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糖尿病による網膜症のレーザー治療費について
- 糖尿病による網膜症のレーザー治療費の支払いに関して疑問があります。
- 糖尿病による網膜症のレーザー治療費の支払いについて、治療が中断された場合の費用についても調べました。
- 国のルールによると、糖尿病による網膜症のレーザー治療費は初回の支払いで済むと聞いていますが、病院の方の言葉とは異なるようです。
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医師により技術は異なります。 待ち時間の長さや事務的な対応は本当に疲れますね。 そういった点個人病院の方が親切なところは多いかもしれません。 個人病院の医師は、大学病院や総合病院で経験を積んでいる人が多いので、技術的に問題がある事は少ないかと思います。 ただ、最新のレーザー機器を置いていない所や、最新の医学の進歩を学習していない医師もいるかと思いますので、良くお調べになった方がいいかと思います。 (私見では、総合病院の部長クラスの医師が最近開業されたところが狙い目かと思いますが…) 過去の検査結果や治療経過については、お罹りになっていた総合病院で、紹介状を書いてもらい、過去の検査結果の貸出あるいはコピー(実費要)を貰えます。 しかしレーザーをお受けになられるのでしたら、現在の網膜の異常血管の位置を知るために(そこにレーザーを照射する為にどうしても必要)再度血管造影をする事になるかと思います。 (それについては現在お罹りの総合病院でも同じ事です) 納得のできる病院で良い治療をお受けになり、健康を回復される事を願っています。
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- ayaayahana
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>前回の治療で治す予定だった箇所と一致するのであればやはり前回分に含まれるのではないでしょうか?恐らくそうであっても違う箇所だと言われるのでしょうが。 糖尿病による網膜症では、数か月前と網膜の状態が変わっている (悪化している)と推測されます。 すなわち出血を起こしやすい「異常血管」が増殖しているという事です。 レーザー治療の目的はその「異常血管」に対して照射して出血を起こさないようにするわけですから、そのものが変化(悪化)していると、前回お受けになられたレーザー治療と方法が変わってしまうのです。 (前回の治療の続きという治療が出来ないのです) >網膜症の治療費は初めに払うとあとはかからないと聞いています。 そもそもそのこと自体が間違っています。 レーザー治療は1回の治療を患者さまの負担を軽減する為に数回に分けて行うというだけです。 数ヶ月たっていては同じ治療が出来ないので、当然再度1からの治療になります。 レーザー治療であれば同じではないかと思われるかもしれませんが、状態が変われば方法も変わるのです。 治療を中断になった経緯は分かりませんが、 治療を受けられるか中断されるかは患者さま御本人の意思です。 治療の必要性について、合併症について説明をお受けになり、同意書にサインされたのではないでしょうか? 治療の必要性を説明する義務は病院にはありますが、患者さまを強制することは出来ません。 医療はサービス業であるというお考えに対して、私も同感です。 治療を中断された時、病院側にその事情をお話になられましたか? その上でいつぐらいに再開したいなどとおっしゃられたのであれば、中断することによるリスク(失明の危険性)や医療費の話も出た事と思います。 医療者側から医療費の話が出なかったとしても、数ヶ月たっても料金が変わらないのかお尋ねになられたら、明確な答えが得られたと思います。 そういった状況で全くそのような説明がなされなかったのであれば、確かに病院側の説明不足の部分があるかと思います。 何より失明が免れて何よりだと思います。 「高額医療費減免制度」等を利用され、早く治療の再開をされる事をお勧めします。
お礼
状況理解しました。ありがとうございます。 高い勉強代と思って検査を受けます。 もう1つ教えて欲しいのですが、この治療は医師の技術により結果が変わってくるものでしょうか? 今は総合病院に通っていますが、待ち時間が異常に長く、事務的に処置されるのも好きではないので、今回は個人病院にかかりたいと思っています。 転院すると造影検査からやり直しですか? よろしくお願いします。
- mamafufu32
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- ayaayahana
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御承知の事と存じますが、目のレーザー治療は1回の処置では苦痛や合併症を伴う可能性があるため、約1週間おきに数回の治療が必要です。 レーザー治療は手術と同じ扱いになりますが、数回に分けて行う分はレーザー治療費1回分の費用で賄われます。 しかし、数か月も空いてしまっていては、レーザー治療の部位や方法も異なってきます。従って新たに造影検査が必要なのです。 すなわち、数ヶ月前にお受けになったレーザー治療とは別のものになりますので、当然新たに処置料を支払わなくてはならなくなります。 数回に分けて行う手術をして治療半ばで自己都合で中断して、数ヵ月後に再手術を受ける時、当然2回目の手術料は支払わなくてはならないのと同じ事です。 目は大事ですから、あなどらず早期に治療をお受けになる事をお勧めします。
補足
ご回答ありがとうございます。 言われることは理解できます。終了した右目が必要と言われると理解できます。 ただし、左目の治療が必要と言われた場合(間違いなく言われると思いますが)、前回の治療で治す予定だった箇所と一致するのであればやはり前回分に含まれるのではないでしょうか?恐らくそうであっても違う箇所だと言われるのでしょうが。 また、自己都合で中断したので自分に責任があるのは理解しています。しかし、このような状態(同じ箇所の治療に倍の費用がかかる)になるのは医者側としては予想できていたはずです。それをアドバイスする義務はないにしてもなぜ言ってくれないのでしょう?そういう観点で道義的責任みたいなものはないのでしょうか? 医療は特殊ではあっても患者が金を払ってサービスを受けるという意味ではサービス業の一種と言ってもおかしくないと思います。通常のサービス業等ではありえないと思います(それが医療界の常識(=世の中の非常識)でしょうかね?)。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 非常に参考になりました。ありがとうございました。