• ベストアンサー

普段絶対泣かないようなヤツが、葬式でボロボロ泣いていたらどう思いますか?

幼い頃から大好きだったおばあちゃんがいて、 今は歩行も出来ないくらい体力が弱っていて、長くはないと思います。 82歳なんでいつか死ぬのはしょうがないのかもしれないと言うきもちもありますが、 敬老の日、工作が好きなおばあちゃんに、紙を使って作った花をプレゼントしました。 老眼でほとんど字が読めないおばあちゃんに、『いつまでもげんきでいてね』なんて カードをそえて。 ニコニコすごく喜んでいました。でもその帰り道、車の中で、 紙の花はおばあちゃんのこたつの上でずっと枯れずに残っていても おはあちゃんはいつか、死んじまうんだよなぁ…と思うと急に切なくなり、 私は体が大きく、強そうで絶対泣かないような見た目なのですが、 実は涙もろくて、幼い頃から泣き虫で、 その大好きなおばあちゃんが死んだら葬式で泣かない自信がありません。 涙ボロボロになりそうです。大人に人前で泣くのは恥ずかしいと言う気持ちがあったので、 普段絶対泣かないようなヤツが、葬式でボロボロ泣いていたらどう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

葬式のときに泣くか泣かないかに身体の大きさは関係ありません。 近親者の葬儀をしたときに泣くことができるのは余裕のある人だけです。 半年前に母親の葬儀をしたのですが、段取りとか挨拶とか忙しすぎて思い出に浸る余裕もなかったので、近親者は誰も泣いていませんでした。 最後にお礼の挨拶で立ったときに参列者の方を向いたのですが、泣いている人はみんな友人とか孫とか親戚とか、あまり近親者と近くない人ばかりでした。 今まで、いろんな葬式に参列しましたが近親者が号泣しているというのは見たことがありませんでした。 自分の親が死んだのに涙が出ないというのが不思議でしたが、実際に自分がその立場になってみると、近親者は悲しさや寂しさより故人のために無事に葬儀を終わらせることに集中しなければならないのだ、と初めて理解できました。 従って、葬儀でボロボロ泣いている人を見ると別に恥ずかしい行動とは思いませんが、泣く余裕がある人だろうと想像します。 それより死んでからのことを考えるくらいなら、生きている間にどれだけ暖かく接してあげられるか考えた方が良いと思います。 自分の母親が病気になって、医師から余命を宣告されてからいつも親が亡くなることは覚悟していましたが、今まで後悔しないくらい介護や世話をして孝行してきたつもりなので、自分勝手ですが涙を抑えられたのかもしれません。

その他の回答 (5)

回答No.6

私は、昨年父の葬儀の喪主をつとめました。泣いてくださる方を見て、心からありがたいと思いましたが、No.1の方と同様、私には泣く余裕がなかったため、「泣ける人は気持ちに余裕があるんだな」と思ったのも事実です。実際気を張っている間は涙は出ず、参列者をお見送りして、家に戻り葬儀社の方が祭壇をしつらえて帰られた後、突然、涙が噴き出してきました。 質問者様がお祖母様のために涙を流すのは特に恥ずかしいことではないと思いますが、泣かない人が悲しくないわけでないことを、ちょっとだけ覚えておいてください。それと亡くなる前から、葬儀のことを空想して、その時の自分がまわりにどう見えるか考えるのは、お祖母様が好きという気持ちとは別に「お祖母ちゃん思いの泣き虫な自分が好き」という気持ちが少しだけあるのかな?と思ってしまいました(私、意地悪ですね。ごめんなさい)。本当に悲しくて涙が止まらないなら、まわりにどう思われたって泣けばいいと思います。

  • tebiri
  • ベストアンサー率23% (104/450)
回答No.5

 大好きなおばあちゃんなんですよね。  思いっきり泣いちゃって下さい。  鼻水たらして、グチャグチャになっても、良いじゃないですか。  泣くのを我慢して、何時までも引きずるよりも、  思いっきり泣いて、送ってあげたら、  比較的、気持ちが落ち着いて、  後で笑って、思い出話に花が咲きますよ。    私は、葬儀などでグチャグチャになっている人を見ると、  この人にとって、亡くなった方は、大事な人だったんだな。  と、いつも思います。   少なくとも、私の周りには、泣いている男性を見て、  「かっこ悪い」なんて思う人はいません。  ただ、管を巻く奴は、カッコ悪いです。  おばあさんがご健在なのにこんなこと書き込んですいません。  忙しいと思いますが、おばあさんと、楽しい思い出を、  作って下さい。そして、大事にして下さいね。      

  • MacBook
  • ベストアンサー率38% (136/354)
回答No.4

父が死んだ時も、母が死んだ時も、涙は出ませんでした... No.1さんと、かなり近い感じですね(^_^;) 残された者の生き方が重要ですし、 まだご存命なら、今をどう生きるかの方が重要です。 死の概念だって、国や宗教が違えば、とらえ方が違います。  そこに私はいません 死んでなんかいません♪ て歌があったと思いますが、つまりはそんな感じ(^_^)

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.3

初めまして 二児の母です。 身内が亡くなるのは 体の一部が裂かれる様な思いですよね。。。 我慢しようとしても 我慢出来ず、、。 今迄の私なら、死んだ姿を《不気味》《怖い》と感じていたはずが、 実母が亡くなり《さっと起きだしてくれたら、、、》と思う気持になるのです。 変ですよね~。 自然な事ですから 泣いている姿を見ても何とも思いません。 実母が亡くなったのは 3年前です。 私の夫は とても大柄です(186センチ、100キロありますから) そして、、、喧嘩っ早いです(汗 私は、、、No.1様とは真逆で、親族が泣いているお葬式しか見た事が無いのです。 私自身も 参列者の方達が お焼香している間、お辞儀をしつつ涙を拭いてましたし、夫もそうでした。 余裕なんてものは関係無いです、お経を聞きながら 今迄の思い出を振り返っていたら自然に涙は出ると思います。だってもぅ逢えないんだもん。。。 無事になんて 葬儀屋さんがきちんとしてくれるから 気にしてませんでした。 余裕 とは 別物だと思います。 自然にあるがまま で良いと思います。それが人間の感情なんじゃないかな~。 余命宣告は受けてました、当人が望む事、出来る事尽くしたつもりでも、、、それでも後悔って残っちゃいます、その時は精一杯したはずなんですけどね。でも涙は出ます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

人間らしくて素敵だと思います。肉親の死を悲しく感じない人間こそ冷酷です。私は、幼い時からガキ大将で喧嘩で泣いた事は、物心付いた頃から一度も有りませんでした。いつも、泣かせ役の悪ガキでしたが、20歳の時、父親が急死しました。知らせを聞いても信じられなくて、涙も出ませんでした。父親の遺体を見ても、呆然とするばかりでしたが、出棺の時、感情を抑え切れず、大粒の涙が頬を伝わるのを、生まれて初めて体験しました。感情がある人間ならば涙を流す事は自然です。

関連するQ&A