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海外 滞在について
留学、ワーキングホリデイ、以外で 出来るだけ安い費用で海外にある程度の期間滞在する方法を教えていただきたいです。 場所はアメリカとヨーロッパです。 期間というのは1国または1都市あたり10日間から4週間くらいと考えてください。 宿泊については1部屋4、5人で泊まるドミトリーなどは除外してください。 また、安い移動手段や上記にまつわるおよその費用、上記にあてはまらなくても経験談などあればうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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No.1です。 たまたま拝見したので・・・・ No.2さんの旅行がいつだったか分かりませんが、 現在欧州にはシェンゲン協定があり、 「シェンゲン協定に加盟している国」であれば合計して90日しか滞在できません。 昔は「一旦出て入って延長」もできたと思いますが、現在は延長不可。 シェンゲンエリアに半年いたらオーバーステイです。 また、90日滞在したら、最初の渡航日から半年あけないと再渡航できないことになっています。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~hokugyo/travel/info_europe/k120c.html http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/euro.html シェンゲン非加盟の英国+アイルランド(この2カ国で共通ルール)などを含めれば3ヵ月以上の滞在も可能です。 英国は最近厳しいらしいので、6ヵ月滞在許可をもらえるかどうか分からないとも聞きますが。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/uk.html http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=154#1 シェンゲンエリアは最初の入国地と最後に離れる国で入国/出国扱いで、国境移動時にはパスポートチェックがありません。 (飛行機や一部列車に乗る時には身分証明書確認があります) もしかしたらチェックが適当で実際には長くいられるかもしれません。 しかし空港でバレた人の話を読んだことがありますし、発覚したら文句は言えません。 10年前と今では違うこともあるでしょう。 従来チェックが緩かったであろうスペインですら、旅券スタンプのことでもめた話があります。 http://www.es.emb-japan.go.jp/japones/seikatsu_nyukoku_sutampu.htm 滞在規定をオーバーすると次回の入国に影響する可能性があります。 手続きが面倒になったり、入国拒否になるのではないかと心配する羽目 になりますので、シェンゲンエリアは90日以内で考えておくべきでしょう。 米国はビザウェイバープログラムというのがあります。 ここも厳しいので注意。 No.1にリンクした海外移住情報と海外安全ホームページ、 それと在日アメリカ大使館のサイトを見ると基本情報があります。 海外旅行カテの「北米」コーナーの過去ログも参考になります。 >期間というのは1国または1都市あたり10日間から4週間くらいと考えてください。 ルートなどの詳細はご自分で考えて計画なさってください。 それが個人旅行というものです。
- fisker
- ベストアンサー率31% (103/324)
ビザなしで半年ほどヨーロッパに滞在したことがあります。概ね3ヶ月程度までどの国でもビザなしで滞在できると思います。EU内の場合陸路で国境を越えるとパスポートには何も証拠が残らないので、3ヶ月以内に他国にいた証明のためにクレジットカードの利用控えを取っておくとよい等と言われていましたが、実際にはパスポートをチェックされることはありませんでした。 カナダやメキシコからアメリカへの陸路での入国に関してはもっと厳しいと聞いたことがありますがよく知りません。 移動手段は、安いのはバスだと思います。鉄道は概して高いですが、各種の割引パスをうまく使えばかなり安く上がることもあります。
お礼
ありがとうございます。 実際に体験されたお話はとても参考になります。 クレジットカード控えは捨てずにとっておきます。 ご回答ありがとうございました。
素朴な疑問ですが、留学やワーホリはお金かかりませんか? 「ただ滞在するだけ」のほうが安いですよ、 学費は要らないし、ビザ取得のための預金残高証明を要求されないし。 とりあえず「海外移住情報」をどうぞ。 旅行情報も出ています。読めばとりあえず概要は分かるでしょう。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/ 「できるだけ安く」と「ドミ除外」は矛盾します。 それは承知の上で「個室の宿利用の場合で、安く」という意味で おっしゃっているのならいいのですが。 あと念の為、海外安全情報です。 安ければいいというものではありませんので、安全とのバランスを。 http://www.anzen.mofa.go.jp/
お礼
ありがとうございます。 シェンゲン協定は知っていましたが ここまで詳しいことは知りませんでした。 いろいろ注意しなければならないことがあり たいへん参考になりました。 ご回答ありがとうございました。