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水銀灯の球切れの判別方法。

当方の倉庫に知人から貰った水銀灯を付けています。 普段はあまり使っていないのですが、先日久しぶりに点けたら普通に点灯しましたが、今日再度点けて見たところ点灯しませんでした。 電球本体を取り外してみたのですが、普通の電球のように見た目では玉切れかどうかの判別がつきません・・・ 電球も結構高額ですので、玉切れと確信した上で購入したいと思っています。 簡易なテスターなら持っていますが、それで判別できるでしょうか? 口金はE39でHF400Wと記されています。 当方素人ですので、できるだけ簡単な方法で調べる事はできないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>簡易なテスターなら持っていますが、それで判別できるでしょうか? 不可能です。 白熱電球の場合は、中にタングステンのフィラメントが入っていて、 フィラメントを熱することにより発光します。 従って、フィラメントが切れれば玉切れで、テスターでは抵抗が無限大になります。 それに対して水銀灯の場合は、中では電極が向かい合っているだけで接触していません。 点灯回路によって電極間に放電を発生させ、気化した水銀が発光に寄与します。従って、正常な水銀ランプであっても抵抗は無限大です。 水銀ランプが点灯しなくなるのは、電極が磨耗して正常な点灯電圧で放電を開始しないためです。点灯しない場合は、多分、点灯しようとしても回路がカチカチ音をさせているだけでしょう。少なくとも電球が黒くなったり、白くなったりしている場合は、寿命ですので、早めの交換をお勧めします。

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