ワードのアウトラインの設定について

質問

OSはXPを、ソフトはOffice2007 を使っています。
アウトライン機能を使って次のような文章構成にしたいと思います。

　１．日本の自然保護
　　　－文章ー
　　　－文章ー
　　　1)国立公園の動植物の保護
　　　　－文章ー
　　　　ー文章ー
　　　　　(1)絶滅危機にある植物
　　　　　　－文章ー
　　　　　　－文章ー

　やり方をわかり易く教えてください。

回答No.1

有田 賢治（@ARIKEN43） · ベストアンサー

chinpeiさん 今晩は！
>アウトライン機能を使って次のような文章構成にしたいと思います。
■Word2007(ワード2007)実用編：スタイルの一覧に見出し2～4を表示する↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Word2007/word2007-midasi.html
内容：見出し1～4などを設定したい時、初期状態ではスタイル一覧に見出し2以降が表示されてません。この設定を変更する手順です。
＊見出し2以降をスタイル一覧に表示する→1.[ホーム]タブの「スタイル」グループの[ダイアログアクセスランチャー]をクリックして、スタイル 作業ウィンドウを表示します。
2.スタイル作業ウィンドウの下部にある[スタイルの管理]を選びます。
3.「スタイルの管理」ダイアログの[推奨]タブで見出し2～見出し4を選択します。「Ctrl」キーを押しながら選択すると複数の項目を選択できます。[表示]ボタンをクリックして、(使用するまで表示しない)を消して表示するようにします。
4.スタイル一覧に見出し1～見出し4が表示されるようになります。
質問内容の見出しを作成し登録出来ます。
■アウトライン機能で文書の構成をたてる(Word2007)↓
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20090327/1013681/
内容：　文書の構成を練るときは、「アウトライン」の利用をお薦めしたい。アウトラインは、文書全体を階層として管理する機能。Word 2007では、見出しを9つの階層（レベル）に分けることができる。章、節、項のように、見出しをレベル分けして入力することで、頭の中にあるアイデアを具体的な形で整理していける。見出しの入れ替えやレベル変更も簡単なので、構成の練り直しも楽だ。
＊見出しをレベル分けして入力する→アウトライン機能を使うときは、「表示」タブの「アウトライン」ボタンをクリックして画面をアウトラインモードに切り替える。またはウィンドウ右下の「アウトライン」ボタンをクリックする。
画面がアウトラインモードになったら、見出しを思いつくままに入力していけばよい。見出しの行では、階層を示す「アウトラインレベル」が「レベル1」（一番上の階層）になっているのを確認しよう。他のレベルや「本文」になっているときは、「レベル1」に変更する。
＊レベルを変更する→レベルの上げ下げも、ボタンひとつで可能だ。変更したい見出しにカーソルを移動して、「レベル上げ」または「レベル下げ」ボタンをクリックすればよい。
＊文章の順番を入れ替える→長文作成では、文章の順番に悩むことがよくある。本文を入力した後で、構成を変えることもあるだろう。アウトラインモードでは、文章の入れ替えも「1つ上のレベルへ移動」ボタンと「1つ下のレベルへ移動」ボタンで簡単に実行できる。
■アウトラインで表示する範囲を切り替える(Word2007)↓
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20090327/1013656/?set=relate
内容：画面に表示するレベルを指定できるのも、アウトラインのメリットだ。長文のレポートでも、見出しだけを表示すれば全体の構成を確認できる。どのレベルまで表示するかは「レベルの表示」で指定しよう。
この機能は論文とかレポートを作成する時に便利な機能です。
(Word2007より新設された機能です)

回答No.2

noname#103266

>１．日本の自然保護
入力した文字を選択し、ツールバーの「段落番号」をクリックする（設定したい段落番号の書式を選ぶ）。
行全体を選択して右クリックし、「スタイル」－「選択範囲を新しいクイックスタイルとして保存」をクリックする。わかりやすい名前を付けて「ＯＫ」を押します。

>1)国立公園の動植物の保護
スタイルツールバーの「左インデントを減らす／増やす」で文字の位置を調整します。
次に、上記（１．日本の自然保護）と同様の操作をします。
>(1)絶滅危機にある植物
上記（1)国立公園の動植物の保護）と同様の操作をします。

「(2)○○　／　2)××　／　２．△△」などを設定する時には上記で設定したスタイルをツールバーより選択する。

スタイルは、登録したり削除したり出来るので色々と試してみると良いと思います。