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基金訓練でのトラブル
10月から基金訓練を受けていました。しかし訓練施設側とのトラブル(他の訓練生との会話で「どうせここは金儲けだろ」と言う愚痴の内容が訓練施設へ筒抜け)で、突如先方に呼ばれ訓練を辞めざる終えなくなりました。 先方の言い分としては「あり得ない事の地位的な名誉毀損」という理由と、その前に私が訓練を休み訓練内容の文句(先方は何も教えようとしない事)を厚労省に直談判したと言う事です。普通に失業保険をもらって訓練を受けていて受給期間なら問題がないのですが、私の場合緊急人材育成基金を利用していたため、通常支給される月額10万が支給されなくなりました。 このご時勢で突如辞めても、すぐ就職を見つかるわけも無く、現在は全く収入がない状態です。その心労とショックから数日間体調が優れなく通院もしておりました。 辞めてから先方と喧嘩のようなトラブルになる覚悟で、ここの訓練施設側に対して何かしらの事(訴え等)をしようと考えてます。この場合どうしたら一番有効か、お知恵を貸していただけたらと思います。 そして辞める際に形式的なもので先方と今後こちらの内情を部外者に話さない誓約書みたいなのを交わしましたが、これは有効でしょうか? どうぞ宜しくお願いします。
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- wsx111
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失礼します。 この「 バラマキ 」について、少しだけ情報があります。 自民・公明の政治時代(失われた20年?)には、業界や経団連の族議員指導で、 リストラ法(労働者派遣法)や リホーム法(施工値段500万いかなら誰でも不動産)や IT戦略会議など主導の国民総IT化...基礎PC教育...乱暴な話です。 その後、平成20年にIT関連の補助金が最近少ないとの業界からの要望が自民と公明党に 進言され、平成21年時点でその対策として基金訓練が企画されました。 自民公明関連のコンサルタントなら誰でも知っていました。 でも、経済ならだれでも知っている時代は終わりです。 自民と公明系ンサルタントには、現在情報が行っていません(笑い)。 Kは自民公明系で、Oは嫌われている。嫌われている人が悪いとは限らない!と思うy
- dasitekure
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この職業訓練を偽装した「バラマキ」の最大のイカサマは、 「誰も責任をとらない」ということです。 なぜなら不正に対する「罰則」規程が最初からないからです。 例えば、訓練校に対して不満を言ったら、訓練校が給付金申請用紙をくれなかった、としても ハロワも、中央職業能力開発協会も、雇用能力開発機構も、確かに訓練校に注意はしますが、 訓練校がそれを受け入れなかったからといって、罰することはできません!!! せいぜい、次の認定の時に考慮するくらいです。 つまり、訓練校から嫌がらせをもし受けたとしても、それをどこかに言うことに意味はありません。 一番効果的な方法は、 「さんざん、訓練時間に訓練妨害をして、他の訓練生がみんな辞めるよう仕向ける」ことです(笑) 奨励金目当ての訓練校にとって一番大きなダメージを与えることができます。 前にもいいましたが、訓練校がいくら「退校処分」とかいっても、残念ながらこの制度に訓練生を処分する規定 も同じように「ありません」ので、こういってやりましょう。 「そんなに退校させたければ、裁判にでも訴えるしかないよwww」と。 あなたは平気な顔をして、毎日登校してやってください 給付金をもらうために(笑)
- wsx111
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制度改正が行われました。 訓練機関資格の停止です。 訓練生の実質就職率が30%以下の訓練機関は入札できません。(排除勧告) この制度改革は当然でしょう。制度から2年近いですが、いい加減なIT企業が多すぎました。 IT関連で教育機関の増加は、自民や公明のIT戦略で踊らされた上場企業が多数居たことです。 さて、対策コンサルが暗躍している様ですが、悪徳企業の所業を防止する対策として... これからは、こんな事もできるでしょう。 実際、悪徳企業は懲りませんから、就職率の水増しや不正を考えています。 たとえば派遣会社が現在やっている直接雇用と派遣、請負の無限連鎖。 訓練生の無限連鎖もあるでしょう。グループに就職させて実績を作り、解雇する様に仕向けるなどなどです。 雇用や福祉は性善説によって成り立ちますが、悪に染まった魂を浄化(対処)できる政治や行政の正義は存在するんでしょうか。
- qsp114
