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ペロージスのインコを育てる工夫について
- ペロージス(腱はずれ)のインコ(レモン)の育て方と工夫についてまとめました。
- ペロージス(腱はずれ)のインコの育て方や工夫について、鳥かご下の快適な環境づくりや食事の工夫などを紹介します。
- ペロージス(腱はずれ)のインコを育てる上での工夫や配慮点についてご紹介します。背中のサポートや食事の与え方など、快適な環境づくりに役立つ情報もまとめました。
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こんにちは、やはりペローシスに背骨湾曲でしたか・・・。 友人宅の重度のペローシス+背骨湾曲の小桜は生後4週過ぎていても鳥専門の先生は少しでも脚が使えるようになるようにとテーピングで治療してました。(確か脚のマッサージもしていたかも・・・。) 親鳥は次の繁殖がしたくなれば、面倒を見なくなる可能性が高いと思います。それまでに少しでも矯正し、自立して自力採食できるようにしたいところです。 治療のお陰で友人の小桜は、治療開始から1ヶ月ほどで片方は止まり木、片方はケージの側面を掴む形で自立できるようになりました。 胸をずっとこする状態ですと床ずれなども心配ですし胸骨の変形や胸郭が浅くなって呼吸器の圧迫したりするそうです。もう一度先生に出来るだけ矯正したいと御相談なさってみてはいかがでしょうか? 友人宅の小桜は5.6歳で事故死してしまいましたが、そうでなければもっと生きたと思います。 あと、珍しい簡易矯正法やペローシスで成長した子のブログがありましたので、URLを記載しておきますね。 あずきな毎日 リンゴギプス http://azuki0716.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6456.html BIRD ISLAND-Diary ペローシスの子達(続き) http://ameblo.jp/birdisland-blog/theme-10003735412.html 横浜小鳥の病院 飼鳥の医学 http://www.avianmedicine.jp/limping.htm#ペローシス 普通のヒナの一人餌・巣立ちの時期などはこだわらなくても良いと思います。自力採餌が難しいのであれば、親の給餌に頼らず状態がもう少し良くなるまで人が差し餌を続けるのも一案だと思いますし、親鳥と一緒のケージだとどうしても負担が大きいのであれば、暮らしやすいケージにうつすのも一案です。 私が看た子達は軽度でしたのでほぼ完治しましたが重度の子でもみんな元気に暮らしています。障害も個性の一部です。どうしても深刻になってしまいますが、レモンちゃんをそのまま受け止めて、楽しく暮らせるように頑張ってくださいね。
お礼
早速ご回答いただきましたのに、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ご友人の子桜ちゃんも重度のペローシス+背骨湾曲だったんですね。 少しでも足が使えるように・・・という事は全くつかまる力もなかったんですか? 色んなペロージスの雛たちが頑張って生きているのをネットを通じてすごく良くわかったので、今はすごく心強いです。 この週末、親鳥とケージを分けてみました。 以外にも落ち着いた感じで親子共々、受け入れたようです。 レモンのケージをレモン専用に改造(ってほどはないですが)してみました。 立つ事や止まり木には止まる事は出来ないけど、最近くちばしを使ってケージにつかまるようになっていたので、よりつかまりやすいように、格子のケージにしました。 餌やお水の入れ物など工夫して結果は成功のようです。 昨日、ケージの床を綺麗にしようとケージから出したら、思いっきり飛びました。 着地は大失敗でしたが、足はダメでも羽がとても元気でほんと良かったです。 ストレス発散に時折飛ぶ練習もさせてあげようと思います。 いつも適切なご回答をどうもありがとうございます。 勉強になります。 また壁にぶちあたったら質問させていただきますので宜しくお願いいたします。