎剤(内服・湿布・硬膜外注射)です。 温熱療法やマッサージは通常行いません。 まして整体や整骨院での治療は危険です。 もう一度お罹りの整形外科でヘルニアか否か、また腰椎の変形の有無をはっきりお聞きください。 それにより治療法が大きく変わります。
お礼
ありがとうございます。 椎間板ヘルニアというか、椎間板のひとつが黒くなっていると言われました。 腰椎の変形はないそうです。 色々あいまいで申し訳ありません。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
今お薬は何を飲んでいますか? リハビリは週何回通っていますか? 椎間板ヘルニアや骨折は、整体やカイロの範疇ではありません。 厚生労働省は以下のような通達で整体・カイロを警告しています。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html その中でこんな文章があります。 カイロプラクティック療法については、従来よりその有効性や危険性が 明らかでなかったため、当省に「脊椎原性疾患の施術に関する医学的研 究」のための研究会を設けて検討を行ってきたところである。今般、同 研究会より別添のとおり報告書がとりまとめられたが、同報告において は、カイロプラクティック療法の医学的効果についての科学的評価は未 だ定まっておらず、今後とも検討が必要であるとの認識を示す一方で、 同療法による事故を未然に防止するために必要な事項を指摘している。 要するに「整体カイロが体に良い根拠は今のところ無く、良いか悪いか は分からないがとにかく危険性はある」ということです。 意外かもしれませんが、病院以外の代替医療では “鍼” が一番体に優 しい治療方法になります。病院の治療をベースに、何かするなら鍼治療 がベストな選択です。 しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で決めるの は正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇所受けてみ てお気に入りを見つけてみてください。 ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪 化します。 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで すか? をご覧下さい http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html 腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している 可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、 同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合 は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。 これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開 として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題 です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い 込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。 ~今回のケースに限らず~ 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 整形外科に通院しており、レントゲンも撮ってもらいました。 骨は無事につながったのですが、椎間板のひとつが黒くなっていました。 以前のように痛みが継続している訳ではないので、 薬の服用はやめてもいいと言われました。 お風呂は温められていいのかなと思っていましたが 危ないのですね。 とても参考になりました。
- exllim8823
- ベストアンサー率34% (23/67)
私の妻が数年前、坐骨神経痛になりました。整形外科で治療を続けたのですが、本人曰く、まったく効果が無いとのことでした。 私自身が、腰痛治療で通うスポーツ整体師(マッサージ、鍼治療)に相談し、治療をお願いしたところ、通院して1ヶ月もせず痛み等は無くなったそうです。 椎間板ヘルニアと診断されたのであれば、外科的治療が必要なのではないでしょうか? 私の母親が椎間板ヘルニアで手術を受け、ヘルニアによる痛みは軽減されたが、後日坐骨神経痛を併発し、妻と同じ整体師に治療してもらった所、妻同様かなり症状が緩和されたそうです。 いま治療を受けられてる病院の治療法が、質問者様には合ってないんではないでしょうか? 違う医師に治療相談されてみてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 椎間板ヘルニアと言うか、椎間板のひとつが黒くなっていると言われました。 他の治療法を考えてみます。 奥様とお母様がうらやましいです!
お礼
ありがとうございます。 治ったかと思うぐらい元気な日が多いので、 これ以上の通院はちょっと・・と思っています。 ただ、ひどく痛みがあった翌日は必ず病院へ行っています。 鍼治療は、怖いので週に1度だけ受けていますが 増やしてもらおうかと思います。 他の治療院へ行く事も考えたいです。 大変参考になりました。