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近所のおばさんの実態に迫る!手抜き不可の主婦業とは?
- 近所のおばさんの生活は実は厳しい。朝早く起きて洗濯や料理をする手抜き不可の主婦業。
- 和食の料理は手間と時間がかかり、電子レンジレシピもうまくいかない。キャリアおばさんは恋愛対象から外れる?
- 主婦業に喜びを見いだすのは難しい。中年女性の自分らしさを失い、無関心になられるおばさん化現象。
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質問者が選んだベストアンサー
なんだか後ろ向きの回答になってしますが。 私も専業主婦で現在は子供が小さいのでまあ忙しく物事を深く考えることもできない日々ですが、暇になったとき「自分の番が回ってきたんだなあ」てふと思うことがあります。 なんていうかな、自分の場合は若さを失っているなあって思うんですよね。 生活は楽しいですよ。楽しいですが、どことなく味気なく自分の可能性がどんどん磨り減っているのを、輝きが失われているのを感じるんですよね。 「ああ、もう大体自分の人生の最後が想像できたなあ。。。」なんて。 若い頃なんてどんなボンクラな生き方してたってそれなりには輝いていると思うんですよ。若いっていうだけで輝いている部分はあると思う。 そしてまだまだ無限の未来の可能性がある。 まあ若い人にすれば無限の未来が不安なのでしょうが、こっちはどんどん減っていく可能性に不安、というか寂しさを覚えて。 もう今更大冒険ができるわけじゃないしね。 せいぜい趣味のサークルでも始めるくらい? で、そんなときフッと「自分の番が回ってきたんだなあ」って思うことがあります。 うちの母親も私という子供を育てるために自分の可能性や自分らしさをたくさん捨ててつまらない主婦に落ち着いたわけで、父親だって家庭がなければもっと大冒険したりできるのを安定した収入のために自分を押し殺して握り潰した可能性って絶対あるだろうし。 そしてその父親・母親を育てるために、祖母・祖父は同じように自分の何かを犠牲にした部分は絶対あるだろうし。 親の犠牲のもとに無限の可能性を秘めた若者が育ち、そして今度はその若者が自分を犠牲にして子供を育て、今度はその子供が。。。 って風にずっとずっと続いていくんだと思います。 で、その順番が今私に回ってきたと思うんですよね。 そこまで輝いていた青春ではなかったけど、両親の犠牲の元にそれなりに自分らしさだったり未来の可能性だったりそんなもの青臭いものを追い求めて道を歩み、そして今自分が次世代に向けて自分を犠牲にする番が回ってきたと。 だから私は、自分はまあつまらない主婦だなあ、って思う。 若者に比べればそりゃ輝いてませんよ。 楽しくないことはないけれど、どことなく退屈や閉塞感や虚無感を感じる毎日。 でも「次世代の子供たちのためにいくらでもつまらない人間になってやるぜ!」って思うんですよ。 こんな私のために「つまらない大人」になってくれた両親のおかげで、それなりには輝いていたであろう若者として道を歩み、そして今度は自分が子供のためつまらない大人になる順番がきて、それを拒否せず堂々と受け取ってやるよ!って思うんですね。 ってまああなたの悩みに答えているかどうか、ピントの外れたことを書いているかもしれませんが。
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- papermoon38
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質問者様は気持ちがまだまだお若いんだなあと感じました。 でも年齢的に過渡期を迎えてためらっている状況かと。 例えが変かもしれませんが、 人気アイドル女優がいつまでも若者向けドラマの主役でいられるわけもなく、 脇役をやるようになったり、 はたまた主役の母親役になったりすることは 仕方の無いことでしょう。 でも努力次第では違うジャンルでまた主役になれるかもしれません。 若さはわかりやすい魅力ですが、 年を経るにしたがってもっと違う力を自分に課していかなければいけないのは 芸能界だけに限ったことではないのないでしょうか。 私も専業主婦ですが、 家事は休みが無いし直接的な報酬がもらえるわけでもなく、 空しい思いになる気持ちもわかります。 私が20年ほどやってきた家事をこなす原動力みたいなものは やっぱり『家族に居心地のいい思いをしてもらうため』ということでしょうか。 