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自営業・経営者・開業希望者の皆様へ。「コンサルタント」のイメージについて。

はじめまして。よろしくお願い致します。 皆様は「コンサルタント」という職業に対して、どのようなイメージを持っていますか? 肯定的なイメージ、否定的なイメージどちらでも構いません。 率直な意見をお願い致します。 (例) ・多くの専門的知識を持ち、信頼が置ける ・料金が高く、効果が保証されない  など

みんなの回答

回答No.3

今は自営業ですが、昔、地元スーパー2社に勤めていました。 1社目は、創業150周年を誇る地元老舗の味噌醤油会社で、親族は俗に言う地元の名士ばかり。後にスーパー経営や外食産業(喫茶店とレストラン)に乗り出し、当時は何でも売れに売れ、昭和50年代には相当羽振りが良かったのですが、イトーヨーカ堂丸大店が駅前周辺に出来てから激変。 売り上げは見る見る落ちる中、突然の社長の死。 また郊外に長崎屋がオープン。 飲食業も郊外の駐車場完備のファミレスに移行する時代でした。 その時就任した若社長の下した経営方針は「全面戦争」。 当時まだ海のものとも山のものとも着かない「ボックスストア」を競合する郊外店の真前に新規で建設。でも当然地元のニーズに合わず超短期間で撤退。 飲食業の方も、レストランを閉鎖し、デニーズ等に見習い郊外型の店舗を新規に建設。 当然これも田舎(当時)のニーズには合わず、毎日閑散、閉鎖。 駄目押しで当時都会で流行り始めた「ミニストア(スーパー)」を市内各所で展開。当初は良かったのですが、コンビニ台頭でまたも全面撤退。 いくら老舗とは言え、当然多額の負債を抱えてしまい、融資メイン銀行から役員が出向。 銀行管理化に置かれましたが、時すでに遅し。 自分はその「泥舟」から早くに退職しました。 最後まで残った友人は、給与が3ヶ月貰っていなかったそうです。 あがきにあがき倒産、身内は親戚も含め自己破産、資産は無くなりました。 このいきさつのどこだったか分かりませんが、コンサルタントが関与していたのは事実です。 泥舟から脱出し、次ぎに入ったスーパーも地元では有名でしたが、多岐に渡り無理な店舗展開の比較的少ないスーパーでした。 支店は3店舗、ミニストアには手を出さず、飲食業は1店舗。 飲食業が廃れると、同店舗で今度は当時流行りだしたフランチャイズのビデオレンタル店を開始。当初当たりましたが、雨後のたけのこのようにビデオ店が乱立、トドメは「トップカルチャー蔦屋」。 ビデオ店2店舗閉鎖。その頃から本業のスーパーに立ち返り戦略を練る所辺りで、若いコンサルタントが度々会議に出席するようになりました。 粗利を取れる店(イトーヨーカ堂のように)を目指して指導してくれたのですが、地方スーパーの現実のお客様の動向とは合わず。 後に社長室に出入りするスーツ姿でカバンを提げた人が度々見受けられ(弁護士だったような)、直後「自主廃業」との突然の通達。 それを知っていたのは、会長、社長と長年経理を担当している女性のみ。潔いと言えば潔かったのかも知れませんが。 部長レベルでも知らなく、全く突然の「失業」勧告でした。 実際はそれからの1週間の後始末が現場では大変でしたが。 上記回答を読み返してみてあらためて思うのは、コンサルタントが来た時点で、もう会社は相当危ないと自覚すべきだった事です。 自分が思う理想ですが。 「結果が出るまでは何度でも無償で指導します。その結果売り上げが安定したら、規定のコンサルタント料金を頂きます」なんというコンサルタント会社はきっと無いんでしょうね。 素人でも噂に聞いた、以前伊豆温泉の再興に成功したコンサルタントの方や、その奥さんも有能で後に日産にVIP待遇でヘッドハンティングされたとの事。 そして流行に左右される今現在も度々伊豆を訪れているらしいですね。 コンサルタント会社は、組織として社員が歯車で有る限り、最後まで面倒みるのは難しいのでしょうか。 ※くだらない回答を長々すみませんでした。

noname#99579
noname#99579
回答No.2

先行的にあるのは「うさんくさい」です。 コンサルタントを名乗る職種の人の幅が広すぎて何の仕事だか簡単にイメージできなくなってる気がしますね。 今までに出会った名刺に「コンサルタント」と書いてある人の事を思い出してみると ・スゲー真面目そうなおじさん ・チンピラみたいな人 ・チャラチャラしたおねーさん ・挙動不審な20代 ・バリバリできる男風な30代 ・話の要領を得ないおじいさん とか、いろんな人が居過ぎる気がしています(笑)

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.1

詐欺師、占い師、コンサルタント 口先勝負のお仕事ですね。 事業に失敗こいても「あんたのやり方が悪いから」と言い張ります。

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