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離婚後の戸籍について
離婚後の戸籍について悩んでいます。子供はいません。妻側です。33歳です。 1)親の戸籍にもどる 2)自分で戸籍をつくる ですが、今のところ1)で考えているのですが周囲で同じ状況で2)の方が数名おり、どういう違いがあるのかわからず非常に困っています。 財産分与の中で、家があり、名義は半分半分。世帯主は私(夫が単身赴任で住所を他府県に移していたため必然的に私が世帯主になっています) 離婚後は、家には私がすみ、ローンは私が支払うのですがローンの名義変更は難しいためローン名義はそのままにします。 この状況で1)と2)の相違点について教えてください。
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違いは1)親が筆頭の戸籍に加わるか、2)自分が筆頭者になるかの違いです。 1)の場合、親の戸籍に入るため本籍地を選択することができませんが、2)の場合は自分の本籍地をどこにするか自由に選べます。 また、仮に再婚したとき、その新戸籍を見たときに1)の場合は再婚とはわかりませんが、2)の場合は自分が筆頭者の戸籍から入籍しているため再婚であろうことを推測することができます。
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- kgrjy
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回答No.2
婚姻によって氏を変更した場合、婚姻時のままの氏を名乗り続ける届け出をする予定なら、最初から2)を選択(1でもかまわないが、届け出により親の戸籍をでることに)。それ以外になんら差はありません。再婚かどうかは、旧戸籍となる(離婚後の)現戸籍をみればわかることですし。