家事は他人から見てどうかより、内側の者から見てどうかじゃないですか? 我が家もここ数年は夫は単身赴任で不在ですし、 子供たちの巣立ちももうじきです。 同居する義父母もだいぶ年老いてきました。 私もまた違う役割を担う過渡期を迎えるにあたって そろそろ心の準備をしなければ・・・と思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >年齢的に過渡期を迎えてためらっている 私の時間感覚は微妙に遅いほうなんで、他人からみるとノロマにみえるかもしれません。そこが恥ずかしいです。 >若さはわかりやすい魅力ですが、 年を経るにしたがってもっと違う力を自分に課していかなければいけないのは 確かに、芸能界だと清純派はかなり息きづまる。早く結婚してママになるか人にはできない難しい役をやるか。という話になってきますよね。 >空しい思いになる気持ちもわかります 一生懸命作ったりしてもたいして喜ばれなかったりすると、虚しいですよね。 >『家族に居心地のいい思いをしてもらうため』ということでしょうか どうもわたしの家族は、居心地の良さなどに興味はないので・・ >もここ数年は夫は単身赴任で不在ですし、 子供たちの巣立ちももうじきです 旦那さんが単身赴任で、家庭もあり、でもお互いに信頼関係があるから、やっていけるのですよね。 巣立ちの時期を迎えて、気分的には楽なのだと思います。 辛くても若い頃は、若さで乗り切れた部分が多かったです。 今は辛くても「自嘲おばさん」で自分を我慢。 苦しいです。
- nasu2355
- ベストアンサー率16% (134/835)
女性が本当に輝きを発するのは40代以降だと思いますよ。 外面の美しさもさることながらやはり内面からくる気品といいますか上品さ。 年齢を積み重ねていくことから醸し出される大人の女性の美しさというものがあると思います。 私は男性ですが、日常的に朝早く起きて妻の補助といいますか、洗濯・食器洗い・掃除・ゴミ出しなどやりますよ。 妻が仕事で外出し自分が休みの時は主夫をやるタイプです。 やっていて主婦は大変だとある時、気がつきました。 一日が早いです、ほんとに。 ついさっき、昼食作ったのに今度はもう夕食の準備しなくちゃとか。 専業主婦の方の仕事内容を仮に年商にしてみたら確か500万円とか600万円の価値? というデータが以前新聞か何かに載っていました。 それだけ忙しいお仕事であるということですね。 自分の主婦という(家事)というお仕事を計画性をもってやってみる というのはいかがですか? 一週間単位・一か月単位とかで予定表を作成して。 たとえば、月曜日は手抜きの日→趣味に時間を取る日にするとか 火曜日は主婦をがんばる日とか 水曜日は洗濯をまとめてやる日 木曜日は掃除を丁寧にやる日 金曜日は食事をがんばってやる日(ワインもつけようかな?なんて) 土曜日は主婦業は半ドンにする日→自分の勉強や趣味に打ち込む日 日曜日は主婦業完全休業日(実際にはむずかしいけど最低限のみ) 後は毎月の目玉を作るとかですね、年中行事に合わせて計画を立ててみる たとえば4月末=タケノコ会の日(タケノコを食す、掘る日)・5月末=浜焼きにでかける日(海岸で伊勢海老やらサザエを焼いてもらい食す) 11月19日=ボージョレーを飲む日・・・食べることばかりですみません、他にも四季折々の行事にあわせて あなた独自のスペシャルを考えてください。 ちょっとしたことでもいいんですよ。 プチ楽しみの積み重ねがやる気と元気のもとになるかも知れません。 長くなりました、ここらで終わります。
補足
ご回答ありがとうございます。 >女性が本当に輝きを発するのは40代以降 確かに40代過ぎても女性でも仕事をもち、自分らしさを発揮しているタレントなどをみると、「やっぱり違うよなあ」って関心してしまいます。ブランド品を優雅にきこなせるようになったり。 私にはキャリアというものがなく、年々キツさを増しており、哀しいです。 >大人の女性の美しさ 確かに若い子に負けない美貌のご婦人もいらっしゃいますし、そういう人に限ってファッションも行動も洗練されていてゴージャス。 若い頃にきちんとキャリアを積み重ねるか、結婚などをして、お金も貯めて、時間にふりまわされずにマイペースで自分を積み重ねて来れた人なのかなって思います。そういう人は精神的ゆとりもあって魅力的な人が多いです。中年おばさんのヒステリーもあまりみられないし。 表情や言動をみていると、わかります。 