ゴムハンマーで、どの部分を叩かれたのでしょうか。また、Cの部品のセットボルトは確実に緩んでいますか(たぶん緩めていらっしゃるでしょうけど)。No1の回答者さんの方法で外れなければ、チョット厄介ですね。
まずAとBの部品をヘックスボルトで固定しておき、Cの部品のセットボルト・ヘックスボルトは緩めておくか、完全に外しておく。そして、HOTGUN等何かしらの方法でCを暖め、バイスなどに固定する。バイスが無い場合はフォークや、同径のパイプにセットしても良いと思いますが、(この際フォークにセットする場合は応力を逃がすためにCの下面をトップブリッジ上面に当てておく)。
そして、当て木や当て板などを使い、フォークやA・B及びハンドルにダメージが無い範囲でハンドルの端をを垂直方向に叩く。(バイスを使用した場合は、ある程度強い力でやれるとおもいますけど)。ハンマーは当て木を使うなら金属製でも良いでしょうね。・・・要はBとCの勘合にラジアル方向の力を加えて固着を緩め、取り外すことが出来ないだろうか?ということです。
ちょっと荒治療ですけれど、そこまで固着した勘合を外すのは、これぐらいしないと外れないと思います。ただ、本当に慎重にやらないと、2次災害?(フォークのへこみ等)が起きる可能性もありますので気をつけて下さい。。
また、運よく外れた場合は次回そういうことが無いように、勘合部分にスレッドコンパウンドか、アンチシーズを薄く塗って置くことをオススメします。
もうそんなことは試したよ!と言うときは、いらぬおせっかいだったと言うことでご勘弁ください。
お礼
ご回答ありがとうございました! 早速試してみましたが、私の力不足のためか、 びくともしませんでした。 もう少し力を効率よく加える方法を検討してみます。