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68歳喀痰検査の結果について
69歳父親のことでご相談です。 市町村の集団検診で喀痰検査が5月頃に擬陽性となり、 半年間の2カ月おきの追跡検査となりました。 本人が途中経過を言わないので詳細が不明なのですが、先月の喀痰検査では陰性とのことでした。 しかし、父の部屋で喀痰検査の検査用容器を見つけ、喀痰検査というのはいつまで行うのか疑問に思い書き込みしました。 一度、陰性であっても検査期間は喀痰検査を継続、実施していくものなのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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喀痰検査の場合、100%白黒がはっきりする検査ではありません。 1回の検査で、3日分の喀痰をとるのは、3回以上すると、異常があれば、わかる確率が高くなるからです。 逆に言えば、3日分の検査をしても、異常が見つからない場合もあります。 擬陽性ということは、白黒が付けがたい……ということです。 そこで、回数を多くして、良くなるのか、悪くなるのかを見極めようというわけです。 前回は、陰性のようでしたが、この次はまた、擬陽性になるかもしれません。 また、喀痰検査は、がんの検査だけでなく、結核など他の病気の検査もします。 喀痰検査は、検査自体に副作用があるわけでも、苦痛があるわけでもないので、ご年齢のこともありますから、継続されてはいかがでしょう。