※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳がん リンパ転移の可能性について)
乳がんリンパ転移の可能性について
このQ&Aのポイント
乳がんのリンパへの転移について不安があります。腫瘍の大きさが5cmと大きいため、リンパへの転移がある可能性が心配です。
PETやMRIでの検査ではリンパへの転移は見つかっていませんが、手術で取り出してみなければ確定はできません。
また、PETやMRIでは写らなかったが手術でリンパ転移が発覚した場合もあります。がん細胞が小さいために検出されなかった可能性もあります。
9月に母親の乳がんが見つかり、今月から、週に一度の術前抗がん剤(パクリタキセル)治療中です。現在分かっている事は、
・腫瘍の大きさ 5cm
・グレード(悪性度) 3
・PETとMRIでは、リンパへの転移なし 遠隔転移なし
・ホルモン受容体 陽性
・HER2 陽性
との事です。
ご質問させて頂きたいのは、「リンパへの転移の可能性」についてです。腫瘍の大きさが5cmと大きいため、リンパへも転移してるのではないか?と不安だったのですが、先生は触診の際「大きいけどそんなに悪くなさそう。」と言っていたそうで、実際その後のPETとMRIの検査でもリンパは大丈夫だったそうです。
しかし、実際にリンパへ転移しているかどうかは、手術して取り出してみなければ分からないのですよね?
以上から、質問は以下の2点です。
(1)PETやMRIでは大丈夫でも、手術でリンパに転移が認められる可能性はどれくらいありますでしょうか?
(2)また、PETやMRIには写らなかったが手術によりリンパ転移が発覚した、という場合、がん細胞が小さいから写らなかったのでしょうか。
ではPETやMRIの「遠隔転移なし」という結果も信用できない(=写っていないが実際は転移している)という可能性はないのでしょうか?
がんである事が判明した時点で、微小ながん細胞が全身に散らばっている、というのはよく聞きますが、なんとなくスッキリ理解できません。
質問が分かりにくかったら申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。
お礼
(1)専門家の方でも統計的な割合など(なんとなくでも)はあまり把握されていないということですね。つまり医療の中でもそれほど重要な点ではなく、患者さんもそこまで気にする方はいないということでしょうか。なるほど。 (2)そうですよね。「あることを証明するのは簡単だがないことを証明するのは極めて難しい」、その通りだと思います。もし母が、ないことが証明できないので末期がんだと言われたら、納得できないですからね。 今回、腫瘍の大きさから再発の危険性を心配していたので、リンパへの転移の有無が再発の可能性を左右するのではと思い、このような質問に至りましたが、医療には限界があり不確かなもの、という専門家の方のご意見を頂けて、とても納得できました。 時間を割いてご回答頂き、本当にありがとうございました。