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暗いところでまぶしい光を見て意識消失?
22歳、女性です。 体は健康ですがうつ病等のため、向精神薬を服薬しています。 昨日、時期はずれの花火をしたのですが、友達が両手に花火を持ってくるくる回しており、それを見たのですが突然頭がくらっときて意識がなくなりかけました。 とっさに目線を変えてなんとか倒れないで済んだのですが、その後も何回も続きました。 そのままずっと目線を動かさなかったら絶対に倒れていたと思います。 これは一体何の症状なのでしょうか?
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薬の副作用の可能性もありますが、向精神薬にも種類があるので医師に相談してみてください。 症状は、光過敏性発作です。向精神薬とは無関係の人でも発症します。 取り立てて病気を持たない人でも、強い日差しで水がキラキラ光っていたり、木漏れ日などを見て、めまいを起こす場合があります。 光が激しく変化することが原因です。 健康な人でも、激しい光の変化は疲れるもので、いつもは平気な光も、体調が悪いと光過敏性発作がでることもあります。
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ポケモンショックという事態をご存知でしょうか? 以下、Wikipediaからです。 「1997年12月に、テレビ東京系で放送されたアニメ版ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」中の演出効果に激しく画面が明滅するものがあり、これを原因として同作の視聴者、主に幼児から中学生を中心として全国で500人以上(ビデオなどでの視聴者を含めると700人以上)が突然痙攣などの症状を起こし、病院に搬送されるという事態が起こった。」 このときの症状が、「光過敏性発作」です。 質問者さんの症状は、これと似ているのではないでしょうか。 光過敏性発作、同じくWikipediaより。 『光過敏性発作について代表的な例を挙げるとすれば、アニメ『ポケットモンスター』の放送において1997年12月16日に日本全国で起こった“ポケモンショック”が有名である(別名「ポケモン(ポリゴン)事件」など)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%81%8E%E6%95%8F%E6%80%A7%E7%99%BA%E4%BD%9C 最近では、酒井法子さんが記者会見した際、テレビ画面に視聴者への注意が出ました。 大量のフラッシュの点滅により気分が悪くなる可能性があるので、テレビ画面から数メートル離れて見るように、 テレビ画面を注視しないように、といった内容でした。
お礼
回答ありがとうございます。 ポケモンショックはまさに自分が小学生のときでした。 たまたまその回は録画していたのでリアルタイムに見ることはなくて済んだのですが。 酒井法子さんの記者会見でのテロップ見ました。 あの時は普通に画面を見ていても何もなかったのでやっぱりその時の状況等も関係してくるんですかね。
- myeyesonly
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こんにちは。 薬の副作用の一つです。 元々、光の刺激というのは、脳には強い影響を与えます。 テレビ画面の点滅で子供が泡を吹いてひっくり返る「光誘発性てんかん」は有名ですよね。 花火などを振り回した場合、光の点が高速で移動してるわけで、残像効果できれいに見えますが、その際、脳は非常に膨大な情報処理に追われます。 薬で脳の活動を抑えているので、それが間に合わなくなって、脳の中のパソコンがエラーを起こしたような状態になってめまいを発生したものです。 特に怖いことでも何でもないですけど、そういうのを集中してみるのはやめましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 きれいだなぁと思って見ていたのですが、脳に負荷がかかっているんですね。 これからは気をつけることにします。
お礼
回答ありがとうございます。 明後日受診なので主治医に相談してみます。 昨日はちょっと疲れていたのかもしれません。