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文理選択についてですが・・・。
このころになると早くも文理選択を選択しなければならなくなります。 前々から悩んではいたのですが なかなかゆっくり考えられるほどの時間もなく、気がついたらこんな時期、といった状況です。。。 さて、 僕はあらゆる検査やテストの結果から僕はかなり文型向きのようです。 検査ではやはり文型、極めつけは英語の成績。 県内で100番以内。 他は特別いい訳ではないのですが・・・ (社会は大嫌いです!!てか苦手です!) でも素直に文型を選べないのが残念かつ悩みの種というわけです。 確かに文型では十分やっていけそうな感じですが 将来的な問題から考えると みんな理系のほうが文系より有利だと言っています。 そりゃあ、やっぱり職種によって異なるとは思いますが 理系のほうが文系より幅広い分野の職があると思うのです。 実際、先生もそれらしいことをおっしゃっていました。 僕もそんなこんななら、理系かな・・・と思ってはいたんですけど ここで大問題なのは、将来どのような職に就きたいかがはっきりしていないということです。 もっと調べるべきだというのはもっともだと思うのですが。 英語が得意で動物が好きというだけではなかなかどんな職業があるか見えてこない・・・訳です 汗 まとめまして どんな職があっていると思いますか? また、このような場合文理選択はどのようにすべきですか? 優柔不断というのか、人任せすぎるというのか 自分のことなのに決められず他の方の力ばかり借りてしまい申し訳ないですが、散々考えてもやっぱり見えてこないので、質問させていただきました。 何卒、ご回答のほどをよろしくお願いします。
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国立理系出身です。 学内に文系の学生もしましたが、学年が上がるにつれて、勉強量に 差が出てくるような気がします。理系は月~土の間、講義や実験、 レポート書きでギッシリですが、文系は週勤2日くらいでしたね。 正直、勉強が好きだったので、苦になりませんでしたが、たまたま 理系にしたヤツは「不公平だ」なんてボヤいていましたね。 法学部の学生は判例を調べると言って、図書館や教授の元で自主的に 調べ物をしている所は何度か見ましたので、「ああ、やってるな。」 と思いましたが、他はあまり見かけなくなりました。 就職に有利と言われますが、業種によるんじゃないですかね? まぁ、概ね文系よりは苦労せずにそこそこの企業には入れたよう ですが・・・ あと、センスが無いのに「就職に有利」という理由で来た学生は 相当な苦労してました。しかも、せっかく就職してもメッキが剥がれ、 退職したり、配置転換させられたりという例が結構、ありました。 ただ、理系は英語が大事です。学術論文を読む必要があるのですが、 海外のヤツはだいたい英語なんですよね。しかも、専門用語が多く、 フツーの辞書だと、一般的な意味しか載ってなくて、苦労します。 >どんな職があっていると思いますか それより、何がやりたいかでは? あと、「自分には理系、数学のセンスがあるか?」と自問してみて、 「No」だったら理系は止めるべきです。
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- nintai
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>将来どのような職に就きたいかがはっきりしていないということです。 >このような場合文理選択はどのようにすべきですか? 基本的には、「文系」に進学すべきです。 ただし、『国語が非常に苦手』とかであれば、理系科目を中心に受験するために理系に進学してもよいです。とにかく、理系学部に進学する時は、ある程度覚悟を決めて進学するものだと考えてください。 「なんとなく法学部・経済学部」というのは許されますが、、『なんとなく理学部』とかは、絶対に大学入学後に後悔します。 ビジョンがないなら、基本的には文系に進学すべきと考えてください。 >どんな職があっていると思いますか? 仕事の向き不向きについて考えるのは、せいぜい大学の3年生ぐらいになってからです。 高校生なら、「将来、○○な生活をしてみたい。」といったレベルで興味のある仕事をピックアップすれば十分です。 例えば、東京で高い収入を得て、きれいなマンションに住んで派手な暮らしをしたいとかであれば、金融や商社、人気企業などに就職する必要があるでしょう。であれば、早稲田や慶應の法学部や経済学部を目指すのが自然だと思います。 あるいは、地元が好きで、将来的には実家に帰って仕事に就きたいとかであれば、地元や近県の国立大の法学部や経済学部に進学し、地元の優良企業への就職を目指すとか、県庁や市役所での就職を目指すとか、そういう方向になるでしょう。 理系学部に進学する場合は、例えば、工学部の機械系学科などに進学し大学院まで修了した場合は、学校推薦によりどこかのメーカーの研究所などに就職することになります。その場合は、勤務地はどこになるか分かりません。企業の研究所や工場があるところに左右されます。 とまぁ、自分の理想とするライフスタイルをイメージして、それに近づける仕事を探すというのが自然な形ですので、まずは、将来のイメージを固めてください。
- seuko69
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現在大学4年のものです。 わたしも高校時代、文理選択を2年時に迫られました。 単に「日本史が好き、授業を受けたい」という安直な理由で文系を選びました。 ですがそののち、昔から動物が好きだった動物の研究がしたいと思い、 先生に2年の10月くらいに「理系に行きたい」と言ったところ、 「化学や物理は途中から追いつけない」という理由で断られました。 慎重に選択を・・・といいたいところですが、文系→理系という転向は難しいです。 「文転」という言葉があるくらいなので、理系→文系は比較的容易なようです。実際周りにもいました。 迷うのでしたら理系の方がまだ途中で変えられる可能性があります。 もちろん努力は必要ですが。 どんな職業が向いているか、ということはまだまだこれからの問題ですが、 昨年度就活をした身として、理系(特に院に行かない学生)が必ずしも有利だとはいえないということを新聞記事などで知りました。 メーカーなど専門知識を要する企業において、その部門の人員を募集しない、ということが多く、やむを得ず文系ばかりがうける企業(銀行とか商社とか)に進み「なんで理系なのにわざわざ?」と聴かれ、結局文系のひとに競り負けてしまう、といったお話です。 これは極端な例ですし、key-knightさんの就活のころには状況も変わっていると思います。 怖い話やら曖昧な回答ばかりで申し訳ないです。 少しでも参考になれば。と。