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ミックスダウンテクニック
ミックスダウンの勉強をしています。 ギターインストを中心に製作しているのですが Aメロ:バックはピアノのみ Bメロ:+クリーン系アルペジオ サビ:歪んだギターがLRに+ベース、ドラム 各セクションではセンターにリードギターが鳴っているとします。 こいうアレンジだった場合 A、B、サビでは明らかにバックの音量が異なるのですが こういう場合、適音でリードギターが聴こえるようにする為に 各セクションごとで異なるミックスを施すのは常識なのでしょうか??
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- qfsfg292
- ベストアンサー率0% (0/0)
ギタ-をボ-カルに置き換えるとパワ-バラ-ドとかでよく使われるパタ-ンですね、ですので、ギタ-をボ-カルに置き換えて話します。 僕の場合はまず先にサビの部分で大まかにバランスを取ってボ-カルの音量を決めてしまいます。その後、A,Bメロにもどり ピアノ、アルペジオがサビに登場しないのであれば、ボ-カルに合わせて、ピアノ、アルペジオの音量、パン、エフェクト処理をします。 ピアノ、アルペジオがサビにも登場するのであればサビの部分でおおまかにバランスを取ってるので、それを参考にしつつ、微調整します、僕の場合は大体それで済まします、あまりにもサビとA,Bメロでのボ-カルとのバランスがおかしいのであれば、しょうがないので、A、Bメロとサビの部分でピアノ、アルペジオには違う調整をします(音量やEQ等) ただ、ピアノの場合、バラ-ド演奏する際はピアノだけでの前半等は優しく小さな音量で、他の楽器が入るサビ等は力強く大きな音量で弾くのが普通で、独自に変化していくものなのでそれも考慮します。(ですので、ピアノとかは大きくコンプはかけないようにしてます。) あと、Aメロ、Bメロのバックが小さすぎると感じる時は試しに全体にマスタ-コンプをかけてみてください、バランスが少し変わってくると思います。(反則気味ですが僕はミックスの段階でマスタ-コンプをかけてやってます。DTM主体なのでその方がやりやすいです。) 僕の場合は大体こんな感じです、ミックスの場合みなさん、いろいろ試行錯誤してその楽曲に合わせたやり方を試しながら 作ってると思うので、最終的には自分の耳をたよりにいろいろ試してみてください。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
質問者さん自身、質問していて情けなくありませんか? ミックスダウンするということは、DAWでトラック別に録音しているわけですよね? まさかギタートラックと称して、1トラックにいろんな音を盛り込んだりはしていませんよね??これをオートメーションで左右に振り回すなんて暴挙・・・いや知らないか・・・。 単純に音色の数だけトラックを用意して、各音色のバランスを整えるだけのことなのですが、ご存じないですか? これでは基本中の基本であるコンプレッサも使える段階ではありませんね・・・。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
他の回答者の方のおっしゃるとおりですが、現実問題としてA、B、サビでバックの音量が上がって、聞かせたい音(声)が埋もれてイマイチ…って状態なのだったら、各チャンネルの音量を調整して「全体の音量感を整え」「聞かせたい音を前に出す」というのは 『常識以前の話で、それをすることがミックスダウンというものですがな』 とは言えます。 質問文のシチュエーションだったら、ミックスダウンでなくライブPAでも「当たり前の仕事」として行う事ですけどね。
- maruha_sa
- ベストアンサー率84% (65/77)
逆に聞きますが、 各セクションで異なるミックスが常識だったら、あなたはミックスを各セクションで続けるの?常識じゃなかったらやらないの? って、ことなんですよ。 「ミックスには常識がない」のが常識です。 あなたが満足していれば良し、満足しなければやればいい。 少なくともそんなにバックの音量が変わるのに最初から最後まで全パートフェーダー固定で他の人に聞かせて「最高!」というやつはいないと思うが?それでもあなたが良いと思うならやる必要はないでしょう。 唯一、ミックスに限らず「自分が満足するまでやる」ということはどんな世界でも一般常識だけどね。テクニック以前の問題だよ、これ。
- kaimu1
- ベストアンサー率18% (72/393)
ローディー屋です。 ミックス以前の録る時の音作りの問題で解決しませんか? 最近の若い子は最初から「後でMacでどうにかすれば良いや」とすぐにPCに頼るからいかん。