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新幹線の新駅増設について

とある地方に嫁いだ友人宅に招かれ、その町に行って会って来ました。 彼女は「ホントはこの地区に新幹線が停まるはずだったのよ。」と言っていましたが実際、新幹線の新駅構想って結構あるものでしょうか? その地区は新幹線と在来線が立体交差になっているところに駅を作ろうとしたらしいですが作られなかったようです。 嫁いで何年もたってしまうと愛着がでるのか?その土地柄を自慢そうに話す人って結構いませんか? 皆さんは空想でもここに新幹線が停まったらいいな、便利だな・・・なんて思える駅はありますか?

みんなの回答

  • EF8195
  • ベストアンサー率44% (100/223)
回答No.5

う~ん‥既存の路線では今すぐ実現する「候補」は無いと思います。駅間距離の長い新横浜~小田原間では、相模線以外に相鉄と交差する地点(西谷駅付近)や小田急江ノ島線と交差する地点(高座渋谷駅付近)も「候補」ですが、現状の過密ダイヤでは無理でしょう。リニア中央新幹線(?)にかなりの利用者が転移したら、通勤輸送も重視という事で本格的に検討されるかもしれません。 意味は違うかもしれませんが、「『ここにあったらいいな』が実現した」に該当するのが上野と品川です。どちらも、地元の要望だけでなく鉄道事業者側の「お家の事情」もありました。 東北・上越新幹線は東京始発で計画され、当初は上野「通過」のはずでした。しかし、大宮以南の建設工事が遅れて1982年に大宮始発で暫定開業となり、用地買収の問題から東京乗り入れの目途が立たない状態でした。もともと東北・上越方面へのターミナル駅であり、駅真下の地下空間が使える事から、「とりあえず」上野始発としたものです。 一方、東海道新幹線は超の付く過密ダイヤになり、回送列車のスジがあるため増発はほぼ限界です。但し、大井埠頭にある車両基地への回送線が分岐するのは田町駅付近で、その先にある品川に新駅を作ればまだ増発の余地はあります。品川駅の新設工事は、海側にあった新幹線車両基地跡の再開発と一体に進められました。 現在は全部の列車が品川に停車するようになり(開業当初は一部の列車は通過)、所要時間が延びて一部の「のぞみ」は東京駅での折り返し時間が17分しかありませんが、東京都区内の南部地域からはとても便利になりました。現状では品川始発は朝一番の「のぞみ99号」のみですが、ダイヤが乱れて東京駅ホームに列車が満杯でも駅間に立ち往生させない、あるいは飛行機との競争(羽田空港へ直結する京急が乗り入れ)など、品川に新駅を作った意味は大きいものです。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

夢は夢。現実問題、これ以上に、新駅を造っても、さして需要は見込めないと思います。 そもそも、新駅の建設は、地元負担が原則。駅前等の区画整理まで含めると100億や200億では収まりません。 それらの財源の多くは起債です。 勿論、地元にとってオラが所にもと言う気持ちは、理解できますが、新駅で潤う経済効果と、孫子の代まで借金を背負わすマイナスを総合的に考えなければなりません。 そう言う意味において、嘉田知事の「びわこ栗東」駅建設凍結は、評価に値すると考えます。

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

相模線の交差部にも、構想はあります。

回答No.2

構想だけという新駅は結構ありますね。 構想から実際に実現した新駅には、 新花巻、くりこま高原、本庄早稲田、三島、新富士、掛川、三河安城、新尾道、東広島、厚狭 があります。 JRも新駅設置を了解して地元と協定を結び、着工しながら、地元の気が変わって協定を破棄してJRに損害賠償を行う事になった駅に(仮称)びわ湖栗東がありますね。

回答No.1

構想があった駅は他にもいくつかあります。 計画で終わったものの一番実現に近づいたのは「びわこ栗東」駅でしょうが、他にも知っている中では久喜、新寒川、新加古川、新直方、静岡空港の構想があります。(駅名はちがうかもしれませんが) そこそこ便利そうなのは久喜駅でしょうか。

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