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ザリガニの子供が生まれたんですけど

プラケース(30×15×15)でザリガニの子供が生まれました。 小さいですね。5mmぐらいなんですね。 もう11月ですが、冬眠するものですか? その場合、どうすればいいですか?

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  • 4017B
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回答No.2

>大量死 と言う事は「死体」がたくさん水底に沈んでいたのですか? 相変わらず貰える情報が乏しいので推測しか出来ませんが…。 1. 水温の急激な低下(前日比-10度とか) 2. 水質の急激な汚染(毒物混入の可能性もあり) 3. 餓死 ~以上のどれかと思われますが。 この場合、1晩で大量に餓死する事は可能性としては低いので。ありそうなのは1番か2番、恐らくは2番の「水質悪化」じゃないかと思いますが…。 >大量死の原因 多分、水温低下によって子ザリの新陳代謝が下がり。エサを余り食べなくなった。 その結果、普段の餌の量が多めになってしまい、食べ残しが増えて急激な水の汚染に繋がった~のかな?と推測します。 若しくは「水の量を多く+エアーポンプ無し」の環境だと、間違い無く“酸欠”になります! もしかしたらコレと水質悪化のダブルパンチで、前述の「水温低下→エサ残す→水汚染」~のコンボとの相乗効果で1晩の大量死に繋がったのかもしれません。 >ヒータの使用 ヒータを使ってない様なので、恐らく水温は5~10度前後(本州のどこかと言う仮定)だと思います。 ザリガニはかなりの寒冷地でも住めるので。水温が1度以上、つまり氷漬けにならない限りは理論的には生きていけます。室内での飼育ですよね?だとすれば水温は夜になっても10度以下になる事はまれだと思いますので、凍死の可能性は低いと思います。 仮に野外だとしても、水の温度は“熱しやすく冷めにくい”のが基本です。 ですので通常は気温よりも+2度程度、気温よりも暖かくなります。室内であればもっと高くなります。水棲生物の飼育には「水温管理」が非常に重要ですので、ヒータは無くても構いませんが、水温計は無いとちょっと厳しいかも…? 水槽は相変わらずの「30×15×15」ですか?水の量はどれくらいですか? 水の量を多くする事で、急激な水温の変化を防ぐ役割もあります。後、エアーポンプは無いと酸欠でまた大量死すると思います。ザリガニも一応「エラ呼吸」の水の中の生き物です。 P.S. 何かもう手遅れな様な気もしますが…。

pkpkpkpkpk
質問者

お礼

全滅しました

pkpkpkpkpk
質問者

補足

屋外放置です。 一緒に入っているメダカが死んでいないので水質悪化はないと思います。 やはり稚ザリガニに冬越しは難しいと言うことなのかと思いましたが・・・・

  • 4017B
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回答No.1

>冬眠 すると言えばしますし、しないと言えばしません。 野生でなら寒くなって水温が下がれば、冬眠の準備に入ります。 しかし飼育してる場合には、環境によって~例えば室内で水槽とかを置いてる場合。 気温が冬場でも15度以上だと、当然ながら水温もそれ以上には下がりませんので。冬眠せずに夏場と同じ様にエサを食べ、普通に動き続けます(脱皮とかもします)。 種類が書いてありませんが、アメリカザリガニですよね? アメザリはかなり丈夫な種類なので、冬眠させても構いませんが…。野生と違って飼育者の管理が悪くて死ぬ場合が意外に多いので(特に氷結などで)。手間でなければ室内の暖かめの場所に飼育ケースを置いて、冬眠させないで1年中常温で飼育する方が良いんじゃないかと思います。 お住まいの場所の冬季の平均気温にもよりますが。 沖縄などの南国だったら室内のみでもまあOK。それよりも以北の地域でしたら、安全を期して「サーモヒーター(200W)」を用意して置いた方が良いと思います(水温20~25度がベスト)。 ザリガニというと「背が隠れるくらいの水深」でと書いてある本が多いですが。 実際には熱帯魚と同じ様な環境で飼った方が、手間もかからず安心安全で長生きもします。水槽にたっぷり一杯の水を入れて、エアーポンプとサーモヒーターで水温と酸素を充分に供給してあげましょう。 にわか仕込みで冬眠させるよりかは気まずい思いをせずに済むと思いますよ? >子供ザリガニ 今は何匹くらいですか?100匹くらい?? ザリガニ、特にアメザリは体長が5~6cmくらいになるまで“共食い”しまくります! 防ぐ手段は物理的に1匹づつ飼育するしか有りません。もちろんコレは現実的な方法じゃありませんので、有効な方法としてはとにかく「飢えさせない」事に尽きます。 つまりいつも満腹お腹一杯にさせて置く訳ですが。 そうなるとエサの食い残しなどで水は汚れます。成体なら耐えれますが、小さい幼体ザリガニだと、これも死んで行く大きな要因になります。なので2~3日に1回は水替えが必須になります。 共食いをしなくなる5~6cmくらいになるまで、個体差も大きいのですが…大体半年くらいです。 100%共食いは防ぐ事は出来ないので、1~2ヶ月して“お気に入り”の個体などが出来たら。 5~20匹づつくらいに飼育ケースを小分けにして、各個体に充分にエサが行き渡りやすい様にするのも重要です。 水槽の中には「隠れ家」となるように。 水草、小石、流木などを入れて置いて下さい。特に水草は雑食性のザリガニには非常食にもなりますから。あると無いとでは共食い率にかなり差が出ます。 また「必ず底に細かめの砂利を敷いて」下さい。 ザリガニは体の平衡感覚を保つために、細かい砂粒を目の奥にある平衡器官に取り込みます。しかし脱皮をした時に、1度この砂粒を体の外に排出しないといけないので。脱皮の後で再度、底にある砂利や砂粒から補給しないといけないからです。 この“砂粒の補給”が出来ないと、水の中でひっくり返って生活したりします。 この状態が長く続くと、エサなどが食べづらくなるので、体力が弱って死んだりする原因になります。ザリガニ(甲殻類)は死ぬまで成長し続け、脱皮もしますので必ず砂利を敷いて置いて下さい。量的には少しでも構いません。有ると言う事が重要です。 後、今のところはイイですが…。 お使いの「プラケース(30×15×15)」では如何にも手狭ですね。年内しか持たないと思いますので、早急に大きめのケース(30×20×30以上)を複数入手して置いて下さい。それから“脱走防止”のために頑丈なフタも必ず付けて置いて下さい。 P.S. 上記の様に環境を整えてあげれば5~6年は生きます。 分っていると思いますが。 思いの外に大量繁殖してしまって、手に余ったザリガニを川などに放すのは人間のする事ではありません。 >http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/detail_mu.html 個人的にはザリガニとカメが至高のペットだと思っていますので、大事に飼って大きくしてあげてね♪

pkpkpkpkpk
質問者

お礼

ほぼ全滅です。

pkpkpkpkpk
質問者

補足

今朝見たら大量の死です。 どうしましょう。 ヒーターとかそこまで金かけれませんし・・・・

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