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ケガの傷跡が残ってしまいました

10歳の娘が自身の不注意で学校のロッカーの扉に激突してケガをしてしまいました。 傷は膝の真ん中あたりで幅1、3cmくらいなのですが、 切り口が少し深かったようでなかなか出血が止まらず、 学校からその旨の連絡があり、私が病院に連れて行きました。 その時診察した先生は「まぁ、縫わなくても大丈夫でしょう」と消毒をされ、ガーゼと防水用の膝を覆うような透明のテープを貼って、 「しばらくは消毒に通うように」と言われ帰宅しました。 ところが次の日にいくと別の先生で 「この傷は縫わなくても大丈夫ではあるけれど、女の子だし縫った方が目立たなくてキレイに早く治ったのにね。 この傷は痕が残りますよ。まあ後で整形したらいいんですがね」と言われました。 その後1週間ほど消毒に通い一応治療も終了して、 現在はケガから一ヵ月足らずですが、やはり膝の傷は小さな傷ではありますが赤く少し盛り上がって目立ちます。 私としては病院にどうこう言うつもりはないのですが、 女の子なので残さないで済んだ傷なら残さないでほしかったという気持ちがあり、最初に縫ってくれていたらもっと目立たず、 費用も学校の保険で済んだのになんでちゃんと説明してくれなかったんだろう… となんともモヤモヤとした腑に落ちない思いでいます。 今からではこれ以上傷を目立たなくする方法はないものなのでしょうか? 整形するとはどういうことでしょうか? 適切な時期などがあるのでしょうか? 整形するとしても費用の面や、また娘に痛い思いをさせなければならないのかと思うと、 母親の私がついていて医師に強く「縫ってください」と言った方が良かったのか、 そういうことがわからなかったことが哀しいです。 このような方面に詳しくないので、今後娘のために何をどうしたらいいのかもわかりません。 何か良いアドバイスがあればお願いいたします。

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  • oyaoya65
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回答No.2

医療技術の進歩と医師間の技術格差が広がる一方です。最新医療技術を絶えず習得しようと切磋琢磨する医師と医学部時代のはるか昔の医療技術レベルのままの医師もいます。傷はいずれ本来の皮膚の再生力で治りますが、使用する治療技術によって傷跡が残ったり、綺麗に傷跡がのこらなかっったりします。 私見ですが、昔なら、後者の医師の治療法が当たり前と思っていましたが、 最新医療技術では、余程出血がない限り、止血と消毒だけで怪我の部分は正常に再生するための専用のパットをあてて、皮膚が乾燥しないように、再生を促スだけで、綺麗の元の状態に戻るそうです。傷口が開かないように怪我の部分の皮膚を固定して再生してきた皮膚を保護してたります。そして傷跡から赤みが消えて普通の赤みのない皮膚のなるまで皮膚を乾燥させないように透明ゼリーを縫ってパットでカバーしておくだけで綺麗に傷跡もなくなり再生するそうです。 傷口に赤みのある間は皮膚が乾燥しないように空気に触れさせないことは綺麗に治るポイントで、赤みがあるうちに治療を止めて皮膚を乾燥させると赤みのある所の(再生しきっていない)弱い皮膚が乾燥を防ごうと益々盛り上がってくるそうです。 そんなことを最新医療技術の紹介・特集でやっていました。 最近は傷薬や包帯とは別に、怪我をしたときに傷口を清潔にたもち保護する傷用パットが薬局で売っているそうです。 僕も家族の傷の手当に備えて、赤チン、イソジン、軟膏、テラジアンパスタ、包帯、絆創膏から、傷口手当て用の当てパットシートとそれ用の消毒剤やぎず口保護ゼリーを家庭常備薬にしたいと考えるようになりました。 同じ医者でも、前者の医者は最新技術による治療、後者の医者は従来の治療を採用しているような気がします。親も医療技術に疎いとつい昔ながらの治療法に頼ってしまいます。 >今後娘のために何をどうしたらいいのかもわかりません。 今の赤みが残っている皮膚が再生しきっていない皮膚の弱い時期の治療がその後の傷跡として残る別れ道でしょうね。赤みがなくなるまでは乾燥防止パッドで皮膚を被い固定して、皮膚の伸び縮みしないように固定してやることが大切だと思います。 まだ、整形手術を考える前に、そういったすべきことをやってやらないといけませんね。 (3児の親)

pur1npur1n
質問者

お礼

詳しい説明、本当にありがとうございます。 最新の治療法は保護と自然再生を促す事が大事だということですね。 了解しました。 小さな傷ではありますが、最初に思った以上に傷口が目立ってしまっているので動揺しておりました。 早速明日、保護ゼリーと傷パットを買ってきます。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#103093
noname#103093
回答No.1

娘さんの膝の傷痕が、お母さんとして気になるのですね。 初めの先生の手当は、縫合をせずに、テープで創面を固定したようです。それで正しい処置だと思います。 昔は、表皮の傷は小さくても、全て縫ったものですが、最近は極力縫わないで、テープで創縁を引き寄せるだけの処置をする医師が多いように思います。 所がそのあと、瘢痕がケロイド化してきたようです。ケロイド反応はほとんど起きない人も、強く起きる人もあって、それをあらかじめ予測することは出来ません。 ケロイドは赤い時期は、まだ大きくなる時期です。今すぐ新たな手術をしても、刺激がケロイド反応を誘って、逆にケロイドが大きくなってしまうことが多いです。 今は刺激を与えず、ジッと待っているべきです。 刺激を与えないように、ウレタンラバーなどで、上から抑えて置くのは、良い方法です。 早くても数年待てば、赤い色が消えて、平坦になり、目立たなくなりますから、どうしても気になるのなら、その時に傷跡の切除を考えたらよいでしょう。 焦って今すぐ処置を求めると、お母さんの意向と逆の方向に進むことが多いです。 初めの先生にもう一度、話を聞いて相談すると良いです(後の先生の態度は信用できません)

pur1npur1n
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 私がもっとしっかりしていれば娘に傷を残さずにすんだのではないかという想いをすっとひきずっていて、 今もまた無知で今出来ることをしていないのではないかと心が不安になっておりましたので、 読ませていただいて気持ちが楽になりました。 後の先生はご高齢のその病院の院長で、 最初に診てもらった先生は週に1度だけ来られる先生なので、 院長の方が正しいのか…とも思ってしまっていました。 とりあえず今は保護をしておくのが最善の方法とわかり、落ち着きました。 ここで回答をいただかなければ、また無知で逆の事をしてしまっていたかもしれません。 ありがとうございます。

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