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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新潮文庫版・志水辰夫の2作品が不明?)
新潮文庫版・志水辰夫の2作品が不明?
このQ&Aのポイント
- 新潮文庫版の志水辰夫の2作品に関して、出版されているか不明な状況があります。
- 『あした蜉蝣の旅』と『青に候』のカバー裏表紙にはこれまでの作品一覧が掲載されていますが、『蜉蝣の旅』がなく、また『青に』の作品数が間違っています。
- 書店の陳列棚を観察すると、『蜉蝣の旅』と『青に』の3作目と5作目が欠番になっていることが確認されています。そのため、質問者は2つの質問をしています。Q1) (し 35 5) の題名と初版発行日は? Q2) 両方の作品が絶版になった理由は?
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質問者が選んだベストアンサー
Q1) 『暗夜』(2003年1月) http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9976548745 Q2) 出版社の版権が切れたか著者が版権を引き上げたのではないでしょうか? 出版社は初版の売れ行きを見て、増刷の見込みがなければ契約更新しないでしょうし、 著者は復刊してくれる出版社があれば、そこへ権利を移すでしょう。 『あした蜉蝣の旅』…集英社文庫(上・下)で出ています。 『暗夜』は引き受けてくれる出版社が見つからないのだと思います。
お礼
有難うございます。ご教示 URL の内容情報によれば、十年一日・相変わらずのモチーフのようです。「版権を引き上げる」なんてのが有るとは知りませんでした。この著者はそれ程の大家ではないから、「売れない絶版」と推定しました。