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愚痴ったら正論で返された
始終愚痴るのはよくないと思いますが、時には他愛ない愚痴を言って発散したいこともありますよね? そんな時は、ただ「わかるよ」とか「大変だったね」とか「それはひどいね」とか軽く慰めてほしいだけなんですが、たまに正論で返されてしまうことがあります。 実は私は家族が割とこの「正論返し」をするタイプで、「うわ、話すんじゃなかった」と余計落ち込むのですが、一番身近にいて話す機会も多いので、ついこのパターンに嵌ってしまいます。どうすれば私の気持ちはうまく伝わるのでしょうか。 【愚痴例】 疲れていたので確実に座りたくて、電車を一本見送って乗車列の先頭で次の電車を待っていたら、電車到着と同時にお年寄り数人のグループが、横から割り込むようにして乗ってきて席を占領されてしまった。行楽帰りで元気そうな人達だったし、遊んで帰ってきたんだから、仕事帰りの人間の前に割り込まないで、ちゃんと並んでほしいよ! 【正論例】 お年寄りは、体力が衰えているから、どこかに行った帰りはどうしても座りたいんじゃないかな。お元気そうに見えても、どこかに持病をお持ちかもいしれないし、もし先に乗って座れたとしても、結局席を譲ることになったと思うよ。もっと広い心で見てあげれば?
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抜粋させて頂きました。 疲れていたので確実に座りたくて「主観」 電車を一本見送って乗車列の先頭で次の電車を待っていたら「主観」 電車到着と同時にお年寄り数人のグループが「客観」 横から割り込むようにして乗ってきて席を占領されてしまった「主観」 行楽帰りで元気そうな人達だったし「主観」 遊んで帰ってきたんだから「主観」 仕事帰りの人間の前に割り込まないで「主観」 ちゃんと並んでほしいよ!「主観」 ご家族の返答【正論例】は、貴方の主観(上図)の感想が一切入っていない返答ですよね。と同時に、この返答は全て(主観)なんですよね。 ポイントとして、聞き手は実際に見たり、聞いたりと経験が無いので貴方の語る文章を聞くだけになり、想像して、感想を述べる。どうしても主観的な回答にならざるを得ません。 貴方は実際に経験しているわけですが、貴方が自分の感じた思い、それも自己中心的発言というのは、聞き手は考慮しません。どうしても貴方の思いとは裏腹な回答が聞き手から語られてしまいます。 貴方がもし、聞き手の感想、例えば「お年寄りは、体力が衰えているから」という文言を入れて、わざわざ電車を待ち、疲れて座りたい自分の感情を吐露せずに、語るとどうでしょう。 「疲れて休みたかったからいつもの電車を待って次のに乗ったらさ、お年寄りの団体とバッティングしちゃったよ~。ついてないな~。」 もちろん、正論が返ってくる可能性もありますが、余計な感情を除いて、同情させる言葉を語りの末尾につければ、少しは違うかもしれませんよ。
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>家族が割とこの「正論返し」をするタイプで~ それが分かっているのですから、ご家族には愚痴らない。 愚痴るなら翌朝、会社で同僚に。 --というのも「正論返し」のような気もしますが(汗)。
お礼
わかってるのについ、やってしまうんですよね(笑)上手く返してくれるときも、たまにはあるし。話題によりけりかもしれないので、話を振る相手を間違えないようにした方がいいですね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
「自分がこんなに大変だった」という気持ちが先行し過ぎると、聞き手に反発心がおきて「正論返し」されやすいかもしれません。おっしゃるような話し方に整理されていれば、相手も共感しやすいかもしれないですね。心がけてみます。 ご回答ありがとうございました。