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ドレミの間の音
ドレミファソーと決まった音がありますが、ドとレの間の音というのは存在するのでしょうか? それは楽譜に表記できる音ですか?それとも存在しませんか? 考え出したら気になってしまったのですが、音楽のことを何もわかっていないせいで探しようがなくここで質問させていただきました。よろしくおねがいします。
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♯♭、楽器による連続した音については他の方が答えているので 追加で ドレミファソラシド、というのは長調で 全全半全全全半 音階上がります ドとレの間は全音として、間に半音があります これがド♯(レ♭)です ミとファの間は半音しかあがらないので、その間には音はないです ピアノを見ると黒い鍵盤がありますが、それが間の音を出す部分です。 白い鍵盤の間に黒がないところが間に半音がないところです ちなみに、ドレミファソラシ~というのは西洋音階です。 一オクターブを7つにわけた&半音ですが たとえば中国や沖縄では音階が5つだったり アラビア音楽では13音階くらいあったりと 文化によって音階が違いますから ♯や♭とかでなく、他の世界の音楽では もっと間に音がある場合もあると思います。
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- A88No8
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こんにちは 楽器のしくみの観点から.. 例えばピアノとかの鍵盤楽器ではドとレの間に黒鍵がありますよね。 それをド#とかレ♭ととか呼びますよ。 さて次にドとド#やド#とレの間に音はあるのでしょうか? バイオリン族のような指板に仕切りのない弦楽器や三味線のような撥弦楽器、トロンボーンやスライドホイッスルのように境目のないスライドで音程を変える楽器では、その音を楽々と出せます。 またギターのように指板に仕切のある楽器でも名人芸(という程のものではないけど)で音程を変えたりすることは不自由ですが可能です。 この回答で質問の当を得ているでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 音楽に関して全くの無知なので当然楽器についても深く考えたことがなかったのですが、いわれてみればピアノはドとド♯の間の音がだせないんですね。黒鍵が半音高い音の場所だったこともはじめて知りました。ドとレの間にあるんですものね、考えてみればしごく当たり前のことなのですがそうだったのかとひとりで納得してしてしまいました。 そしてバイオリンには「ここを押したらド」みたいなところがないんですね。こんどバイオリンを見るときはよくみてみようと思います。 楽器のことまで思い至ってなかったのですが、ここで教えていただけてよかったです。
- BALB
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ドとレの間の音はド♯です。
お礼
回答ありがとうございます。 ドとド♯の間の音はないのでしょうか?
>ドとレの間の音というのは存在するのでしょうか? 無数にあります。 ピアノなどの鍵盤楽器は「半音」づつあがります。 「ド」の半音上は「ド#もしくはレ♭」で、 「ド#もしくはレ♭」のさらに半音上は「レ」です。 ピアノ鍵盤のドの隣はド#(レ♭)であり、 ド#(レ♭)の隣はレです。 音程は周波数で表されます。 これは中学理科でもでてきます。 ドは約523Hzで、 レは約587Hzです。 すなわち、 523Hzより大きく587Hz未満の音程はどれもドとレの間の音ということになります。
お礼
回答ありがとうございます。 ドとド♯の間の音に名前はあるのでしょうか?それともこれ以上音を細かく指定する必要は音楽的に無いのでしょうか? ヘルツという単位を活用したことがないので実感はわかないのですが、たった60程のちがいで結構音が違ってくるのですね。
お礼
ドレミっていうのは西洋のものだったんですね。言葉だって国によって違うのだから音だってそういうことがありますよね。 ドレミがあくまでもひとつの音の表現方法だったという事実にびっくりしています。 そしてすっきりしました。ありがとうございました!!