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ヒドイ制度です。私は職安でこの制度を紹介されませんでした。職安の時点でカモを選別しているようです。 天下り団体から講座をやっている事業者に対しては月額10万円が支払われるので、月謝10万円の講座ということになります。民間の講座で月謝10万円なんて滅多に見ることのない高額な高級講座です。何故教材費とか取られるのか理解できません。 現時点ではWEBデザインが大流行らしく半年で数百人が養成される勢いですが、半年間アドビの製品の使い方を習ったところでWEBの新規需要なんて、当局といたちごっこやっているような業界しかありません。 悪人を支援する制度であり、失職者をクイモノにする官製の貧困ビジネスです。 >誓約書みたいなのを交わしましたが、これは有効でしょうか? なんであれ、「契約自由の原則」があるので「公序良俗に著しく反しない限り有効です」 誓約書に署名したのは誤りだったと主張していくしかないでしょう。 あとは、月謝10万円の講座ということでの内容の妥当性とかで攻撃しては? さくらで教室を埋めてアリバイつくりなんて業者の方が直接の被害者が居ないだけマシに 思えてきました。
- jyunkensijpapan
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厚生労働省、緊急人材育成就職支援係へ連絡してください。 すべての最終判断を行う立場にあります。 大臣や内閣官房へも繋がる場合があります。
- dasitekure
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抽象的に役人はどうたらなどいっても、現実は何も変わりませんwww 認定基準を知ったところで、その基準をどこが出しているのか良く見ると意味が無いことがわかります。 うまーく「誰も責任をとらない」ようにシステムが組まれていることがわかるでしょう。バカでもなければw ためしに、その認定基準を盾に訓練校の不備を暴いて見てください。よくわかります 口でああだこうだと講釈たれて、実際には何も行動できないというのは日本人の無様な習性ですねw 役人がどうだとか言う前に、まず自分がどこまで戦えるのかを良く考えてみるのが一番でしょう
- wsx111
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見えみえ...では? 民間企業は、規制緩和で独占利益を上げたい。 官(行政)は、権益を保持したい。 それでも... 私はどちらかと言うと、官(行政)に「 国民の福祉の増進 」に係わる所は責任を持って欲しい。 なぜなら歴史的に、現代の民間企業には金儲け優先主義が幅を利かせ過ぎています。 大手スーパーマーケットの進出に撤退...地元経済の崩壊。 大企業のリストラ...失業者や派遣社員(不安定)の急増。 産地偽装...食の不安全。 薬事法違反...薬害エイズや無資格診療など。 etc. 民間に任せられるのは、命に係わらない所がよいです。 生活の基盤である仕事の斡旋や教育を民間の金儲けに利用されては、たまりませんからね。 さて、そこで提案です。 官(行政)は、民間会社なら当然の「提案制度」...QC(小集団活動)やVE(バリュー・エンジニアリング)等の、提案・改善の活動を是非に導入し 業務改善をし易い職場環境を作って頂きたく、提案します。 いつも思いますが、この手の問題で犠牲になるのは弱者です。 評論家やコンサルタントや経営者や官僚(公務員)には他人事でも 当事者が一番苦しいし、大変なのです。 金儲け主義や、既得権益などの考えは、国民(庶民)の福祉を考える時は無用であって 百害しかないことを強く理解できる個人・組織にこそ、教育訓練や雇用ビジネスへの参加資格が有るのです。...私は、そう思います。
- jyunkensijpapan
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訓練を実施している委託先、訓練校は求職者個人を集合化したような組織。企業や団体(私企業、npoやngoなどなど)でしかありません。 訓練校と訓練生間のトラブルは一種の代理戦争、見せ掛けの戦争でしかありません。 両者とも貧困に陥りそうな、または陥っている所詮、民間の個人及び企業、団体です。 本来の構図は、ハロワ、雇用能力開発機構(含む、各センター)、中央職業能力開発機構の行政お役所とその天下り先連合VS民間人及びその団体、企業の民間連合の対立、戦争です。 昔から、官、お役人連合は、自分たちへの批判や苦情、不満を逸らす、和らげる、摩り替えるために、下々の民間同士の喧嘩、争いへと実態を摩り替える手法を取り、悪まで自分たちは中立、仲裁の立場であるかのように振舞う古典芸能が発達もしています。 つまり、国家で言うと国内の民衆の政府へ対する不満、批判をかわす為に、国外の第三国へとその不満、批判を逸らすために、特定の第三国を悪者に仕立て、プロパガンダする。 毎度の手法です。 さて、具体例です。 このお役人連合と戦う、ギャフン!と言わせるためには、すべて法律に従い、つまり、法制上の不備、瑕疵をとことん追求するしかありません。 誰も責任を取らないシステム・・とか言っている人もいますが、そのこと自体が法制上の不備とも言え、尚且つ、訓練実施校に対する諸々の認定基準が存在すると言うのに、それが正しく守られていない、骨抜きになっている場合などは、明らかにお役所側の職務怠慢を追求することさえ可能です。 お役所とその仲間たちは、訓練生や訓練実施校及び一般の民間人を蔑ろにできても、自分たちで作った法、規則は決して蔑ろにできない。 なので奴らは、必死に最大の労力をかけて各種の規約、基準や法を作る訳ですが、元々が偽善の上に立つ仕事。必ず”穴”があります。 法律で言うと、偽善の立法趣旨を謳いながら、如何に自分たち役人が一切の責任を取らないで済むように法律の構成などをする。