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歯医者
歯のつめもの(銀歯)が取れたので日曜日でもやっている少し遠くの歯医者に行ってきました。 以前、つめものがとれたときは別の歯医者へ行き、すぐにはめ直してくれたのですが、今回は穴を別のもので埋め、次回取れたものをつけなおすとのことでした。 何をつめたのかも説明されず、後になって少し不安になりました。なぜ、すぐにつめ直さないのか・・・。何か理由でもあるのでしょうか?
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- sizensika
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実際に診ていないので何ともいえませんが新たに作り直すつもりなのかもしれません。噛み合わせの不調和があると詰め物も取れますが、私だったら、これ以上良い歯は削らず、長年慣れ親しんだ取れた詰め物の噛み合わせの不調和を取り、それを付け直すのが一番良いかなと思います。電話で今後の予定をお聞きに成られると良いと思います。 参考: 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。 また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加その他様々な事が起こる事があります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。 神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。
お礼
大変丁寧なお返事、ありがとうございました。 次回行ったときに聞いてみたいと思います。