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上智の外国語学部って結局・・・
上智の外国語学部出身の人は語学に堪能だと聞いていたので、自分は優れた授業が行われているのだと思っていました。 しかしネットなどの情報を見てみると、実際は帰国子女が多く、もともと話せる人が多いと聞きました。 確かに大学の授業で話せるようになるのも限界がありそうです。 実際、上智の授業のレベルは高いのでしょうか? 話せるようになるだけでなく、英語を深く学んだりしているのでしょうか? 自分が目指してるわけではありませんが気になったので。
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上智って派手なイメージがありましたが、実際に見聞きする彼女らはよく勉強しますよ。英語だけでなく教養もよく学んでるようです。 ハーフや帰国子女は昔から多いと思いますけど、いい意味で多様性や切磋琢磨に貢献してるイメージですね。 少人数制のゼミなども多いようだし、大学側もマジメなイメージですね。あまりお金儲けは上手じゃない気がしますが。 >英語を深く学んだり これって変な言い方だと思いませんか? 友人は言語系の修士号を持ってる翻訳家ですし、自分の日本語(国語)は得意でしたが、「深く学ぶ」に至って無いと思います。 そういう話はお互いによくします。 どんな言語においても「深く学んだ」なんて軽々しく言わない方がいいと思いますよ。 サッカーやってるからと言って「サッカーが出来る」と言うのはおかしな表現(笑われるんじゃないですか)だし、プロのサッカー選手がすべて1流選手ではないでしょう? レベルが高い低いというのは、かなり個人的な価値観だと思いますし、本来「アインシュタインがレベルが高いか低いか」は物理学で修士号以上の人のみが語れるような話だと思います。 結局、僕らはアインシュタインの論文を1つも読まないで「彼は凄い」と言い切ってる筈で、本来馬鹿げたことをしてるんですよ。
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- publicpen
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最近、そういう若いのが多い気がしてます。僕も若いですけど。 マクロとミクロを学んで、数冊のビジネス書を読んだだけで分かった気になってる。アダムスミスを読んだら自分は分かってる、専門家とは言わずともそれに準ずると割と本気で思ってる。そんなのは基礎中の基礎だし、アダムスミスは他にもたくさん書いてます。ミルやウェバーもいる。しかも「1度読んだから、授業を受けたから理解できた」なんて考え自体が馬鹿げている。 どうでもいいことだとは思うでしょうけど、「深い」と言う部分が気になったので。深いなんてのはそんなに軽い言葉じゃないと思います。
お礼
なんかめんどくさ・・・