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大人に近づくにつれてなにもかもが色あせて見えるようになってきた・・・

小学生のころ、土曜日の帰り道で見上げた空はホントに青かったです。電車に乗るときはいつもウキウキしていました。なんか自然に心の底から沸いてくるようなものがありました。冒険したいって感じが。 でも今はなんかうすれてきました。電車に乗るときもヘッドフォンで音楽聴きながら毎日見てる窓からの景色を眺めてもしっくりこない。小さいころはそれだけでも楽しかった。 平気で人の前で泣けた。そしてスッキリした。毎日が新鮮だった。朝もスッキリ目覚めた。朝日がとても綺麗に見えました。 今、小学校の通学路を歩いて、空を見上げてもあのころの青さはもうなかった・・。人目ばっかきにするようになった・・。 人前ではもう泣いていない。おおばあちゃんが亡くなったとき以来は人前では泣いてない。ないてスッキリさせたいって気持ちより「泣いたら恥ずかしい」っていう気持ちが先走ってしまう。 でも今も楽しいけど、なんか地元の建物とかほとんど変わってないのに、あのころと変わったって気になってしまいます。 詩みたいになってしまいましたが、これって自分が大人への階段を登っているって事なんでしょうか。

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回答No.7

>大人に近づくにつれてなにもかもが色あせて見えるようになってきた >これって自分が大人への階段を登っているって事なんでしょうか。 これが本当だとすると、わたしは大人になりきれとらんということに・・・・。 だってわたし子供のときより今の方が断然感覚が冴えてるもん。 だいたい1年前の今頃自分が何考えてたのかもほとんど覚えないくらいで、子供のときなんてもっとな~んも考えてなかった、色褪せてんのはむしろ昔の方だな・・・。 わたしは、夜景が好きで昼よりむしろ夜のほうが好きなんであるが、夜になるたび毎日意味もなくわくわくするぞ。ついでに、きっと1年後も今頃何考えてたか忘れて好き勝手やってるはず。 やっぱ大人になりきれてないな・・・・・。この質問を見つけて、少し反省したのでした。

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  • sweets33
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.8

こんにちは。 回答じゃないんですけれど。 小さい頃の感動を今も鮮やかに思い出せるのが素敵じゃないの!(そのうえ何を悩む?)と思ったので、思わず投稿しました(笑)

baisyoooo
質問者

お礼

皆様個人個人にお礼を差し上げることが出来なくて申し訳ありませんでした。あれから暫く考えました。大人になるにつれて、子供のころに分からなかったことが分かってくる、世界が広がる、そんな感じがしてきました。いつまでも子供の時代を振り返ってはいられない、もちろん過去のことも大事ですが、過去を参考にして、もっと充実した人生を送っていきたいと思いました。いつまでも子供ではいられないんですよね。80歳の人でも16歳の人でも、子供の時代は良かったって、過去のことを良かったって思ってしまうのが不思議ですね。「昔は良かった」この思いはこの先も変わらないでしょうね。 みなさま本当にグッドなご意見ありがとうございました!

回答No.6

  大丈夫。まだそんな気持ち、持てますよ。 きっと毎日変わらない、そんな日常に平凡さを 感じてきてしまっているのではないでしょうか? 毎日眺める景色は同じものばかりで。 何か面白いことはないかなあなんて思っても、 やっぱり似たような毎日なんですよね。   小さい頃の気持ちを思い出してください。 きっと毎日が冒険だったはずです。   ほんの少しいつもと違う道を歩いてみて下さい。 いつもと違う駅で降りてみてください。 あなたがいつも歩いている道は同じでも、 あなたが知らない場所はまだまだ沢山あります。 世界はあなたが歩ききれないほど広いんですよ。 あなたがわくわくした気持ちを見つけられる場所は、 まだまだきっと数え切れないほどありますよ。   あなたの今の日常からほんの少し抜け出して、 冒険するつもりで何処かまだ歩いたことのない 場所に行ってみてください。   それから人前で泣けない気持ち、よく分かります。 一人でいる時は、ちゃんと泣けてますか? 泣くってことは自分の溜め込んだストレスを すっきりさせる働きがあります。 泣きたい時は人前でなくてもいいから、 たった一人でもいいから思い切り泣いてくださいね。   それからたまには自分の中のもやもやを、 どうか親しい人に打ち明けてみてください。 同じ気持ちを共有できる人がいるだけで、 あなたの前に広がる景色の色は必ず変わります。 一人で寂しいと思うとしても、親しい人と一緒に いれば世界は虹色に変わる。そんなもんです。 今ふっとあなたの頭に思い浮かんだ人はいますか?

  • 5ji55fun
  • ベストアンサー率9% (45/491)
回答No.5

私が高校生だった頃、あなたと同じ思いがして、何故だ何故だと悔しいながらに、国語の時間の作文におんなじ様な思いを書いた覚えがあります。 >土曜日の帰り道で見上げた空はホントに青かったです >自然に心の底から沸いてくるようなものがありました。 >毎日が新鮮だった。 >朝もスッキリ目覚めた。 >朝日がとても綺麗に見えました。 私は、そう訴える人が、多くないことに、あれは自分ひとりの中の特別な感覚だったのか?とかと色々考えた記憶があります。出来れば回帰したい願望も強かった。しかししかし足をとられたような。 しかし本人にとってみれば、大きな問題であり、解決法を誰かが示してくれるわけでもなかった。あなたのような心の情景を開示してくれる人は貴重だと思います。はっとしました。読んでいて。おんなじだと。

  • emichii
  • ベストアンサー率21% (145/685)
回答No.4

こんにちは。 そぅですねぇ、昔の方が小さな事で幸せ感じたり。 でも、最近ちょっと戻ってきたよぅな気がするんです。 高校の時はそんなもの気にもとめなかったし、 そぅぃぅ事を忘れているって事にも気づかなかったし。 なんていうんでしょう、大人になって逆に見えてきたというか。 「小さい頃こぅぃぅの好きだったなぁ」とか 改めて感じるよぅになったと思います。 質問者さんも、色あせてきた事にも気づかなかった時期って きっとあったと思うんです。 それに気づいた所から、新しい道に進むんじゃないかなと思います。 それが懐かしむって事かなと感じます。 色あせていく事、大人の階段を登っていく事は悲しい事ではなくて 1人で1つの事をいろんな方向から見れる、 おもしろい事なのかなと思います。参考になったら嬉しいです。

  • usgs
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.3

こういうアンケートっていいですよね 確かに大人になると何もかもが汚れてきます 食欲・物欲・金欲・・以下、失礼。。

noname#17756
noname#17756
回答No.2

そりゃ、毎日カレー食ってりゃ飽きるってのと同じだね。 大人になるにつれて、その時出来る新しい事にチャレンジしていかないと、だらけるよ。 いつまでも、同じ所にいて心を動かされ続けるわけは無いよ。 そんなんじゃ、自分を成長させる事が出来ない。 新しい事にチャレンジしていれば、例え同じものを見ても、違う視点からみれるようになって、いつまでも感動出来るよ。 大人の階段を登るっていうのは色あせる事じゃ無いと思うな。 もっと違った色がたくさん見えるようになる事だと思う。 色あせて見えるのなら、立ち止まってるって事だと思うよ・・・僕はね。

  • enigma88
  • ベストアンサー率10% (66/611)
回答No.1

質問文を読んですぐ、ワーズワースの『草原の輝き』を思い出しました。 大人になるということは、すべてが色あせて見えてくるということなんですよね。 でも、嘆くことなかれ・・・ 詩を読んでみてください。 希望がわいてくると思います。

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/tougyou/20050314

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