当然、矛盾が出てくる。 例えば、訓練校の認定基準などを作っておきながら、実態がそれにそぐわない。ので、問い合わせる。何も具体策を取らない。そうなると奴らお役人連合は、自分たちで作った法を自分たちで汚すことになる。 ので、一応のポーズだけは取ろうとする。しかし、それに訓練校が甘え、事態はより酷くもなり、放置しておいても訓練校の瑕疵は日増しに増大し、誰もが知るところとなり、これまでもあったように講座の停止処分などが頻発もする。 最終的には、厚生労働省の各種の政策の実態が社会全体へと暴露もされる事態ともなる。 薬害エイズの問題なども、突き詰めると同じような構図ですね。 さて、以下のセンターのPDFファイルを時間がある限り良く読んでおいてください。 策は自然と降って来ます。 基金訓練の認定基準 http://www.javada.or.jp/topics/pdf/h20100224-3.pdf 緊急人材育成支援事業に係る職業訓練認定申請書の 提出にあたっての留意事項 http://www.javada.or.jp/kikin/01_kinkyu/pdf/01_01_03.pdf
- dasitekure
- ベストアンサー率60% (3/5)
【基金訓練の賢い利用法】 色々このインチキ職業訓練「基金訓練」のボロが出始めていますが、役人は実に上手く責任逃れのシステムを作っています。 仮にあなたが、訓練校の不正や、不備を見つけそれを告発しようとした時、どこに行けばいいのでしょうか? (1)ハローワーク、労働局 だめです。彼らには何の「権限」もこの訓練にはありません。受講のあっせんだけが彼らの「役目」です。 労働局もしかりです。 (2)中央職業能力開発協会 だめです。彼らは実は色々なところに名前が出ているにもかかわらず、ただの「認定機関」です。 つまり、書類に不備が無いかどうかを見てなければはんこを押してるだけです。 (3)雇用能力開発機構 だめです。彼らは厚生労働省からこの事業を「丸投げ」された実際の「事業主」であり、厚生労働省も認める、訓練校への「指導、監督」をする立場にあります。でもだめなんです。 彼らにとって訓練校は実は「お客様」であり、管轄の地域でできるだけ多くの訓練生を引き受ける「箱」を用意しなければならないので、糞みたいな訓練校でも訓練生よりはるかに大事なのです。 また、不思議なことに彼らは指導監督をする立場にありながら、「認定」には一切関与していないので、仮に認定基準を満たしていない訓練校があるとしても、訓練校が「ちゃんと満たしてますよ」と言えばそれをそのまま鵜呑みにします。 なぜなら彼らの役目に「認定」は入っていないからです(笑) このようにこの制度ははじめから、問題が起きても、関係機関の全てが「わたしは知らない」をいえる逃げ道を用意していますから、損をするのは訓練生だけという仕組みになっているのです。 ですので、厚生労働省にだまされず、この訓練をまんまと賢く利用する方法は (1)訓練校が自分にあわなければ、即やめる。ハロワに絶対相談はしない。 やめ方は、「訓練校に文句を言ったが、逆にやめろと脅された」でかまいません。 事実はどうでもいいんです(笑)要するに訓練校と言い分が異なれば、もはや機構も介入はできませんから。 あなたが、主観として訓練校から威圧を感じればそれで「脅された」です。 で、ハロワにそのいきさつを適当に書いてだしてあげてください。 そして、次の訓練に申し込んでください。万事問題無しです。 くれぐれもハロワに相談は不可です。彼らは権限はないのに、続けるよう勧めますから。無視してください。 (2)学校に対する不平不満はすべて出し尽くす。 遠慮しても意味無いです(笑)むしろ(1)のようにすんなりやめるためにも遠慮せずどんどんバカな講師には 「バカだろ、おまえ」といってやってください。 (3)特に受けたい講座がなければ、永遠に「基礎」を受けつづける。 (1)の方法で、ずっと「基礎」が受けれます。 ハロワがいう「一度受けた」というのは、大体その講座の6割くらいを受けた場合に言われます。 入ってすぐ、仕事についた、病気になった、でやめた場合は当然その課程を履修してませんから 「受けていない」ことになります。ですから事実上「転校」できるわけです。 一度受かったからもうだめだ、とあきらめずに、次の募集にもっと自分のやりたい講座があるなんてことは あたりまえなので、以上の方法で賢くこの訓練を利用し、資格のある人は給付金も限界の24ヶ月分すべてゲット しましょう!
- wsx111
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内部告発。 この訓練には 「 さくら訓練生 」が存在します。 その問題点は訓練生募集を民間人に任せせいる実態です。民間人に福祉意識はありません。経済観念だけです。 ところが、この基金訓練という「 駆け込み寺 」に逃げ込んでくる(救いを求めてくる)のは、必死な人間なのです。 そして、そうのような訓練生は訓練校の避難はできません。 また、訓練校のアンケートなのに、当事業所に協力的な優秀な人材をインストラクターとして採用するなどうたっています。 人の弱みにつけ込むような、商売は、やっぱり許せません。 バカとハサミは使いよう。と申します。 がしかし、その被害を受けるのはいつでも国民であり、弱い立場なので「 もの申せないもの達 」が悪に利用されてしますのです。