横山三国志の陳留王について
横山光輝氏の三国志を最近読み始めたのですが、希望コミックスの4巻でよく分からないところがあったので質問させてください。
p51で董卓将軍が「陳留王を帝にしようと思っている」とありますよね。
それでp105に陳留王が登場するのですが、どう見ても協皇子にしか見えません。
p51以前に陳留王の名は出てきていないと思うし、それ以降もはっきりと改名したとは書いてありません。
陳留王=協皇子の解釈で正しいのでしょうか。
それとも私の勘違いで全く違う人物なのでしょうか?
お詳しい方、宜しければお答えいただけると嬉しいです。
(ちなみに『三国志』の物語を読むのは今回が初めてです)