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実力主義。成果主義について
スポーツや芸術ならわかるのですが、たとえば弁護士(今の厳しい弁護士業界ならなおさら)やビジネスマン(営業系)とかはよくわかりません。 実力といっても、そんなに差がつく要素ってあるのでしょうか? やはりしゃべり上手とかプレゼンがうまいとかいったところが重要になってくるのでしょうか? 弁護士とかでも司法試験に受かってるぐらいの頭なので法律に関する差とかいうのは給料とかに影響がでてくるのでしょうか? 弁護士は法律の知識はあたりまえで、それにプラスしたなにかが必要ってことなんでしょうか? でもしゃべり上手とかだけで実力があるので給料をたくさん貰えるっていうものなんでしょうか?
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- Gletscher
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回答No.1
弁護士の世界はわかりませんが、我々製造業も実力主義と、建前上は言われています。 じゃ、どうやって実力を測定するかというと、それは企業によって違うと思われます。だから、一概に言うのは難しいでしょうね。 その会社の人事処遇制度の規則を見るのが一番だと思います。 たとえば営業職や店員は売上高という明確な数値がありますね。 しかし、設計や総務や経理や、そういったスタッフ職は数値になって明確に現れるものがありません。さらに、どの職場でも役職(課長や部長など)になると、自分で売り上げを上げる訳ではなく、部下の売り上げ高もさることながらマネージメント力が評価対象になります。それをどうやって測定するかですね。 私の会社では年度の初めに実行計画書を全員が提出します。 そして、中間点と年度末に自己採点をして上司も採点をして、その目標の高さや難易度、そして完結度などで評価されます。 それだけではないのですが、それに普段の勤務評定や欠勤率や提案力など色々な要素が加味されて翌年度の人事考査になります。