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このような内容のメールは迷惑ですか?

「引き出しの中のラブレター」という、今まで伝えることができなくて、心に秘めていた想いを、大切な人に届けようという内容の映画を観ました。 自分は中学生の頃にいじめられていたため、人間嫌い(人間不信)になり、高校でも同級生から孤立していたところを、たまたま地元の同じ小学校出身の生徒と、彼の友人で自分とは小学校で一番の仲良しだった親友が説教してくれて、それ以からというもの、高校でも仲間ができました(現在自分は転勤で故郷を離れているため、都合が合えば帰省したときに集まるようにしています)。 さらに中学時代は単なるクラスメイトだったけど、成人してから趣味を通じて、親しくなった連中もいて、自分が帰省したときは一緒に遊んでいます。 それで映画に感化されて、こうした人たちに、「自分と付き合ってくれてありがとう」という感謝の気持ちと、大好きな中島みゆきさんの『誕生』から、「けれどもしも/思い出せないなら/私いつでもあなたに言う/産まれてくれてWelcome」というフレーズを引用して、「いつまでもオレは君たちの味方だから…」という励ましのメッセージをメールで送りました。 しかしながら、翌日になっても、誰一人から返信がありません。 こういう内容のメールは迷惑なのでしょうか? どなたか教えてください。

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回答No.1

映画を見て盛り上がったのは、あなた1人で田舎のお友達は映画の事を知らないのでしょう。 だったらいきなりこの内容のメールが来ればとまどうでしょうね。 特に、「自分と付き合ってくれてありがとう」とか、「いつまでもオレは君たちの味方だから…」なんて書かれていたら、どこか遠くへ(自殺を含めて)行く前の最後のメールにも取れてしまうのですが・・・。 なので、映画を見て盛り上がり、感謝の意味で送ったよ~と今からでも追伸してみればいかがですか? 私だと、このようなメールが来たらなんと返事して良いのか悩んでしまい、うかつに返事できません。(映画の理由が判っていれば別です)

Richard_Wagner
質問者

お礼

もちろん「こういう映画を観て、感動したから…」という前フリはしておきました。 じゃなかったら、貴方のように、自分も変な意味に受け取ってしまいますので… 一応フォローのメールを出しておきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nihotu
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回答No.3

そうですね、例えばそれが地元の友達の誕生日とかでその様なメールを送ったなら分かりますし、お友達も受け止めれると思いますが、突然何でもない時に送信したんですよね? 相手によっては、え?アイツどうしたのかな?余程の悩みでもあるのかな?どう返事したらいいんだろう?とビックリして困ってしまうと思います。 温度差が有るようです。ここは少し冷静になり、補足説明のフォローを入れた方が良いかと思います。 もしくは、歌の歌詞を作って感想をと思ってあえて言わなかったんだけどどうかな~?みたいな。 急にシリアスなメールが来ると驚きますよね。

Richard_Wagner
質問者

お礼

恥ずかしながら彼らの誕生日は知らないんです。 それに「好事魔多し」ということわざがありますし、映画でも主役が想いを伝えられないまま、相手が亡くなっていますので、帰りの電車ですぐメールの文章を打った次第です(お互いにまだ20代前半なので、変なことはない…はずと信じたいのですが、病気や事故で人生の幕が突然降りた同級生もいますので)。 昨晩補足のメールを入れておきました。 まだ1人からしか返信が来ていませんが、年末に帰省する予定なので、集まることができればいいなと思っています。 どうもありがとうございました。

  • wanekoz
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回答No.2

そんな変なメール迷惑に決まってますよ。 友人は対等であり、つきあっていることに 礼を言うのはおかしい。 付き合う以前のあなたの過去は相手に関係ないことです。

Richard_Wagner
質問者

お礼

ありがとうございます。 「友人とは対等の関係であり…云々」という、ご意見はその通りだと思います。 しかしながら、仲間たちは自分からすれば、「『好青年』という言葉は彼らのためにある」と思うほど、良い奴らです。 言動が爽やかで、休日を共に過ごす仲間がたくさんいて、前向きな性格で、最近の流行を知っているから、たとえばカラオケに行ったときは、ヒットチャートを唄って、皆を盛り上げています。 その反面、いじめを受けた私は人と関わるよりも、趣味の世界に没頭することを選んだため、性格は良く言えばマイペース、悪く言うと他人に合わせることができません。 具体例を挙げるならば、自分の趣味は、読書や音楽鑑賞(特に太宰治と中島みゆきさんの大ファンです)なのですが、一般的にこのような嗜好を持つ20代前半の人間は珍しく、なかなか話が盛り上がりません。 かと言って、最近の流行りには全く興味がなく、たとえば音楽で言うと、同年代に人気のある歌手の作品を聴いてみても、「やはりみゆきさんが一番」と思ってしまいます。 そのような自分と親しく付き合ってくれている同年代の人間は、彼らの他にはいません。 ですので彼らに対して、常に感謝の気持ちでいっぱいなのです。