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森永卓郎が予想する年収300万円時代が来るのでしょうか?
九割以上の年収300万円代のグループと一部の大金持ちのグループに分かれるのでしょうか? 森永氏の著書などを拝見すると、多くの人が年収が下がり、一部の人が富を得る時代になるようです。 森永氏が言っている意見通りになるのでしょうか? 正社員でも年収が徐々に下がっていると思います。株主などが儲かる社会になって来るのでしょうか?
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補足説明として、 確か、数週間前、彼は年収100万円の時代が来る。 そんなことを言ってました。 確かに、彼の言っている通りなのかもしれないが、 それよりも、どのようにすれば、「年収300万円」から 脱却するのかが希薄です。 そこまで説明してこそ、正統な理論が形成される。 現象だけを説明するのならば、誰にでもできることです。 「おたく」でもできる。事実を曲解する可能性があるからです。 彼も「おたく」ぶりで有名です。もっと理論的な説明の ある書籍を読むべきです。そうでないと、「おたく」に なってしまいます。
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- tanuki4u
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年収300万円時代を生き抜く経済学 これが2003年 平成15年 http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2006/minkan.htm ここの283KBのPDFファイルに平成19年の資料がある 年収1000万以上は 5.0% http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan1997/menu/11.htm ここに平成9年 年収1000万以上は 5.9% http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm ここにあるように、平成9年は近年ではもっとも平均給与が高かったときです。 平均給与が高かった時に、1000万以上の年収者が多く、平均給与が下がると、1000万以上の年収者は減った。 ということは言えます。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
裏が取れない http://nensyu-labo.com/heikin_kakusa.htm 300万以下の比率が上がっている http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm が、早い話が、平均給与が下がっているのだから、分布図が金額の低い方にシフトしているとも言える。上記の説明で1000万以上が増えているというが数字がない。 他で探してみた http://www.gender.go.jp/whitepaper/h20/zentai/html/zuhyo/zuhyo1_02_12.html 平成18年データ http://www.gender.go.jp/whitepaper/h16/danjyo_hp/danjyo/html/zuhyo/fig01_02_13.html 平成14年データ 300万以下は(男子のみデータで見ると) 17.8 → 21.6 に増加 700万以上は 22.5 → 21.6 に減少 もともとモード値が 300万~400万なので平均値が下がれば、300万以下という層が急激に増えるのは統計上当たり前だと思う http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm
その話は数年前に出た話で、その予想は当たり、 さらに現実はすすんで、 すでに低い方はすでに年収200万円時代に突入しています。 日本の企業の9割は中小企業ですから、 そのあたりのサラリーマンや 大企業でも派遣や期間工がその程度という 時代にはすでに突入済みです。
- nikko876
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何割か分かりませんが、既に年収200万の時代に入ってます。 森永が言ってる事は、あながち間違ってはいないでしょう。