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薪ストーブを熱源に床暖房パート2
皆様に色々教えていただき考えた結果、石油薪兼用ボイラーなるものがあることに気がつきました、これならちゃんとした製品として発売されているものなので安心ですがボイラーの循環口に直接 往き・戻りの銅管を接続するのでは薪ストーブでするのと同じ事なので熱膨張で銅管が破裂する危険性があると思われます、そこで思いついたのが兼用ボイラーとお湯タンクを接続しそのお湯タンクに銅管を接続しポンプで循環させる、 この方法で何か問題が出てくるところ又はこれはつけたほうが良いという物はありませんか、
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実際に長府の薪だきボイラーを使ったことがあります。(ラジエターで温風式で。) 循環口に直接循環ポンプを接続して暖房できます。過熱に対しては安全弁がありますので配管の破裂などはとりあえず心配要りません。 但し、沸騰するほど薪をたくと無駄なばかりかボイラーの寿命を縮めます。
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- URD
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お詫びして訂正します 誤 タンクを解放式に 正 タンクを開放式に 失礼しました
- URD
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循環回路にするなら、タンクを解放式にするか、膨張管を設け想定水圧までの高さまで立ち上げるか、密閉式膨張タンクを膨張量と使用圧から選定して接続するかのいずれかの措置をとること。 意味がわからないなら わかるまで調べるか やめておきましょう
お礼
専門家様の回答ありがとうございます、要するに圧力鍋か普通の鍋と蓋という事ですね
ずらしてすみませんが・・・、普通のストーブでも室内を走っている煙突の部分からの放熱も暖房に貢献していると思います。本体は室外に置くにしてもストーブの煙突部分を蛇腹的に表面積を大きくしたような配管をして強制排気の方がメインテナンスの観点から考えるとはるかに実用性があるのではないかと思います。井戸水を熱源にする方式でも空気を井戸(水)の中に吹き込んで室内には空気だけを配給する方式の方が私には魅力的なのですが、残念ながら自分では試す条件がありません。
お礼
貴重な意見ありがとうございます、確かにオンドルのようなのは魅力はありますが煙突の配管代の方が温水パネルより高くなってしまうことに気がついた為辞めておきました、私も自分で井戸を掘ろうとボーリングマシーンを借りてきて掘っている途中に近所からここらは水でないと散々言われ諦めた経緯があります、今考えているのは来年の夏に向けてユンボで地面を掘り1000Lのタンクを地中深く埋めそこに雨水を貯めて床暖のパネルに流し、夏は冷たい床なるものを考えています、その為にも高価でお金を消費する熱源はあまり使いたくありませんでした、 地中にタンクは来年施工するときに又質問しようと思います、
お礼
実際使用したことのある経験者の意見を待っていました、早速薪だきボイラーをネットで注文しました、床暖でも熱があまるようなら私も銅管は余るほどあるので4系統に循環を分けてポンプを4台設置して3つは床暖と1つはラジエターを作って温水ヒーターも設置しようと思います。どうもありがとうございました。