年輪の素晴らしさがある、とは思いました。 >妻が仕事で外出し自分が休みの時は主夫をやるタイプ 夫には、主婦っぽいときもあるのですが、平日働いているのになぜ俺が家事?みたいなふうに思っていて・・・ >自分の主婦という(家事)というお仕事 家政婦じゃないですが、主婦業や家事がお金として換算されるのなら、そっちのほうがまだマシだなと思ってしまいます。プロ意識をもって取り組めるので、立派な仕事だと思いますし。 「家事をきちんとしてくれ」といわれ、完璧にこなせばそれなりに報酬を与えるという方式は、主婦のモチベーションを高めるうまい方法だと思うんですよね。無給、ボランティア、愛情とかだけでは、結局、手抜きの家事しかできないし。してもらったほうは必ず対象となる代金を払わなければいけない、という契約制主婦のほうが楽だと思います。 より質を高める努力もしますし。 >一週間単位・一か月単位とかで予定表を作成 まとめてする、というのに家族は反対で、毎日、量が少なくても洗濯を欠かさないとか。主婦完全休業日も、ありません。 気をきかせていろいろ、贅沢な食事の準備をしても、あまり喜びません。ひたすら和食・・・飽きないかと思うのですが、和食メインです。 和食にバリエーションをつけるしかなさそうです。 大人の意見ありがとうございました。
- metaboGsan
- ベストアンサー率15% (22/145)
回答にはなりませんが一言。 私は元建設業で、建物の打ち合わせとかで、かなりの専業主婦の方とお会いしました。皆、節約しながらお金のかからない趣味などをしていましたよ。そんな人は大体輝いていました。「この人が結婚する前に会いたかった」と思うような魅力のある方もいました。 なんだか貴方は自分を低く評価して殻に閉じこまっていませんか?男性が若い女ばかりを観ているとでも?若さで勝てないなら若さ以外で勝負しようと思いませんか? 自分勝手な意見で失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >節約しながらお金のかからない趣味 一言でいえば、「地味に生きれない」のだと思います。 >男性が若い女ばかりを観ているとでも?若さで勝てないなら若さ以外で勝負しようと 若さ以外には、とくに取り柄がないと思います。 といって、もう若くもないです。
補足
ご回答ありがとうございます。 >どことなく味気なく自分の可能性がどんどん磨り減っているのを、輝きが失われているのを そうですね、外出しようとして化粧していると、ほうれい線がうっすら・・年老いた女の線というかじで、自分でも年月の重みを感じます。 ピーンって肌がしないんですよね。厚化粧になり。 20代の頃は、童顔と呼ばれたのですが、さすがに最近になると「おばさん」ってかんじで。表情とかも、おばさん。なんですよね。 >若いっていうだけで輝いている部分はある 若い人をみていると、何も気にならないというか、自分のやりたいことに没頭できる時期だと思うんです。美の若さも大切だけど、頭も若いから、柔軟性があり、いろんなことを吸収できる時期。 センスも磨けば、大人になってもそのセンスは生きますし。 >若い人にすれば無限の未来が不安なのでしょうが、こっちはどんどん減っていく可能性に不安、というか寂しさを覚えて。 私は若い人をみていると、「ここを変えればもっと伸びる」など思ったり、やはり若い人には投資しても惜しくはないと思います。若い人をみて焦る人もいますが、私は自分が若い頃、自分に投資してこなかったので今の自分があるのだと思っていますし、「減っていく可能性を作ったのは実は自分」、っていうのも実感しています。 >趣味のサークル そうですね。そうしようと思います。自分で工芸とか、なんか作るものとかに興味をもっています。 >子供を育てるために自分の可能性や自分らしさをたくさん捨ててつまらない主婦に落ち着いたわけで 子育てには犠牲はつきもの。というのはわかります。MOTHERの意味はMの意味。報われるかはどうかわからないけど努力しなければいけない存在ってことだなとか。 犠牲を払う覚悟がない人は、親になる素質や資格はないんですよね。 >つまらない大人 つまらない大人になるのは必須ですね。 たしかに。「次世代の子供たちのためにいくらでもつまらない人間になってやるぜ!」っていうバトン方式なんですね。 よく理解できました。みんなやっぱりおんなじことを思ってたんだなあと。ぴんとはずれどころではなくて、とてもよく理解できました。 悩みが少し軽くなりました。 ありがとうございました。