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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院の社会人入試(働きながらについて))

大学院の社会人入試(働きながらについて)

このQ&Aのポイント
  • 大学院に行きたい社会人のための夜間主コースの大学院研究科を探しています
  • 神奈川県西部から通学できる範囲で、主に人文社会学系の大学院を希望しています
  • 早稲田大学の文化構想学部の夜間主コースが気になっていましたが、廃止されているようです

みんなの回答

回答No.2

私もtknakaさんの意見に賛成です。 学部時代と違う専門を大学院で学ぶという点で、他の進学希望者よりハンディがあり、さらに仕事をしながら院試の勉強をするのは、よほど強いモチベーションと明確な研究目的がないと、難しいと思います。 また、院試の大半は卒論の出来ですから、よい論文を書いていなければ、いくらペーパーテストが良くても採ってもらえませんし、人文科学系の業績がなければ、院試向けに新たに論文を書かなければいけないでしょう。 採用者側は、受験者が修論のアイデアや、当該分野に取り組むだけの基礎的素養を持っているかどうかを見ると思います。 仕事に生かすために大学院に行くという訳でないなら、大学院選びの前に、人文科学系の何を学ぶのか、研究目的を明確にすることが先だと思います。 もし現時点で確たる研究目的がないなら、やはり学部時代に学んだ専攻を足がかりにされ、そこから徐々に人文科学系にアプローチするのが無難かと思います。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.1

逆に質問させていただきたいのですが、何のための大学院進学なのでしょうか? 特に人文社会学系の大学院に進学したとしてどういう形をお考えなのか分かりません。 人文社会学系の大学院では、基本的に自分の研究を進めていくだけです。指導教官によるアドバイスはあるかも知れませんが、自分の研究は自分が主体となります。自分の研究テーマに沿って本を選び、論点を整理し、論文にして発表していく。方法論や手取り足取りの指導は期待できません。方法論を勉強したいということであれば、大学院ではなく大学を受ける必要があります。これらの部分は実際には大学時代に自由選択で受講できたはずの部分です。 人文社会系の学問に興味があって、自分で本を読んでみたい。その際にどれが良書か分からないということであれば、たとえばココの対応カテでご自身の関心テーマを挙げて本を紹介してもらいながら読んでいくという方法もあります。 学位が欲しいということであれば、おそらくフルタイムの仕事をしながらというのは厳しいかも知れません。文書館や資料館、または外国も含めたフィールドワークなども必要になってきますが、これらは夜間だけというわけにはいきません。

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