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輪状甲状筋について

カラオケで高音を出すために輪状甲状筋を鍛えたいんですが、鍛える方法を具体的に教えてください。 むかし会社に音大生がいたころにちょっと聞いた話を思い出しましたが、鏡に向って大きく口を開けてのどチンコを上下させるとか言ってた様な・・・  輪状甲状筋はこれでトレーニングするということでOKですかね? もし違うというのであれば具体的なトレーニング方法をレクチャーしてください。

みんなの回答

  • is0721
  • ベストアンサー率49% (32/65)
回答No.3

エッジボイスってのはわかりますかね ググればでてきますが・・・ ですがボクはやり方が間違ってるのか エッジボイスをしてもあまり鍛えてるって感じはないですかね・・・ ただボクはエッジボイスを知ったとき すでに声域が2オクターブ半以上あったので そのせいで効果が顕著に現れなかっただけかもしれません

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.2

なるほど失礼いたしました。 >鏡に向って大きく口を開けてのどチンコを上下させるとか言ってた様な・・・  この方法は、私は知りませんが、有効かもしれません。私の知っている間違いのない方法は以下のとおりです。 きちんとやるには、なにか楽器が必要ですが、以下のような音階練習が有効です。 基本的には、声を出してやりますが、慣れてくれば声を出さずにイメージで(サイレントで)筋を緊張させることができます。オペラ歌手がステージ出番の直前にステージスソでやっています。 まず余裕のあるオクターブを使って、 ドーレミファソラシドードードードー、ドーシラソファミレドードードー というパターン(メロディー)で歌いますが、そのときの歌詞として、 「あ」、すなわち、あーあああああああーあーあーあー、あーあああああああーあーあーあーこれを2回、つぎに歌詞を「え」に変えて2回、「い」で2回、「お」で2回、「う」で2回、これでワンクールです。 つぎにこの音階をそっくり半音上に上げて同じように歌います。冒頭に楽器が必要と書いたのは、半音上げたときに、出だしの音をつかむのに、楽器があれば、きちんと半音上の音を弾いて、それを手がかりに歌い出せるからです。 半音上で、「あ」「え」「い」「お」「う」で歌い歌えれば、更に半音上げて歌い、また半音高くして行きます。そうすると、一番高い「ドードードードー」が気分的に必死の感じのところまで上がってきます。その必死の音階を「あ」~「う」の歌詞で2クール歌ったら、練習は終わりです。そのときの歌いだしの音を書き留めておきます。ここでも楽器が必要です。たとえば、「C」とか、「hid」というように、あるいは五線紙にお玉じゃくしで書き留めます。この練習は1日に2回程度でスグに効果が出ます。 最初の練習で限界が分かったら、次の日の練習では、限界から半音2ケ下がった音からスタートして、「あーあああああああーあーあーあー、あーあああああああーあーあーあー」~「う」を2クール、そして半音上げて同じように、また半音上げて同じように歌うと、昨日は必死だったのがほぼ普通に歌えるようになっています。この練習を繰り返すと一ヶ月で半音4ケ位は高音域が広がります。それ以上はなかなか広くなりませんが、練習を怠ると筋力が落ちて、また音域が狭くなります。音域が広くなったり、狭くなったりするのを実感する、あるいは管理するためには、楽器でチェックしたほうが確実です。 音域を維持するためには、必ずしも声を出さなくても、すでに以上の練習で声帯を目いっぱい緊張させる感覚は実感しているので、サイレントでも効果はあります。しかし、いったんは声を出す上記の発声練習で、その「感じ」というものを実感しておく必要があると思います。 以上の方法は、特殊な方法ではなく、音大の声楽科などで、発声の練習として一般的にやっていますので、あるいはすでにご存知かもしれません。要は、輪状甲状筋の「筋トレ」ということなので、「限界まで緊張させる→リラックスさせる」方法の工夫ということだと思います。的外れであればすみません。

noname#97951
質問者

お礼

あ、音程というかリズム感は大丈夫なほうです^^ そのやり方は、楽器がなくても携帯の着メロでも同じことが出来ますよ。 輪状甲状筋を鍛えるベターな方法ですね。 わたしが聞いてるのはそのようなググった知識ではなく、プロのやり方です。 口に丸めたティッシュを入れて...とか、割り箸を喉の奥に入れて...とか本格的なトレーニング方法でした(汗

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.1

「輪状甲状筋」は、筋肉なので、鍛えるためには筋トレをしなくてはなりません。筋トレですから、必要以上の付加を掛けるようなトレーニングが基本です。筋肉を縮めるトレーニングですが、筋肉を縮めると声帯が緊張してテンションが高まり、ギターの弦や、太鼓の皮を強く張るのと一緒で、音が高くなります。 ということは、「精一杯高い声を出す」のが輪甲状筋を鍛える筋トレの基本となります。 参考サイトはとてもたくさんありますが、これなどは薦められます。 http://www12.ocn.ne.jp/~vibgyor/hightonetheory.html

noname#97951
質問者

補足

一般的な方法ですね・・・ 質問の例題にも出してるように具体的なトレーニング方法を聞きたいです。 ファルセットでのトレーニングはググれば出てくることなので。