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留学資金を貯める方法について
こんにちは。 今回、留学費用の貯め方について意見をお聴きしたく、投稿した次第です。 私は国内大学の一年生です。かねてから留学を希望しておりましたが、現在通っている大学の 制度は不十分で制度に期待がもてません。 国際系の学部に在籍しているものの、二年生からのゼミの種類、自分の描いている方向性、共に 食い違っていて、「ここでは学びたいことが学べない」と感じました。 そこで、思い切って大学を中退し海外の大学に入学してみようと思い立ちました。 両親には既に確認が取れています。 しかし、費用面での問題があります。 全般的にみて決して貧乏ではないのですが、大学留学できるだけ十分に資金があるかと言えば 違います。 英語を学べる状況下で資金を貯めたいと思ったので、知人のつてで英語を使える アルバイトを紹介してもらうつもりです。 あと、ワーキングホリデーを利用し働いて貯めるのも選択肢の一つかな、と思いました。 ですが・・・基本的にワーキングホリデーは滞在資金を確保しながら勉強をするという趣旨のもの だったと記憶しております。 さらなる選択肢としては、教育ローンを借りることもできますよね。それについても質問したいです。 質問させて頂きたいのは、 *アルバイトで資金を貯める場合どれほどの期間を要するのか。 *ワーキングホリデーを利用して資金を貯めるのは得策か *教育ローンは留学資金を補う方法として適切か・・どれほどの人が利用しているのか です。 至らない部分がありましたら、申し訳ありません。 もちろん、両親には援助はして貰うことが出来ます。 ただしすべてはしきれないので、いくらかは自分でなんとかする、という方針です。 よろしくお願いします。
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- tnk_tk
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大学を中退→海外へというのは、あまりお勧めできません。 海外の大学は、日本の大学より高額です。留学には莫大な費用がかかります。卒業留学を目指すとしたら、とてもアルバイト程度で学資金を稼げるような額ではありません。 まず、海外の大学は奨学金制度が充実していますが、ほとんどの場合、留学生は奨学金を受けることができません(現地学生限定が多い)。特に編入生の場合は、チャンスがますます低くなります(いったん日本の大学に在籍経験があるため、編入枠で入学することになります)。 一概には言えません(国や地域にもよるので)が、年間300~500万円の学費+生活費がかかると思ってください。卒業する予定なら、×3~4年分です。 また、海外では留学ビザを持った学生が在学中にできるアルバイトは時間的に限られていて、お小遣い程度にしかなりません(勉強が大変でバイトをする余裕もないと思います)。 さらに、ワーキングホリデーというのは留学ではありません。あくまでも、その名のとおり「ホリデー(休暇)」です。 1年間限定で、遊びながらアルバイトをしたり語学学校に通っても良い、という若者に与えられる特権ビザですが、ワーホリ中に正規の学校に通うことはできませんので、何のキャリアにもなりません。 大学在学中に、海外体験として利用するならいいのですが、大学を辞めてまでする価値のあるものではありません。 また、ワーホリで正規留学のための軍資金を貯めることは、まずできないでしょう(せいぜい、ワーホリ中の現地での生活費を稼ぐ程度です)。 留学の為の教育ローンは以下にありますので、参考にしてください。 http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships.html 残念ながら、私費(卒業)留学というのは、金銭的に余裕がある場合にできる、というのが原則です。 もし金銭的に苦しい状態で留学を望むのであれば、在籍している大学に交換留学制度がないか、調べてみては? 在籍中に1年間、海外の大学で履修できる制度で、留学先の学費免除などの特典があります。 大学内で選抜はありますが、それを目指して準備することで、在学の虚しさを払拭することもできるのではないでしょうか? 海外の大学に正規留学するためには、十分な資金か、十分な学力(英語力だけではない)のどちらかは必須です(両方あればベストです)。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>アルバイトで資金を貯める場合どれほどの期間を要するのか バイトの時給と働ける時間によりますので、期間を特定できません。 例えば、バイト代のすべてが貯金ができると前提にして、 月20日の労働で160時間、時給千円なら16万円、1割程度引かれるので14万として、 目標額が140万なら、10カ月ですね。 >ワーキングホリデーを利用して資金を貯めるのは得策か あまりお勧めしません、その働き場所が不満でもすぐに変更できるとは限りません。 >教育ローンは留学資金を補う方法として適切か 国で行っている、教育一般貸付は留学にも使用できたと思いますが、 昔調べたので現在は変わっているかもしれません(昔は貸付が200万以内だったけど今は300万になっている)。 日本政策金融公庫 http://www.jfc.go.jp/k/kyouiku/ippan/index.html
お礼
回答が遅くなり、申し訳ありません。 アドバイス、ありがとうございました! やはりアルバイトなどで稼げる金額ではありませんよね・・ 交換留学を含め、もう一度よく考えてみようと思います。