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したったらず。
私は極度のしたったらずではないと思うのですが、思うことがうまく言葉に出なかったり(ど忘れ?)、すぐあがってしまったりということが重なり、うまく話をすることが出来ないことが良くあります。まずはしたったらずを治したいのですが、方法はあるのでしょうか?
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私もね、もういい大人、いや、オッサンなのに、舌足らずなんですよ。 本当かどうかはわかりませんが、舌が人より若干短いんだと、親から言われてきました。舌を出して、先のほうをツンと尖らせる。これができないんですね。だから、油断して喋ると、舌っ足らずのしゃべり方になってしまいます。 私の場合は、舌足らずを補うために、口を大きく、ハッキリ動かして喋るようにしていますよ。舌の動きの不足分を口の動きで補うように、ね。 よく知りませんが、アナウンサーの訓練で「アイウエ エオ アオ」というふうに、口を大きく動かして発音するものがありますね。あんな感じで、少しわざとらしいんじゃないかと思うぐらいに、口を動かして喋ります。 結局、そのほうが他人(ひと)さんには受けがいいみたいです。世の中には、ハッキリと口を動かして喋る人はあまりいませんから、「おっ、しっかりした奴やな」というイメージで受け取られます。また、そういうしゃべり方をすると、表情も豊かに変わってきますから、一石二鳥かな。ケガの功名というのか、短所が長所になりますよ。 意識して口をハッキリ動かす。ぜひ、これをやってみられては?
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「舌ったらず」という言葉そのままに、舌を十分に動かせないという意味ですと、舌を動かす筋肉を鍛えることではないでしょうか。硬いものをかむとか、簡便なことではガムをかむとか。また上を向いて舌を突き出す。 このとき舌はあごの方向ではなく鼻の方向に。5~10秒間くらい。