文章中の （） と 。 の配置について

質問

たとえば、「うちの猫は魚とねこじゃらしとひもが大好きです」と言う文章に（）付けで「お父さんの靴下も好きみたいです」とつけたいときには、

１．うちの猫は魚とねこじゃらしとひもが大好きです。（お父さんの靴下も好きみたいです。）
２．うちの猫は魚とねこじゃらしとひもが大好きです（お父さんの靴下も好きみたいです）。

とのどちらが一般的なのでしょうか？
（）と。の配置は、（）内の文章の長さによって変化したりするものでしょうか？
私は２の配置で使っていますが、社外に出す文章を作成していたときに、人によって（）と。の配置が違うので、どちらが適当かを考えていました。
アドバイスをよろしくお願いします。

回答No.4

noname#118466 · ベストアンサー

考え方として、（）内が一文をなし、もし()をとってもおかしくない場合は、例文　１．が正しい書き方です。

２．は（）内が独立した文章でなく、前の文と一体をなす、或いは修飾している場合です。作者の気持ちを尊重。

＊私は桜が大好きです（桃の花も）。
＊私は桜が大好きです。（桃の花も同じように大好きです。）

例文のようなケースで迷う場合は()をせず二文にすれば解決します。

＊私は桜が大好きです。桃の花も同じように大好きです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
>前の文と一体をなす、或いは修飾している場合です。作者の気持ちを尊重。
私は普段２の使い方をしていますので、上記の様な表現となっているかに気をつけてみることにします。
例文を使用してのの分かりやすい回答ありがとうございました。

回答No.5

tttt23

例のような文章なら括弧をつけず、2 分にするのが普通だと思います。

括弧と。の関係は 2 が正解だと思います。

２．うちの猫は魚とねこじゃらしとひもが大好きです（お父さんの靴下も）。

お礼

今までの方のご回答を拝見しても、私が作った例文は分けて文章にするのが自然なようですね。
ttt23さんが作った例文の方がはるかに自然だと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

fuzzball

普通に考えれば２でしょう。

句点の場合はともかくとして、読点の場合を１に当てはめると『～、（・・・）～』となりますが、
こんな書き方は見たことありません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
読点の場合ですと、確かに点の後の（）は不思議な感じですね。
句点の場合ではそれが多いので、？？となってしまいます。読点でそのような使い方をしているのは見ていません。

回答No.2

100Gold

例の場合では１でいいと思います。
どちらでもいいと思いますが、()の中が文である場合は１を使用し、句若しくは文の一部である場合は２を使用するのではないでしょうか。
例の場合でも２を使用してもいいと思いますが、その場合は作者が（）の中を文の一部として捕らえているという感じが伝わってきます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
（）の中の文章により、句点の位置が変わると言うこと、文章表現法として参考になりました。

回答No.1

taknt

（）というのは、補足ですね。
つまり、何か（これに対して補足する）に対して
つけるものであり、文の最後につけるのは、
一般的ではないと思います。

句読点の位置は、２のほうが正しいと思いますよ。

お礼

＞文の最後につけるのは、 一般的ではないと思います。

いろんな方の原稿を読んでいると、かなりの人が文章の最後に（）を付けていましたが、「補足」と言う意味ではその使い方はちょっと外れていることになりますね。
句読点についてのご解答もありがとうございました。