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リンパ節への転移について
- 肺がんIIIaが転移し、食道の外のリンパ節に腫れがあります。
- 2月の検査では異常なしでしたが、今回のPETctで転移が確認されました。
- 抗がん剤治療や手術は難しい場所ですが、内視鏡や放射線治療の可能性も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)2月から3-4か月の間隔があるので,あり得る話です。また,SUVはあくまで参考値。その日の血糖や食事からの間隔,インスリンの分泌程度,薬剤の作成から注射や撮影までの時間などに影響されます。絶対的な数値とは言えませんので4.1にそれほどの意味はありません。 (2)その可能性はあるが,低いですね。可能性があったとしても,抗がん剤治療を終了したので大きくなってきたとも考えられます。 (3)基本的に抗がん剤のみで完全になくすのは難しいと思います。 (4)食道の内側からはむりです。食道に穴をあけることになりますので。縦隔鏡などで切除という方法は部位次第で考えられますが,微小な転移を想定する場合,今ある病変を切除したところで治療効果,すなわち余命の改善に寄与しないと思います。 (5)放射線治療は可能だと思います。ただし,ここを切除する治療法と同じく,メリットが少ないです。抗がん剤治療を行った後に,残った部分に対して放射線を照射するといった,全身的な治療との併用が望まれるように思います。 蛇足になりますが。 入院時の説明時にしっかり疑問点を解消してくださいね。コミュニケーションは一方通行では成立しません。相手が与えてくれるのを待っているのはコミュニケーションではありませんね。質問者さんが混乱して何も聞けなかったのは仕方がないことです。ですが,分からないことを尋ねなければコミュニケーションは成立しませんし,それをもって担当医の説明責任を果たしていないと責めるのは酷です。実際,説明の場を用意しているわけですから。
その他の回答 (1)
ご質問がセカンドオピニオンを受けた時の質問レベルで、医師ではない人が回答するには少々無理があるのではないでしょうか。 個人的には、担当医が説明義務を果たしていない印象を受けました。 説明が入院後とは酷過ぎですし、いまだにそのような病院がある事に驚いています。 (1)単純CTでは、全部が全部のがんが映るわけではないからこそ、PETと併用したのでしょう。 標準的な検査の手順だと思います。CT+PETでも分かりにくい人もいるくらいですから。 (2)前回のがんと、今回のがんのタイプが全く同じものとは限りません。 転移や時間経過でタイプが変わる事はよくある事ですし、種類の違うがんが原発の後から出る事もあります。 前回と同じ抗がん剤との事ですが、本当に薬の種類は同じですか?違う薬ではありませんか? 実費になりますが、がんの詳しいタイプの種類を調べて、どのような抗がん剤が効果が出やすいかを調べる検査もありますが、それはご検討されましたか?(抗悪性腫瘍感受性検査) (3)無くなるか無くならないかは、薬の選択とがんの種類次第。 (4)食道内ならEMRも適応もありますが、場所がわからないのでこればかりは何とも。。 ただその先生は切除より抗がん剤を選択されたとの事でしょう。 今現在見えるだけの部分を切除するのではなく、リンパを通じて全身に散らばった可能性のある検査では見えないレベル(複合転移の可能性)の微小のがんを治療する事を優先されたのでしょう。 (5)抗がん剤優先で、再発転移後の放射線治療はあまり。。 治療方針の理由などは入院前に知っておくべきだと思います。担当医に時間を作ってもらえないというのもおかしな話ですし、必要であればセカンドオピニオンを他の病院で受けてみる事をお勧めします。お大事になさってください。
お礼
お返事ありがとうございます。 考えがあっちこっちして未だ混乱中です。 今は、この質問が担当医師の目に留まって、しんしょうを悪くしたらどうしよう・・・とか、そんなことまで考えてしまいます。 2のご回答について、前回の手術時に摂った腫瘍ではしていただいたようで、癌のタイプの説明がありました。 今回は、物理的に摂る事が出来ないので無理なのだと思います。 転移の場合、手術や放射線はしない場合がほとんどだと知っているのに、抗がん剤の効き目を疑問視する意見が多く、振り回されてしまいます。 この辺の説明を医師にしっかりしてもらえば安心できるのに・・・ 冷静になってみると、知りたいのはただただ「3」なんです。 でも何も教えてくれないから、疑問が疑問を産んでそして不満となる。 とにかく担当医師との意思疎通ができていない事が全ての根源なんですよね・・・
お礼
お返事ありがとうございます。 2について、少しホッとしました。 3について、やっぱりそうですよね・・・ でも、5の総合的な治療で完全に取り除くことが可能ではないかとちょっと光が射した感じです。 医師との意思疎通に関して、相性だの、話しやすいだの言ってる場合ではないのですが・・・初めのころはこちらも質問とかしていたのですが、どうも患者とのコミュニケーションを望んでおられる方ではないので、だんだん話をし辛くなってしまいました。 今までは、術後の予防的抗がん剤だった事や、経過観察中だった事もあって、こちらにも余裕があったので、あまり先生をイラっとさせないように気をつかってきましたが。 もうそんなこと考えている場合ではないので、私も夫も切り替えなければと思っています。だけどそれで建設的なコミュニケーションってとれるのか・・・イラつくとわりと口調にも出やすい方なので臆してしまいます。
補足
お二人ともありがとうございます。 相変わらず毎日もがいている状態ですが、担当医とも話ができ、少し楽になりました。治療方針も正確に聞きました。 病院や医師をもっと信頼してみようと思います。 今までも信用に値する治療をしてくださっていたと、冷静になれば解ります。 疑心暗鬼では何も良い方に向かないてすよね。