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肥料の使い分け

椿・牡丹・アザレアなどの花を咲かす木の育て方をネットで調べておりますと、肥料として油かすや化成肥料を与えると書いてあります。しかしサイトによって肥料の種類がバラバラなのでどれをあげれば良いのか迷ってます… 夏の花(ビンカやマリーゴールド)には緩効性化成肥料を与えていました。この肥料を上記の木に与えるのはダメでしょうか? 木と花では欲しがる肥料が違うのだと思うのですが、最低この肥料で大丈夫!というものがあれば教えてください。

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  • zolaa
  • ベストアンサー率82% (151/183)
回答No.2

最低この肥料で大丈夫!なのは、堆肥です。 肥料成分はほとんど含まれませんので、肥料と言うべきではないのでしょうが。 早く成長をさせる必要がある場合や、実を採りたい果樹を除き、 元々腐葉土で生きている山の物なので、それほど肥料を必要としていません。 あげてしまうと悪い成長をするものが多いので大変です。 それに剪定して成長を押さえ、肥料を必要以上にやると言うのは矛盾しています。 私の場合、冬の元肥は酸度調節と堆肥のみで行います。 堆肥を使うと霜の被害が少ないし、土壌改良効果も大きいので。 蕾を育てる時期は蕾を大きくして欲しいので、花後か剪定時に追肥します。 使うのは即効性の肥料で、8-8-8の化成肥料か8-6-6の配合肥料を使います。 量は木の種類、大きさによって変え、それほど多くはやりません。 もちろん早く大きくしたいのであれば、元肥に油かすや化成肥料で良いと思います。 元肥はその肥料で問題はないと思いますが、追肥は花も木も普通は即効性の物を使います。 欲しがる肥料と言うのは違いはありません。 使う量が違うのです。 人間の都合(実を採る、花を大きくするなど)でも配合を変えます。 N(窒素)-P(リン酸)-K(カリウム)は最低限覚えてください。 肥料の表示に3-10-3、0-8-3みたいに書いてあります。 この成分、栽培者の目的によって何に使うか決めます。 それとカルシウム(石灰)も微量とは言えないほど使います。 詳しいことは何かで学んでください。

その他の回答 (1)

  • nitto3
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回答No.1

油かすや化成肥料と緩効性化成肥料とは似たようなものです。 商売で沢山作る場合は木に合った肥料で補う必要がありますが、 庭ではそこまで気を使う必要はないでしょう。

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